はじめに
創刊当初は峠取材日が誌面にて予告されていたが、通報された経緯があったのでゲリラ的に取材は行なわれた。
この雑誌に掲載されて存在が知れ渡り、走行台数が増え騒音苦情や事故多発のために二輪通行禁止になった場所もある。
“全国峠マップ”というコーナーがあったのだが、取締資料になるため連載中止になった
とまあこういった次第で当局とのやり取りの激しさを窺わせている。三ない運動(さんないうんどう、正式名称:高校生に対するオートバイと自動車の三ない運動、こうこうせいにたいするオートバイとじどうしゃのさんないうんどう)などと言う馬鹿馬鹿しい教育指導の結果が世界最大の二輪車販売国が国内ではうれないという皮肉な結果を残した。暴走族=オートバイという短絡的思考がこういう現在の状態を生み出したと言える。
雑誌内企画ページ
俺達のハングオン(俺ハ)
創刊号からの人気コーナーでこれに投稿して、赤を取るのがステイタスでした。勿論、白でもすごい事なのですが、やはり赤がとりたくてタイヤを減らしつづけた。
勝ち抜きゼロハン俺ハ
ページ内の画像
意外と熱くなったのがこの「勝ち抜きゼロハン」です。50㏄以下のミニバイク限定という投稿しやすいレギュレーションが幸いし、また勝ち抜き戦というところも読者に受けていました。
俺達のオリジナルマシン
ザ・スーパーストリート
ZEPHYRなどのネイキッドやZ400FX、CBX400F、RZ250などの旧車で、目立つことを主眼に置いた共同危険型暴走族仕様ではなく、あくまで走行性能向上を主眼においたカスタムを編集部が直接取材するコーナー。
まれにCRM250R、TS200R等のオフロード車をロード仕様にしたスーパーバイカーズ仕様・現在でいうモタード仕様を取材した時もあった。
俺達のフルバンクじゃなくてもいい(俺フ)
ウィリーだ!
ウィリー走行 - Wikipedia
俺達のヘルメット(俺へ)
どうだ。かっこいいだろ!
【海外の反応】 日本製と中国製のヘルメットの強度差に外国人が唖然!! - YouTube