伝説的なバッドエンド。負のオーラがハンパない鬱展開。懐かしのトラウマ漫画!第2弾

伝説的なバッドエンド。負のオーラがハンパない鬱展開。懐かしのトラウマ漫画!第2弾

大人気の第一弾よりもはるかにパワーアップした伝説的なバッドエンド・鬱展開・懐かしのトラウマ漫画の第2弾です。負のオーラがハンパないまとめになっています。


日野日出志の『地獄の子守唄』は漫画史上最強最悪のバッドエンド。読者が3日後に残酷な方法で死ぬ呪いをかけて終わる。

初期名作短編『地獄の子守唄』『胎児異変 わたしの赤ちゃん』『恐怖列車』『蔵六の奇病』の4本を収録した日野日出志ベストセレクション!

雑誌掲載時には巻頭8ページが2色だった『地獄の子守唄』の巻頭を4色カラーで掲載!

日野日出志のベストセレクション『地獄の子守唄』 表題の作品以外にも『恐怖列車』もヤバすぎる超絶トラウマ漫画。

この警告に実は大きな意味があった。最後のオチの伏線。

狂気と異常に満ちた物語が始まるので、苦手な人は読まないように、また自己責任で読んでくださいという警告が・・・

読者に対して「君が死ぬ番だ!」 作者が読者に殺人の呪い(まるで死の呪文)をかけるという超絶バッドエンド!

『さくらの唄』 史上最強クラスの鬱展開のトラウマ漫画。後半の鬱勃起系なエロ展開は発禁レベルの衝撃作。

『さくらの唄』(さくらのうた)は、1990年から1991年にかけて「週刊ヤングマガジン」に連載された安達哲の漫画作品。全3巻。単行本は絶版だが、文庫版として上下巻が復刊されている。

『さくらの唄』(「週刊ヤングマガジン」1990年から1991年にかけて連載)

利彦がひそかに思いを寄せるのが、クラスメイトの仲村真理。

前半は学園青春モノとして主人公「市ノ瀬 利彦」のありふれた日常と学校生活が描かれる

外道「金春 久吉」の暗躍によって、『さくらの唄』の世界は、「有害図書論争」に巻き込まれて発禁にされかけるほど、鬱勃起系なエロ展開に突っ走る。

利彦のクラスの担任で美術教師の「三ツ輪 裕子」先生が、諸悪の根源である外道「金春 久吉」の罠にはまり、物語は一転する。

この二人の関係が、文化祭の場で、公開処刑されることになるとは・・・。

奈落の底に落とされていく「三ツ輪 裕子」先生は、久吉の甥である利彦の初体験の相手を務めた。その後も関係が続く。

私は、作品名も忘れていたにもかかわらず、この文化祭の箇所とお姉さんがやられちゃったシーンは、強烈に印象に残っていました。

罪悪感、背徳感を感じるエロは、心が余計にえぐられ記憶に残りやすいのかな。

暴走は頂点に達する!文化祭の映画上映の場で、想像を絶する破局(カタストロフィ)が訪れる……!! 

陰湿な公開処刑すぎる。当時の読者は勃起しながら悲しんだ。

キッチン行って、バター持ってきて=バター犬プレイかよ・・・。

超外道な男「金春 久吉」は、文化祭の場で、利彦と三ツ輪先生のハメ撮り映像を公開する。

読者は、主人公のお姉さんが輪姦されてしまうシーンでも悲しみながら勃起した。

主人公の姉の「市ノ瀬 詠子」(いちのせ えいこ)も「金春 久吉」の毒牙にかかってしまう。最後には近親相姦という衝撃的な展開も・・・。

史上最強クラスの外道な男「金春 久吉」 絶対悪。みんなのトラウマ。最後には因果応報の如く急死する。

後半の鬱勃起系なエロ展開から、根源悪の「金春 久吉」が死亡したことで、爽やかな救いのある終結へ向かっていく。バッドエンドではありません。

ラストシーン

『天人唐草』 毒親。サイコなオープニング(冒頭)=壊れて発狂エンド「きえーーっ」。少女漫画史上最強クラスの超絶オープニング&バッドエンド。

「サイコなオープニング=バッドエンド」という倒置構成なので、物語は、なぜオープニングのような姿に響子がなってしまったのかを説明する回想シーンとして展開される構成となっている。

