日野日出志の『地獄の子守唄』は漫画史上最強最悪のバッドエンド。読者が3日後に残酷な方法で死ぬ呪いをかけて終わる。
日野日出志のベストセレクション『地獄の子守唄』 表題の作品以外にも『恐怖列車』もヤバすぎる超絶トラウマ漫画。
狂気と異常に満ちた物語が始まるので、苦手な人は読まないように、また自己責任で読んでくださいという警告が・・・
日野日出志「地獄の子守唄」 - おかもろぐ(再)
読者に対して「君が死ぬ番だ!」 作者が読者に殺人の呪い(まるで死の呪文)をかけるという超絶バッドエンド!
『さくらの唄』 史上最強クラスの鬱展開のトラウマ漫画。後半の鬱勃起系なエロ展開は発禁レベルの衝撃作。
『さくらの唄』(「週刊ヤングマガジン」1990年から1991年にかけて連載)
前半は学園青春モノとして主人公「市ノ瀬 利彦」のありふれた日常と学校生活が描かれる
利彦のクラスの担任で美術教師の「三ツ輪 裕子」先生が、諸悪の根源である外道「金春 久吉」の罠にはまり、物語は一転する。
奈落の底に落とされていく「三ツ輪 裕子」先生は、久吉の甥である利彦の初体験の相手を務めた。その後も関係が続く。
暴走は頂点に達する!文化祭の映画上映の場で、想像を絶する破局(カタストロフィ)が訪れる……!!
超外道な男「金春 久吉」は、文化祭の場で、利彦と三ツ輪先生のハメ撮り映像を公開する。
主人公の姉の「市ノ瀬 詠子」(いちのせ えいこ)も「金春 久吉」の毒牙にかかってしまう。最後には近親相姦という衝撃的な展開も・・・。