ロータリーエンジンの代名詞、RX-7を記念したオリジナルグッズが登場!
「RX-7誕生40周年記念オリジナルグッズコレクション」

RX-7誕生40周年記念オリジナルグッズコレクション
株式会社ワキプリントピアが商品提供をする「RX-7誕生40周年記念オリジナルグッズコレクション」。
不朽の名車、RX-7を記念したグッズの申し込み受付が7月17日に開始されました。
申し込みは全国の郵便局及び郵便局のネットショップにて。
概要
ラインナップ
純金プレート RX-7 40周年記念
ロータリーエンジンを連想させるデザインのプレート。ザ・記念品、といった趣です。

純金プレート RX-7 40周年記念
商品価格:400,000円(送料・消費税込) 限定生産数:70個
※数に限りがございます。
1/6スケール エンジンモデル SAVANNA RX-7 12A 郵便局限定モデル
限定のエンジンモデル。価格は128000円。お手軽ですね?

1/6スケール エンジンモデル
商品価格:128,000円(送料・消費税込) 限定生産数:70個
※数に限りがございます。
※純金プレート及びエンジンモデルは郵便局のネットショップ限定販売品になります。
歴代RX-7額装ピンバッジセット
初代、2代目、3代目を網羅したピンバッジセット。

歴代RX-7額装ピンバッジセット
商品価格:7,700円(送料・消費税込)
1/1スケールタペストリー RX-7 SA22Cデザイン

1/1スケールタペストリー RX-7 SA22Cデザイン
商品価格:10,000円(送料・消費税込)
1/1スケールタペストリー RX-7 FC3Sデザイン

1/1スケールタペストリー RX-7 FC3Sデザイン
商品価格:10,000円(送料・消費税込)
1/1スケールタペストリー RX-7 FD3Sデザイン

1/1スケールタペストリー RX-7 FD3Sデザイン
商品価格:10,000円(送料・消費税込)
RX-7ローター・ハウジング皿セット

RX-7ローター・ハウジング皿セット
商品価格:6,500円(送料・消費税込)
ジュラルミンカードケース RX-7 SA22Cモデル

ジュラルミンカードケース RX-7 SA22Cモデル
商品価格:12,800円(送料・消費税込)
ジュラルミンカードケース RX-7 FC3Sモデル

ジュラルミンカードケース RX-7 FC3Sモデル
商品価格:12,800円(送料・消費税込)
ジュラルミンカードケース RX-7 FD3Sモデル

ジュラルミンカードケース RX-7 FD3Sモデル
商品価格:12,800円(送料・消費税込)
お申込み期間
2018年7月17日(火)~2018年9月28日(金)
※インターネットでのお申込みは2018年7月17日(火)~2018年10月1日(月)まで
商品のお届け時期
2018年12月10日(月)より順次、10日以内にお届けいたします。
※1/1スケールタペストリーは2018年11月9日(金)より順次、10日以内にお届けいたします。
お申込み方法
全国の郵便局(一部簡易郵便局を除く)、または「郵便局のネットショップ」にてお申込みいただけます。
※商品デザイン及び写真はイメージです。実際の商品と異なる場合があります。
商品提供者概要
会社名 : 株式会社ワキプリントピア
URL : http://www.printpia.co.jp/
詳細はこちらのリンクにて
RX-7 誕生40周年記念 オリジナルグッズコレクション|郵便局のネットショップ
RX-7あれこれ
RX-7について語るならばまずロータリーエンジンについて語らなければならないでしょう!
えっ、ロータリーエンジンについて語らなければならないんですか!?(錯乱)
やめておきましょう。素直にRX-7のおさらいをしておく事にします。
初代SA22C型

SA22C
マツダ・RX-7 - Wikipedia
通が好む(?)初代のタイプ。1978年に登場。
オイルショックや排ガス規制などの課題と向き合いつつもしっかり性能を上げていったのがRX-7シリーズの印象があるので、初代が好きという方を見かけるとオッとなります。
2代目FC3S型

FC3S
マツダ・RX-7 - Wikipedia
1985年に登場。キャッチコピーは《4WS感覚》。FC3C型が登場したのは89年の事だったか。
プアマンズポルシェという屈辱的なあだ名がついているのは初代と共通だが、加速、最高速ともにきちんと性能が上がっている。
「頭文字D」にも登場。
3代目FD3S型

FD3S
マツダ・RX-7 - Wikipedia
1991年に登場。
アンフィニRX-7、マツダRX-7と言えばどちらもこのFD3S型を指している。
走行性能としては優秀であり警察の高速隊に導入されるなどもしたが、環境対策で行き詰まり2002年に生産終了してしまった。
特筆すべきは性能……もそうだが、3代目特有なのはその《デザイン》であろう。
あまりにも美しいためエロいという褒め言葉(?)が定期的に観測されている。
言わんとせん事はわかる。わかるのである。だがあえて言うならばちょっと何言ってるかわからない。