厳格で男尊女卑の父に「女とはこうあるもの」と育てられた(洗脳された)女性の悲劇。
父親に従順なだけの母親が何のフォローもできなかった責任も重い。

親が施す教育や躾、家庭での在り方が子供にとっていかに大きく、大切なものかよく分かる。

主人公は痛みから逃げていたのではなく、そんな発想さえ浮かばぬように萎縮し怯えていたのだ。毒父に抑圧されて気付く力すら奪われてしまった。

強烈な作品。狂気による解放という結末は、掲載当時の読者である少女たちの心を激しくえぐった。

山岸凉子の代表的な短編作品『天人唐草』 毒親に人格・人生を支配されてしまった娘は発狂してはじめて、自己を開放できた・・・。超絶バッドエンド。

岡村響子(おかむら きょうこ) 主人公。元々は好奇心旺盛な明るい少女だったが、厳格な父の影響により徐々に自分らしさを失い、対人関係がうまく築けなくなっていく。

諸悪の根源である毒父。ブラックエンジェルズにでも殺してもらうしかない。

道徳や正論を楯にとって価値観を押し付けてくるバカ親父。この親父のような善人ずらした悪党ほど性質が悪いものはない。最近増えましたね。こういう外道が。

響子を抑圧して歪ませた父親。男尊女卑で世間体と体面を重んじる小心者のバカ親父のせいで自我を抑圧されたまま育った岡村響子

響子が生まれ変われるチャンスだったが、抑圧されて気付く力すら奪われてしまっていたのだ。

派手な外見で、響子の母や響子とは正反対のタイプの女性であったことから、響子はショックを受ける。

父親に洗脳された「女とはこうあるもの」という虚像は崩壊していく。

子供に偉そうなことを言っておいて、自分は愛人を作って好き勝手やっていた外道親父。

最悪なバッドエンドの一片を冒頭ですでに見せているので、読者は心の準備はできている。

そういう意味で読者思いのバッドエンド展開です。

帰りの夜道で男に暴行されてしまう響子。最悪のバッドエンドへ向かってまっしぐらな鬱展開。

周囲が驚き、あるいは非難がましく見てきても、響子は意に介さず歩き続ける。

他人の視線や評価はまったく気にならない=100%自己開放しすぎる=人間としてはやりすぎ=狂人の世界へ

天人唐草の衝撃的なオープニング(冒頭)であり終幕のバッドエンド:羽田空港に、金髪・フリルのドレス姿で「きえーーっ」と奇声を上げる一人の女性の姿があった。

戦慄・恐怖を感じる逝ってる目。当時の読者・少女たちにはキツイ絵ですね。

それは発狂し、少女趣味の奇抜なファッションに身を包んだ響子であった。

さすが普遍的な価値を持つ至上最強クラスのトラウマ漫画。

「彼女はやっと解放された、狂気という檻の中で」というナレーションで物語は終わる。

『ハレンチ学園』 スカートめくりが流行る一因となった「モーレツごっこ」が殺し合いの「ハレンチ大戦争」に発展。主要キャラクターの多くが死んでしまった。

『ハレンチ学園』(ハレンチがくえん)は、永井豪による日本のギャグ漫画作品、及びこの作品を原作とするテレビドラマや映画。1968年11号から1972年41号まで『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて連載された。

当時の少年漫画としては過激な表現で物議を醸し社会現象になった、永井豪の出世作であり代表作の一つである。また手塚治虫、高橋留美子、吾妻ひでお、山本直樹などの漫画家に多大な影響を与えたことでも知られる。

『ハレンチ学園』

月2回発売から週刊化されたジャンプの創刊号

「ハレンチ学園」・「男一匹ガキ大将」(1968年 -)などがヒット。

週刊少年ジャンプ 1969年23号 昭和44年(表紙:ハレンチ学園)創刊時は月2回(第2・第4木曜日)発売、1969年10月から週刊化された。

ダイナミックすぎるスカートめくり

1969年(昭和44年)14(7/24)号にて「モーレツごっこ」を登場させ、スカートめくり流行の一因となった。

第1部後半では「ハレンチ大戦争」と題するハレンチ学園と「大日本教育センター」の教育関係者たちとの戦争に突入した。主要キャラクターの多くが死んでしまった

規制によって自由表現である漫画の代弁者であるキャラたちが次々と殺されていく。という風刺なのでしょう。

みにくい人間の欲望と偏見と・・・偏った思想が生み出した戦いの渦へ

ネットで拾った画像なのですが、この画像のモチーフの人は、元都知事の石○さん?

大日本帝国敗戦後、日本を占領下に置いたGHQは全国にPTAを設置。これらの団体が中心となって米国におけるComic Code運動に連動した「悪書追放運動」を展開する。

『少年ジャンプ』編集部へも、各地のPTAや教育委員会から多数の苦情が寄せられた。

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