G.I.ジョーとは?
イギリス 王立海兵コマンド部隊
G.I.ジョーは、米国ハズブロ社が販売している男児向け玩具。
アクションフィギュア本体ならびにその付属品・関連商品を指す。
人形の大きさは約12インチ(29cm前後)で、スケール換算するならばおおむね1/6ということになる。
日本では1966年に三栄貿易株式会社によって輸入され、その後、1969年には新たに権利を得たタカラが引き続き販売を行なった。
G.I.ジョー US army ベトナム戦M-60マシーンガナー
きっかけは
中尉
1/6スケール GIジョークールガール日本兵/万歳突撃隊長 ひげヘッド カスタムフィギュア!
ネーミングの由来
GIJOE アーミー ミリタリー ジョー フィギュア
G.I.ジョー - Wikipedia
G.I.ジョー ベトナム戦
デカくて・高価
タカラ ニュー GIジョー ドイツ軍
子供達に大きなインパクトを与えるコンセプトからか玩具としてはサイズが大きいうえ、
フィギュアは1500円前後(現在の価値で3,000円以上)、また12インチサイズ(29cm前後)のG.I.ジョーが乗ることのできるジープなどは当時でも5000円(現在の価値で1万円以上)を超える高額商品だった。
更にG.I.ジョーの着せ替え衣装だけでも、たしか1000円近くしたと思ったから、そこそこ色々集めると、相当な金額になったと思います。
メーカーも精密で高級であることは大きな魅力であると考え同時に簡単に手の届かない存在である感覚を強め、当時の子供にとっては基本的に高嶺の花的な存在。
お年玉全部つぎ込んだ記憶もあります。
反戦ムードから
G.I.ジョー G.I.JOE SPORTS JOE K-1 GRANDPRIX ’97 FINAL HOOST VS HUG HASBRO JAPAN フィギュア おもちゃ 当時物 日本製
個人的には米軍兵士というのが気に入つていたんだけど・・・・
1960年代末期、ベトナム戦争が終結に向かい反戦ムードが高まる中、本家ハズブロー版のG.I.ジョーも“戦争”から“冒険とスポーツ”へとテーマを変えたAT(アドベンチャーチーム)シリーズへと移行することになる。
タカラでは、1970年に日本向け商品展開としてブランド名を『ニューGIジョー』に改め、顔の造形を日本の子供向けに一新し、着せ替えにも「スポーツジョー」としてボクサーやプロレスラーをラインナップし、日本の子供にとって親しみやすい方向に改良を加えた。