『ガンプラり歩き旅』その80 ~あり得たかもしれない「もう一つのZガンダム」旧1/144HGキット版完全紹介!~

『ガンプラり歩き旅』その80 ~あり得たかもしれない「もう一つのZガンダム」旧1/144HGキット版完全紹介!~

ガンプラ! あの熱きガンダムブーム。あの時代を生きた男子であれば、誰もが胸高鳴り、玩具屋や文房具屋を探し求め走ったガンプラを、メカ単位での紹介をする大好評連載。 新展開では『機動戦士Zガンダム』(1985年)『機動戦士ガンダムZZ』(1986年)『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』(1988年)まで、旧キットから最新のHGUCまで、商品の発売順に、再現画像と共に網羅紹介していこうという趣向になっております!


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もう一つの、あり得たかもしれない宇宙世紀。ウェイブ・シューターに変形したZガンダムと、カミーユ・ビダンの一場面

私、市川大河が、書評サイトシミルボンで連載している、 『機動戦士ガンダムを読む!』での、 再現画像で使用しているガンプラを、 古い物から最新の物まで片っ端から紹介していこうというテーマのこの記事。

今回紹介するのは、以前こちらでも紹介した「HGガンダム」に続いて企画発売された、旧HG版Zガンダムを紹介していきます!

ゼータガンダム 1/144 HG 1990年5月

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旧HGゼータガンダムのキットのパッケージ。パッケージだけとはいえ、指も白塗装なのは逆にめずらしい

以前、この連載での「『ガンプラり歩き旅』その20 ~栄光の初代HG 1/144 ガンダムを追え!~」で紹介した、90年代初頭にバンダイが、ガンプラファンの間に驚愕と感動をもたらした「初代HGシリーズ」だが、その第2弾で発売されたのは、「ガンダムの次と言えば」で当然のようにゼータガンダムであった。



この後『機動戦士ガンダムF91』(1991年)のメインキットでスタンダードになる、キットのパーツ自体が多色成型で色分けされている「システムインジェクション」という、今ではロストテクノロジーが用いられたのもこの初代HGシリーズからで、そのインパクトと見栄えの凄まじさは、ガンプラが明らかに、次のステージへ移行しようとした姿勢と技術を形にしたものだった。

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システムインジェクションが使われたランナー

シリーズ第1弾のRX-78 ガンダムは、とにかく箱を開けた途端の驚きが時代革新だったのだが、第2弾のゼータガンダムに求められたのは旧キットでは1/144では不可能だった「飛行形態に変形する」ことであった。

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一つのランナーに、多色のパーツが一枚に収められたランナー。これは今のHGUC Aランナーで基本的に踏襲されている仕様である

この後、第3弾7月にはガンダムMK-Ⅱが1000円で発売されるのであるが、そちらは今の目でも通用する傑作で(というか、ガンプラの歴史の中では、ドムと同等に「ガンダムMK-Ⅱにハズレなし」も定番である)、それはそれで構わないのだが、ことこのゼータガンダムの場合、歴史を遡ってみると「アニメ設定画にはとことん忠実だが、いざ完成してみると、肘と手首以外ほぼ動かなかった1/144」と「ウェイブライダーへの変形を、過去にも未来にもない、完全変形で成し遂げておきながら、モビル・スーツ形態が見るも無残な1/100」の二択であった(無変形でそこそこ関節が動く1/60も存在はしていたが)。

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白ランナーとポリキャップ。歴代ガンプラでたまに見られる仕様だが、このゼータガンダムも膝関節が丸ごとポリパーツで形成されている

旧キットの1/144を覚えている人には「まず全関節が平均ガンプラレベルで動く」かつ「多色成型で塗装要らずでほぼアニメどおりの塗り分けが完成する」なおかつ「飛行形態に変形する」というトリプルミッションが、どれだけ難易度が高いかは想像がつくだろう。
旧キットをあのレベルで発売してから、まだ5年しか技術の蓄積と進歩はしていないのだ。
唯一のメリットとしては「究極決定版なのだから、価格帯はある程度上がっても構わない」といったところであろうか。

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グレーパーツ。ゼータガンダムのデザインに詳しい人ならば、右下のビームライフルやスタビライザーの形状は一目で分かるだろうが、他のパーツには違和感を得るのではないだろうか

しかし、たった5年でこのハードルを3つ乗り越えろというのはかなりの無理ゲーであり、だが当時のバンダイ技術陣はやってのけたのだ。一つだけ裏技を使って……。

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完成したHGゼータガンダム。色分け、プロポ―ション共に格段の進化を遂げている。背のバインダーの違和感を除けば……

