ジュリア・フォーダムとは
ジュリア・フォーダムは10代の頃から作詞・作曲を始め、地元のクラブで演奏をする様になりました。
その後、イギリスのナショナルユースジャズオーケストラにゲスト歌手として招かれ、ロンドンに出て歌手としての下積みを始めます。
1988年にファーストアルバム『Julia Fordham』をリリースし歌手としてのデビューを果たします。
その後も精力的な活動を続けているジュリア・フォーダム。
今回はそんなジュリア・フォーダムの初期の頃の代表曲を振り返りたいと思います。
ジュリア・フォーダム 公式ホームページ
Woman To Woman - New Album Available To Pre-Order No | HOME
ジュリア・フォーダムの名曲
ジュリア・フォーダムのキャリアの中には、多くの名曲があります。
日本のドラマで起用されたこともあるので、ご存じの曲もあるかもしれません。
さっそく聴き直してみたいと思います。
Happy Ever After
デビューアルバムの1曲目に収録されているこの曲は、ジュリア・フォーダムの印象を決定付けるのに相応しい名曲でした。
日本ではフジテレビ系ドラマ『ハートに火をつけて!』の挿入歌として起用されたのをご存じの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
タイトルで受ける印象と歌詞の内容には、大きく違いがあると思います。
ただ、実際歌われている内容は、南アフリカのアパルトヘイトに対する抗議の意味が込められています。
爽やかな曲調の中には、ジュリア・フォーダムの抑えている怒りや憤りが感じられるかもしれません。
LOVING YOU
この曲の原曲は、短命でこの世を去った5オクターヴの歌姫ミニー・リパートンであり、誰もが知ってる超有名曲ですよね(^^)/
原曲のミニー・リパートンと聞き比べてみたのですが、ジュリア・フォーダムの方が落ち着いた大人な感じがしました。
個人的にはジュリア・フォーダムの「LOVING YOU」の方が好きかなぁ
Porcelain
ジュリア・フォーダムの作品の中でも名盤と呼ばれているセカンドアルバム「Porcelain」の2曲目に収録されていたこの曲。
ジュリア・フォーダム自身でも代表曲といっているこの曲は、制作陣の高いスキルを見せつける素晴らしい作品になったと語っています。
"あなたは、私の肌を磁器(ポーセリン)のように扱う あなたのキスは、私を狂わせるのに十分なの"
なかなか刺激的な歌詞ですな(^^)/
MELT
この曲は1991年に公開された日本の映画「ペンタの空」のテーマソングに使用されました。
この当時、「ペンタの空」を観に行かれた方は覚えているのではないでしょうか?
大変懐かしい曲だと思います。
「この終わりなき冬の時間の中で 私は溶けていく」という歌詞があります。業の深い人間達の多くの過ちに憤りを感じているのかなぁと思いました。
メッセージ性の高い曲だと思います。
Love Moves in Mysterious Ways
この曲は、日本では1991年12月21日に公開された映画『夢の降る街』の主題歌になりました。
邦題では『夢の降る街』ですが、原題は『The Butcher's Wife』で、直訳すると『肉屋の妻』ですね(^^)/
コメディタッチのロマンティックな映画なのですが、なかなかの酷評で、内容はちょっと残念だったのかもしれません。
ただ、主題歌となった「Love Moves in Mysterious Ways」は、結構なヒットをしました。
耳にしたことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。
ジュリア・フォーダムを聴き直してみて
今回はジュリア・フォーダムを記事にまとめてみましたが、ご存じの方はいらっしゃったでしょうか?
あぁ あの曲ね! と、思い出すこともあったかもしれません。
とにかく当時のジュリア・フォーダムは、華奢で清楚なイメージなのに、あの芯のある太い声で歌うのには驚かされたものです。
ちなみに、私は聴いたことが無いのですが、中島みゆきさんの「地上の星」もカバーされたとか。
まだまだ現役で活躍されているジュリア・フォーダム。
親日の方でもあるので、また日本に来て頂きたいものですね(^^)/