1981年に開かれた第6回ホリプロタレントスカウトキャラバンの優勝をきっかけとして芸能界入り。
1982年に『潮風の少女/メルシ・ボク』で歌手デビュー。
1987年3月、20歳の誕生日を迎えた直後に電撃的に引退(ラストシングルは『愛を今信じていたい』)。
1989年、松竹芸能に所属し芸能活動を再開する。
因みに現在は実子5人、現夫の連れ子2人の計7人の子どもが居ることでも知られる。
葉月里緒奈(女優)
1993年、『丘の上の向日葵』への出演で本格的にデビュー。「美少女女優」と呼ばれ、アイドル的な人気を得る。
2003年には映画『スパイ・ゾルゲ』に出演。翌年2月に芸名の表記をそれまでの「里緒菜」から「里緒奈」へ変更したが、結婚・出産により芸能活動を引退する。
2006年、ドラマ『相棒』への出演で女優業に復帰。
今はもう見る事が無くなった「ポケベル」をCM集で振り返る!! - Middle Edge(ミドルエッジ)
伊達公子(元テニスプレーヤー)
芸能人ではありませんが気になったので。
高校卒業後の1989年にプロ転向。同年、「サントリー・ジャパン・オープン」でWTAツアーにデビュー。
1996年9月24日に現役引退を宣言。WTAツアー年間最終戦の「チェイス選手権」2回戦で、当時16歳のマルチナ・ヒンギスに敗れ、世界ランキング8位での引退だった。
2008年4月6日、現役復帰を決意したことが報じられる。4月7日に復帰記者会見を行い、12年ぶりにツアープレーヤーとして再びコートに立つことを表明する。37歳でのプロ復帰。
2017年8月28日、「『そう遠くない日』と言っていた日がとうとう訪れました。
伊達公子、再チャレンジにピリオドを打つ決断をいたしました」と自身のブログに記し、現役を引退することを表明した。
鈴木亜美(歌手)
1998年2月、『ASAYAN』(テレビ東京)の『ボーカリストオーディション・ファイナル』の最終電話投票審査で1位となり、(鈴木あみ)の名で歌手デビューが決定。
2001年、事務所の脱税事件によるゴタゴタから事実上の引退へ。
2002年1月6日、女性週刊誌・スポーツ紙の記事で小室哲哉繋がりで吉本興業に所属。
12月24日発売の週刊朝日でのインタビューで、本名の「鈴木亜美」名義で活動すると宣言した。2005年1月1日より所属事務所を現在のエイベックス・マネジメントに移籍。
love the island Single
大仁田厚(プロレスラー・タレント)
引退→復活と言ったらこの方ではないでしょうか。
1974年4月14日の後楽園ホール大会における佐藤昭雄戦でデビュー。
1984年12月2日に引退を賭けて、新王者マイティ井上に挑戦するも敗退。
1985年1月3日に後楽園ホールで引退式が行われた。
その後タレントに転向。しかし引退したのに1989年、剛竜馬率いるパイオニア戦志のリングに上がり、剛と対戦。さらに自らの団体FMWを旗揚げ。
1995年5月5日に、川崎球場で弟子のハヤブサと戦い、2度目の引退。
ミスター・ポーゴの「引退試合で、ライバルだった大仁田とタッグを組みたい」という願いを叶えるといったアングルで、この一試合限定という建前で1996年12月11日のFMW駒沢体育館大会で2度目の復帰戦。
その後、政界進出などで引退を発表するも復活したり、まとめると大仁田さんの引退は通算7度目であるとか。