ゼータガンダムの変形は、この1990年においても、他の可変型モビル・スーツの変形機構と比較しても格段に複雑で再現が難しく、それゆえ1/100旧キットなどは完全にプロポーションを捨て去って変形が成立していたのだが、それをこの時期の技術で他の要素と並行成立しつつ、1/144スケールで再現することは無謀とも言える命題で、それを叶えたのは少なくとも2018年現在でも、RG版ただ一つである(それすらも、源変形システムの「シールドのスライド」はオミットされており、完全ではない)。

しかし当時のバンダイの技術陣は、この命題に果敢に挑戦していた。
それは『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』のガンプラの売り上げが今一歩期待値に届かず、主戦力がSDガンダムへ移行しつつあった時期に、映像新作のガンダムが翌年控えてるとはいえ、その新世紀ガンダム(『機動戦士ガンダムF91』1991年)でのガンプラに、新機軸と新技術を投入するために、バンダイは自社ガンプラ初のリメイク商法に乗り出し、ガンプラというブランドを盤石の物にする必要性があったからだ。

この時期のHGブランドは、一方でガンプラ10周年を賑わした金字塔お祭り企画であったのかもしれないが、同時に来るべきガンプラ新時代の露払いとなるべき試金石であったとも言えた。

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正面から見たHG版ゼータガンダム。「プロポーションを壊さずに変形をする」基本は、この時点で完成形に達している

しかし、ゼータガンダムの変形は、上でも書いたが特に複雑で繊細だ。股関節の構造が前後や左右への開脚を変形と同時にこなすにはかなりのクリアランスの調整が必要だし、両腕がボディ前部の中に収納されるギミックも、設定準拠だと肩基部の白いプレートアーマーのヒンジ一つで賄わねばならず、またその腕が収納されるスペース確保も難しい。

しかし、ここまでは試行錯誤でどうにかなるレベルである。1/100旧キットは腕の間に頭部を収納するスペースまでをも律儀に設けてしまった結果、異常に胸の幅が広い上半身になってしまっていたが、ここでHG版以降定番になる「変形時、頭部は差し替えで取り外す仕様」が初めて取り入れられる。その手法を用いれば、肩基部プレートと胸の空間を上手く擦り合わせれば、胸の幅は解決できない問題ではない。

そして、この時期バンダイが取り入れ始めた新技術の数々。
一つのパーツで多色成型をするシステムインジェクションに関しては、旧HG版ガンダムの回で解説を述べたが、それと同等かそれ以上に今回のミッションに恩恵をもたらしたのは、ポリキャップ、ポリ部品の進化であった。

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頭部。さすがにシステムインジェクションにも限界があったか、額の赤がシールなのはご愛敬。それでもツインカメラにクリアパーツを使うなど、野心的な姿勢が感じられる

『Zガンダム』放映当時のような「A、B、2種類のポリキャップ」だけではなく、この時期バンダイは商品単位でポリパーツを個別に用意するフォーマットを完成しつつあり、この旧HGゼータガンダムでも、膝の関節がパーツ形状そのままにポリ製であったり、股間の変形を司る支柱がオリジナルのポリパーツで作られているなど、見るべき点は多い。
今の時代の目で見れば、肘や膝の関節がポリキャップむき出しなのはマイナス評価の定番なのは充分承知だが、HGUC初期までのガンプラの歴史を見ても、ポリパーツの進化と発展がガンプラそのものの進化と発展であった歴史的功績は、計り知れないものがあると言って良いだろう。

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シールドの形状違いが目立つサイドビュー

さて、そこで究極のHG命題であった「ウェイブ・ライダーへの変形」であるが、頭部は取り外し式にすることで、股関節はポリパーツを率先して使用することで、それぞれ解決をみたが、ゼータガンダム最大にして最強の難敵は「背部バインダーの展開変形」であった。
ゼータガンダム背部の2枚の大きなバインダーは、普段はゼータガンダムの背中で逆三角形シルエットを形成しているが、ウェイブ・ライダーに変形するには、取り付け支柱が180度回転して、バインダーをボディ前面に移動させ、なおかつバインダー同士がボディをピッタリと隠し、シールドを中心に隙間なく合わさり、今度は二等辺三角形を作らなければいけない。

この変形は、いわゆる「二次元の嘘」であり、歴代ガンプラでも、細かいパーツ分割でいくらでも小細工を仕込める1/100 MG以上のサイズか、1/144でもジグソーパズル的構造に特化したRGゼータガンダムでしか変形は成しえていない。
少なくともこの時期の「三次元では不可能な変形」を前にした、HGシリーズの開発技術陣の出した答えは「変形後の形状を、立体化可能なものにデザイン変更すること」という、まるでコロンブスの卵のような結論であった。

