《METAL BUILD エヴァンゲリオン初号機》
ハイエンドを追求したロボット完成品を展開する《METAL BUILD》。
「フルメタル・パニック!」「マジンガーZ」そしてガンダムシリーズでお馴染みの彼らが、今回は《ロボットもの》とは一線を画した「エヴァンゲリオン」の初号機に着手。
監修にエヴァンゲリオンメカニックデザインの生みの親山下いくと氏を迎え、商品用にアレンジデザインされたモデル《METAL BUILD エヴァンゲリオン初号機》。
コンセプトは《鋼の筋肉を持つ巨人》。
作品性と金属の質感を融合させ、全く新しいデザインでありながら〝おなじみの〟初号機のイメージを具現化。
全高は約220mm。
発売は2019年2月を予定しており、価格は税込み23,760円。
全国のホビーショップ、玩具店、家電・量販店のホビー・玩具売場、インターネット通販などで、2018年9月3日より予約受付を開始します。
商品紹介
鋼の筋肉
本体各部にダイキャスト&メッキ加工を採用。
金属でありながらしなやかなラインを持つ独特の質感をだすことに成功している。
エヴァデザインの大きな特徴と言えばそのシルエットの細さ。
ロボットと言えばとかく《大きさ》《四角さ》《丸さ》が特徴として現れていた時代に、細身の人間のようなしなやかさを持った機体が登場した事に衝撃を受けた人も多かっただろう。
エヴァが〝ロボット〟ではなく《人造人間》である理由のひとつが、ここにある。
装備している二刀は《マゴロク・エクスターミネート・ソード》と《カウンターソード》のはず。
可動範囲
スタッフが〝独創的〟と自信を持つ関節構造を採用。人体を彷彿させる広域な可動範囲、身体のラインを崩さないこと、このふたつを矛盾させることなく両立させている。
躍動感のある写真が撮れるという事は躍動感のあるポーズが撮れるという事。絵を描く時の参考資料とかにもなりそうですね。
こっちの画像で装備してるのはプログレッシブ・ナイフの模様。
拘束ケージ
スタンドは拘束ケージをモチーフにした仕様。アンビリカルケーブルには軟質素材が使用されており、質感も再現されている。