90年代はアニソンバブル期!?オリコン上位にアニソンが続々チャートイン!
CMやドラマなど、CDの売上において他のメディアとのタイアップが重要視されていた90年代。アニメも例外ではなく、様々なミュージシャンがアニメのタイアップに参戦し、特大ヒットの数々を生み出してきました。この記事では、オリコンで3位以内にチャートインしたアニメソングをご紹介したいと思います。
WANDS「世界が終るまでは…」
1994年にリリースされたWANDS「世界が終るまでは…」。テレビ朝日系アニメ「SLAM DUNK」の第2期エンディングテーマに起用されました。オリコンでの最高位は1位。
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JUDY AND MARY「そばかす」
1996年にリリースされたJUDY AND MARY「そばかす」。フジテレビ系アニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」の初代オープニングテーマに起用され、ミリオンセラーとなる大ヒットを記録しました。オリコンでの最高位は1位。
大黒摩季「あなただけ見つめてる」
1993年にリリースされた大黒摩季「あなただけ見つめてる」。テレビ朝日系アニメ「SLAM DUNK」の初代エンディングテーマに起用され、ミリオンセラーとなりました。オリコンでの最高位は2位。ミリオンセラーでも2位というのが、当時のCDの売れっぷりを表していますね。
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B.B.クィーンズ「おどるポンポコリン」
1990年にリリースされたB.B.クィーンズ「おどるポンポコリン」。フジテレビ系アニメ「ちびまる子ちゃん」第1期作の初代エンディングテーマとして起用され、現在では老若男女問わず知名度の高いアニメソングの代表格と呼ぶべき存在になっています。オリコンでの最高位は1位。
SIAM SHADE「1/3の純情な感情」