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バックビュー。バインダーがノーマルのゼータガンダムの物とは全く違うところに注目

ウェイブ・シューター。
「バンダイが妥協した、変形しやすいゼータガンダムの飛行形態」と言ってしまえば身も蓋もないが、ある意味MSV的な趣もあり、なおかつゼータガンダムのバインダーをボディ前面にまで回転させるのではなく、サイドまでの90度回転に抑えておきながら、スパルタンな戦闘機に見せることが出来るという秀逸なデザイン。
模型的に充分に変形が可能で、なおかつ他の要素もクリアできるという部分で、旧HG版ゼータガンダムはこの変形を採用した。
そこでは、1987年に模型雑誌主導企画で商品展開が行われた『ガンダムセンチネル』における1/144 ゼータプラスC1の変形機能の設計と開発技術が基盤となっているとも言えたのではないだろうか。

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ウェイブ・シューター形態。見方によってはウェイブ・ライダーとは違う格好良さもあるので、このデザインを好むファンも少なくない

このデザイン変更であれば、背部バインダーの可動が無理をしなくて済む。本来であれば背部バインダーは、底面の胸部と腹部の裏側を覆って隠す役割も兼任していたが、それはシールドの形状を大きくすることで代替できる。
少なくとも、無理をし過ぎたり拘り過ぎで中途半端な出来の代物に「ハイグレード」の冠をつけるよりは、逆転の発想でデザインを変えることで、他の要素をこぼさずに拾い尽くすという選択肢は、この時点では満点とはいえないものの、ベストであったことが伺える。

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HGゼータガンダム、上半身の可動

まずはモビル・スーツ形態での可動範囲から。
上半身は優秀。もともと放映当時の旧キットでも優秀だった肘の角度は90度。肩の開きも、今のHGUCと比較すると勝負にもならないが、元々の肩アーマーのデザイン的に、三次元で立体化するのであれば、ここまで開くのが普通に考えて限界だろう。
最新のHGUC ゼータガンダムで取り入れられた「肩脇白いプレートで開く」解釈は、アニメでの可動と比較すると違和感が半端ないのも事実。

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開脚性能

開脚は、元の旧キットが微塵も開かなかっただけに、これだけ開くだけでも充分という手ごたえが当時はあった。これも、股関節をポリパーツ支柱で支えたおかげである。

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脚部。前後可動

ゼータガンダムの腰アーマーが、基本的には脚部を囲む形で配置されているデザイン問題と、変形機構の兼ね合いから、股関節はやはり前後にはほぼ動かないが、膝は元デザインにあったプレートを脛に収納できるようにクリアランスを煮詰めることで90度まで折れ曲がることが可能。というか、それが出来なければ脚部は変形自体ができないのだ(笑)

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オプション一覧

オプションは、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、シールドの基本3種類。
サーベルがクリアパーツではないのは、まだこの時代の標準であり、大事なのはライフルのバレルが長短2種用意されていて、差し替えで銃身の長さを変えることが出来るギミックが、このキットで既に完成されていたこと。
シールドの裾が広いのは、上でも書いたがウェイブ・シューター形態時に、ボディ底面を全部隠す役目をシールドだけで請け負う必要があったからである。

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構えられたビーム・ライフル

ゼータガンダムのビーム・ライフルは当時の標準モビル・スーツよりも大型で、今の時代のキットでも、持ち難さがお約束だが、保持力はイマドキのHGUC並みに高い。

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ビーム・サーベルを握るゼータガンダム

今の目で見るとサーベルがクリアパーツでないことが安っぽさに繋がるかもしれないが、1/144でビーム・サーベルがクリアパーツになったのは、HGUCも軌道に乗った頃合いからであり、この時期はまだまだこれで充分であった。

このように、少なくともモビル・スーツ形態では、プロポーション、可動、オプション全てが旧キットを大幅に上回っている上に、システムインジェクションで塗装せずとも、ここまでの配色再現が可能になっている(一部シール補完あり)。
ここまでを見るだけでも、HG版ガンダムと同じインパクトとクオリティを実感できるのだが、何度も書いたがこのキット、ここからさらに、ウェイブ・シューターというオリジナル飛行形態へと変形をする。
そのプロセスを解説していこう。

