はじめに
浴衣で卓球
皆さんも(特にミドル世代の方は)昭和の社員旅行といえば温泉旅行が多くなかったですか?
私もバブル時期以外は、全て温泉旅行でした。
温泉後の浴衣でやる卓球、オフィスラブなどされてた方は、コッソリ密会。
また宴会の後に仲間同士で繰り出すスナック・カラオケなど、それはそれで楽しかった想い出です。
スナックやカラオケなどは、まだまだありますが、穴場的スポットが徐々に減ってるようです。
スナック ピッコロ
温泉地帯のスナックなんかは都心では無い雰囲気も味の1つではないでしょうか。
当時流行った絨毯張りや畳張りで土足厳禁のジュータンパブや和風スナックなど見かけなくなりました。
都会のネオン街とはまた違ったワクワク感がするのは私だけでしょうか。
スマートボール
昔は何処の温泉場にもあったスマートボール、大体おばあちゃんが1人で店を切り盛りしていました。(切り盛りというほど人は入りませんが)
旅行シーズンや近くの旅館などに観光客が来ると、懐かしさから立ち寄る方も多かったと思います。
アレはほぼ地元方はやらないとか・・・
何故か孫の手が定番。
店主のおばあちゃんが説明もかねて話に来ます。
射的
お祭りや縁日などでも、有りますがやはり温泉街などの射的屋さんは独特な感じが、たまらなく好きです。
若い頃社員旅行で繰り出した時などはスマートボール屋さんとは別々にありました。
最近ではスマートボール屋さんの中にある事が多いです。。
ボットル(ボール投げ)
「ボットル」のことで、これは“ボットル落とし”。
台の上に木でできたボトル型の積み木が縦3段に積まれているので、そこをめがけてボールを投げて崩すという遊びです。台上から全ての積み木を落とすと景品がもらえます。
気が付くと温泉上がりなのに熱くなり汗をかいてることがありました。