ヴァニラ・アイスとは
ヴァニラ・アイスは、同時期に出てきたイギリスのMCチューンズと並ぶアメリカの白人ラッパーであり、白人ラッパーの先駆者でもありました。 あのエミネムより先ですね(^^)/
ちなみに、ヴァニラ・アイスはラップ界のシュワルツエネッガーなんて言われてましたね~!
基本情報
アルバム「To The Extreme」
このアルバムがヴァニラ・アイスの代表作になります。
というか、このアルバムしか知りません(笑)
曲目
1. アイス・アイス・ベイビー
2. YO ヴァニラ
3. ストップ・ザット・トレイン
4. フックト
5. アイス・イズ・ワーキン・イット
6. ライフ・イズ・ア・ファンタジー
7. プレイ・ザット・ファンキー・ミュージック
8. ダンシング
9. ゴー・イル
10. イッツ・ア・パーティ
11. ジュース・トゥ・ゲット・ルース・ボーイ
12. アイス・コールド
13. ロスタ・マン
14. アイ・ラヴ・ユー
15. ハヴィン・ア・ローニ
「Ice Ice Baby」
私が中学の時に学校で大流行りしたこの曲。
ほんとに懐かしいですねぇ(^^)/
ヴァニラ・アイスはこの「Ice Ice Baby」を何度もリメイクしているそうですよ(^^)/
「Ice Ice Baby」の後のヴァニラ・アイス
正直言って、あの人は今?的なヴァニラ・アイス。
「Ice Ice Baby」の後、ほとんどその名を聞きません。
一体どうなっているのでしょうか・・・?
経歴詐称と権利はく奪
ヴァニラ・アイスは当初「ゲットー育ち」「モトクロスの大会で優勝した」などといった経歴を語っていたものの、それらが全て詐称であることが判り、人気が急降下しました。
また、スマッシュヒットした「Ice Ice Baby」を無許可でアンダー・プレッシャーのサンプリングを行ったことで権利者から訴えられ、争った結果負けてしまいます。