養老牛丼

養老牛丼
【養老乃瀧】帰ってきた“復活”養老牛丼!〆にあわせた小腹サイズ「養老牛丼 復活!」居酒屋の〆の新定番 2017年10月5日(木)より養老乃瀧店舗にて先行販売開始|養老乃瀧 株式会社のプレスリリース
かって居酒屋チェーン店の養老乃瀧で販売されていたメニューで、まんま牛丼の事です。
1977年に販売を開始し2000年頃に終了してしまったメニュー。
1号店は?
1956年12月に神奈川県横浜市中区、現在の曙町にに養老乃滝第1号店を開店。
本社

本社社屋一階の店舗
〒171-8526
東京都豊島区西池袋1-10-15 養老乃瀧池袋ビル8階
「吉野家」に対抗

吉野家
牛丼販売の当初は、東京・新宿に24時間営業の牛丼専門店を持つなど、全国展開を進めていた「吉野家」に平気で対抗していました。
今では牛丼屋といえば「吉野家」「すき家」「松屋」「なか卯」「東京チカラめし」といったところでしょうか、しかし私が中学生位の頃は牛丼屋といえば「吉野家」 か「養老乃瀧」だったのです。
牛丼専門店も開業したことがあった養老乃瀧。
牛丼専門24時間店舗
中学生の頃は
私が中学生くらいの頃は居酒屋というより、吉野家と同じ牛丼屋さんだと思っていました。
とにかく安くて当時の吉野家の牛丼並盛の価格は300円、それに対して養老牛丼は200円だった。
中坊の頃は大変お世話になりました。
新着情報│養老乃瀧グループ
漫画「キン肉マン」でも
漫画「キン肉マン」の中で、牛丼が好物の主人公キン肉マンが、”養老の瀧”なる店から牛丼の差し入れを受けるシーンなどもある。
(アメリカ遠征編。ライバル関係だったロビンマスクが、牢に閉じ込められていたキン肉マンに差し入れをしています。)
牛丼のスタートは
1977年に発売した養老牛丼、当初の牛丼販売の目的は、居酒屋は夜の商売で、昼間何もしなくても家賃がかかり、もったいないからという発想から、サッと顧客に提供できる、牛丼に白羽の矢が立ったと言われています。
つまり、かつての養老乃瀧は一時期、夜は居酒屋、昼は牛丼店と二毛作の店だったのだ。
なんでやめてしまったのか

社員にとって負担
養老乃瀧が牛丼の提供をやめた理由は定かではないですが、
居酒屋に集中した方が利益率も良いのではないかとか昼と夜の両方を営業するのが社員にとって負担になるのでは?という意見から、フランチャイズ店舗から自然消滅のような感じで提供店が減少し、なくなっていったと言われています。
「養老ビール」
余談ですが・・・店では、「養老ビール」というオリジナルブランドのビールを出すが、これはサッポロビールのOEM(『サッポロ生ビール 黒ラベル』のラベルを貼り替えたもの)である。
また店で出される生ビール(樽詰)もサッポロビール製のものである。(ただし沖縄県だけは例外で、オリオンビールを中心とした展開となり「養老ビール」は提供されていない。)
「めしばな刑事タチバナ」のウンチがク高濃度すぎてヤバい


養老牛丼 復活!

お客様から好評を頂戴し、「養老牛丼」を懐かしむ声や復活を望む声にお応えし
2017年10月5日(木)より先行販売。2017年10月11日(水)に切替える養老乃瀧の秋冬メニューより、レギュラー商品として販売を再開したそうです。
居酒屋の〆の新定番 〆にあわせた小腹サイズでお値段330円(税込356円)
新着情報│養老乃瀧グループ
「龍が如く」コラボ
最後に・・・
いかがだったでしょうか?
本日のランチは牛丼で決まりですね。
近場に養老乃瀧が無いので、最近は行ってませんが、養老乃瀧で飲んだ時には是非とも〆に食べてみたいです。
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