漫画「キン肉マン」でも
漫画「キン肉マン」の中で、牛丼が好物の主人公キン肉マンが、”養老の瀧”なる店から牛丼の差し入れを受けるシーンなどもある。
(アメリカ遠征編。ライバル関係だったロビンマスクが、牢に閉じ込められていたキン肉マンに差し入れをしています。)
牛丼のスタートは
1977年に発売した養老牛丼、当初の牛丼販売の目的は、居酒屋は夜の商売で、昼間何もしなくても家賃がかかり、もったいないからという発想から、サッと顧客に提供できる、牛丼に白羽の矢が立ったと言われています。
つまり、かつての養老乃瀧は一時期、夜は居酒屋、昼は牛丼店と二毛作の店だったのだ。
なんでやめてしまったのか
社員にとって負担
養老乃瀧が牛丼の提供をやめた理由は定かではないですが、
居酒屋に集中した方が利益率も良いのではないかとか昼と夜の両方を営業するのが社員にとって負担になるのでは?という意見から、フランチャイズ店舗から自然消滅のような感じで提供店が減少し、なくなっていったと言われています。
「養老ビール」
余談ですが・・・店では、「養老ビール」というオリジナルブランドのビールを出すが、これはサッポロビールのOEM(『サッポロ生ビール 黒ラベル』のラベルを貼り替えたもの)である。
また店で出される生ビール(樽詰)もサッポロビール製のものである。(ただし沖縄県だけは例外で、オリオンビールを中心とした展開となり「養老ビール」は提供されていない。)
「めしばな刑事タチバナ」のウンチがク高濃度すぎてヤバい
養老牛丼 復活!
お客様から好評を頂戴し、「養老牛丼」を懐かしむ声や復活を望む声にお応えし
2017年10月5日(木)より先行販売。2017年10月11日(水)に切替える養老乃瀧の秋冬メニューより、レギュラー商品として販売を再開したそうです。
居酒屋の〆の新定番 〆にあわせた小腹サイズでお値段330円(税込356円)
新着情報│養老乃瀧グループ