「第8回衛星放送協会オリジナル番組アワード バラエティ番組部門最優秀賞」
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パワーアップした《ザ・カセットテープ・ミュージック》は2018年10月より、毎週日曜21時00分から放送
【10月7日(日)放送 「もっと声に出して読みたい歌詞特集」】
7月13日放送で「声に出して読みたい歌詞特集」を行った《ザ・カセットテープ・ミュージック》。
この時は佐野元春さんの「Happy Man」が1曲目から入るという意表を突いた展開(マキタさんの選曲)でしたが、その後はレベッカ「フレンズ」、BOOWY「ホンキー・トンキー・クレイジー」、THE BLUE HEARTS「1985」、尾崎豊「卒業」など馴染み深い曲、アーティストが登場。
彼らのカラオケをそのまま放送するとかいう企画でも番組が成立しそうだからこわい。
【10月14日(日)放送「イントロがいい曲特集」】
普段は《サザンの名曲》《チェッカーズ特集》《UNICORN特集》などアーティスト毎でピックアップしていくことが多いのですが、この回も変化球で《イントロ》に焦点をあてています。
90年代でイントロと言えばB'z「LOVE PHANTOM」とか浮かぶんですが80年代はそういう気持ちで聞いたことが……うーん。
クリスタルキング「大都会」とかはどこかで触れられるのでしょうか。ザ・イントロ!って感じの曲なので逆に選ばれないという線もありそう。
記念トークイベント概要
2018年9月27日(木)よる8時~ 東京・下北沢「本屋B&B」
テーマ
最新JPOPの源流を探るvol.2. ~日本の音楽シーンを煌めかせた「不良音楽」の歴史~
今年6月に開催されたトークイベントの第2弾!
今回のテーマは《不良音楽》。洋楽の影響を色濃く受けながらも日本音楽界で独自の発展を遂げた世界に、マキタさんとスージーさんが迫ります。
GS、キャロル、BOOWY、吉川晃司、チェッカーズ――不良文化がつくりあげた音楽シーンの歴史を、数々の名曲名演奏を聴きながら2時間みっちり堪能しましょう。
出演:マキタスポーツ、スージー鈴木
イベントの詳細はこちら
マキタスポーツ×スージー鈴木「最新J-POPの源流を探る vol.2 ~日本の音楽シーンを煌めかせた『不良音楽』の歴史」『ザ・カセットテープ・ミュージック』ゴールデン帯進出&放送時間拡大記念 | 本屋 B&B
出演者プロフィール
マキタスポーツ
1970年山梨県生まれ。ミュージシャン、芸人、俳優。2013年、映画「苦役列車」の好演をきっかけに、役者として活躍の場を広げる。文筆家としても鋭い時評・分析を展開。著書『すべてのJ-POPはパクリである 現代ポップス論考』など。
スージー鈴木