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変形前のゼータガンダム

肩の位置や脚の長さなど、まだまだ改善の余地はあるが、30年近く前のキットでこのレベルはやはりすごい

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背部バインダー

むしろ平成ガンダムの飛行可変モデルに継承されていく、はばたく翼のような2枚のバインダー。元デザインと一番違う箇所だが、この「黒いバインダー」2018年の最新キットまで頑なに「HGでは、バインダー外側ラインの赤は絶対成型色では再現されない」という謎のジンクスをもっている(笑)

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変形準備

まずは、変形最終段階で改めて装着するシールドと、余剰パーツになる頭部を外す。

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背部にビーム・ライフル装着

イマドキの正式な再現では、ゼータガンダムのビーム・ライフルは、背部真ん中のロングテール・スタビライザーにホールドされるが、このキットではその脇のスリットに差し込みでマウントする方式をとっている。

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変形準備完了のボディ前面

頭部とシールド、そして腹部パーツを外した状態。これで後は余剰パーツなしで変形が可能になっている。逆を言えばこの旧HG版ゼータガンダムは、変形形態が変更されているとはいえ、差し替え余剰パーツが事実上、頭部と腹部だけというのも驚きである。当時は本気で、余剰パーツや差し替えなしの完全変形を目指したのであろう。

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上半身展開

このキットでは、胸部内部に収納する前提なので、肩基部の白いプレートアーマーが小さめに作られているのもポイント。また、腹部を外したことで、股関節から伸びるL字型のポリパーツが、両脚を保持しているのも確認出来る。

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脚部股関節展開

そのポリパーツアームを基部から展開すると、一気に両脚が左右に広がる。これで、腕部収納のスペースを確保すると共に、飛行形態でのボディ幅が決まる。

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腕部収納

胸パーツを完全に上方へ向かって上げきった状態で、腕部をボディ中央に収納する。御覧のように絶妙のクリアランスで腕部は収納される。

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シールド再装着

一度外してあったシールドを、機体底面の中央に装着する。この装着で機体の底面がほぼ隠れて、見た目もシンプルになる。

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倒して横から見た状態

既に完成形の雰囲気は漂っている。下半身とバインダーの変形をここから行う。

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背部バインダーの展開

背部バインダーは、90度開き、ボディ側面に沿うように位置づけられる。この位置にウィングが来るのが、ウェイブ・シューター形態の特徴的なところである。

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完成したウェイブ・シューター

脚部を設定どおりに膝関節(ポリパーツ)で折りたたみ、ロングテール・スタビライザーを伸ばしてウェイブ・シューター形態の完成である。
これはこれで、素直に格好いい。妥協の産物と切って捨てるのはもったいないデザインセンスの良さがある。

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後方から見たウェイブ・シューター形態

脛の黄色いインテークや赤いバーニアも、色分けされていることで情報量が増している。さすがに足首の折り畳みまでは再現されていない。

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前方から見たウェイブ・シューター形態

少なくともこの時点では、変形した時の機体の薄さという点ではベストなデザイン変更であったから、普通に正面から見てもスマートでスパルタンで良質なデザインである。
その証拠に、バンダイは2017年の10月に、当時最新でHGUC-EVOLなる冠を付けた、2商品目のHGUC ゼータガンダムのバリエーション商品として、このウェイブ・シューター版をプレバン限定商品で発売した。
HGUC-EVOL版の変形が、変形とは名ばかりの差し替え組み換えだから容易にできた商品展開だったわけだが、逆に言えばそれだけ、この90年代初頭の旧HGゼータガンダムが、ガンプラファンに衝撃と希望を与え、指示されたかの証明でもある。

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1990年当時の「一つの回答」たる旧HG版ゼータガンダム

HGシリーズは「システムインジェクションフルカラー&フルアクション」のRX-78 ガンダムで始まり、このゼータガンダムでそこに「可変」を付け、続く7月のガンダムMK-Ⅱで「名作キットを、さらに乗り越える」に成功し、同じ月のダブルゼータガンダムでとうとう「完全合体変形」を成し遂げた栄光のシリーズである。

その後、HGの冠は『機動戦士Vガンダム』(1993年)以降のガンプラのメインストリーム商品の定番称号になり、やがて『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』(1998年)で1998年の6月に発売された1/144 HG グフカスタムの評判とクオリティが直接の引き金になって、1995年の5月から、ガンキャノンを第1号にして、改めてHGUCシリーズがスタートしたのである。

というわけで『ガンプラり歩き旅』も、次回からは『Zガンダム』『ガンダムZZ』『逆襲のシャア』に登場したモビル・スーツの、HGUCを毎週一つずつ紹介していきたいと思います。
よろしくお願いいたします!

市川大河公式サイト

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