元猿岩石の森脇が「電波少年」の同窓会を開催!!
元猿岩石の森脇和成が「進め!電波少年」に出演していた芸人と同窓会を開催し、その模様を自身のTwitterに投稿しました。
同窓会の模様はこちら!
ヒッチハイクをした「同志」が集う!!
このたび開かれた同窓会には、電波少年でヒッチハイクを行ったコンビである「猿岩石」「ドロンズ」「パンヤオ」から、それぞれ森脇和成、大島直也、伊藤高史が出席。全員は揃わなかったもののそれぞれのコンビの片割れが集合し、森脇も「片方だけではあるが一堂に会しました!」とコメントしました。
また、大島直也も自身のブログにて「この3人が揃うのは、初めてだ。しかも偶然にも旅中では青いリュックサックだった、青い三連星だ。つまり、"じゃない方芸人"か(^_^;)」とコメント。大島のブログでは「電波子だった滝島梓ちゃん、その右側は地球防衛軍でレッドだった坂井加代子」といった具合に今回の同窓会に参加した人たちの詳細が述べられており、「この人誰だっけ?」といったかつての電波少年視聴者の痒い所に手が届く内容となっています。
誰がどのルートでヒッチハイクしたのか復習してみよう!!
森脇和成
1996年4月、猿岩石は「電波少年INTERNATIONAL」の香港会場で前説をするように頼まれ、騙されて香港に連れていかれました。そこで「ユーラシア大陸をヒッチハイクで横断、ロンドンがゴール」という壮大な企画を知らされます。そして実に半年を費やし、無事ゴールと相成りました。
大島直也
1996年10月末、電波少年の前説を担当していたドロンズに突然カンペが出され、南北アメリカ大陸の縦断ヒッチハイクを命ぜられました。猿岩石がロンドンでゴールしたタイミングで、チリからヒッチハイクをスタート。「電波少年のヒッチハイクといえば猿岩石」という印象が強いのですが、ヒッチハイクの期間はドロンズの方が長く、実に1年2か月にも及ぶ長旅となりました。
伊藤高史
1998年にヒッチハイク完結編と位置づけられて行われた、伊藤高史とチューヤンによるアフリカ・ヨーロッパ大陸縦断ヒッチハイク。面識のなかった二人は朋友(パンヤオ)と名付けられ、当初は意思疎通もままならなかったものの徐々にコミュニケーションが取れるように。アフリカでは治安の悪さに悩まされたものの、10か月弱に及ぶ長旅を無事達成させました。
今回森脇の呼びかけで集まったヒッチハイクのメンバーは3人に留まりましたが、懐かしい話や裏話などが飛び交い、楽しく酒を飲み交わしたとのこと。ぜひ今後も同窓会を企画して、いつか全員が集まる日が来ることを心待ちにしたいものです。
森脇和成の公式ツイッターはこちら!
森脇和成(@moriwaki0801)さん | Twitter
大島直也の公式ブログはこちら!
大島直也オフィシャルブログ「ゆるりとでかっ鼻」Powered by Ameba
おすすめの記事はこちら!
【朗報】元猿岩石の森脇、再びヒッチハイクの旅に出る。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
電波少年で「朋友(パンヤオ)」としてアフリカ・ヨーロッパ大陸縦断のヒッチハイクに挑戦したチューヤンのいま。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
電波少年で猛勉強させられた「坂本ちゃん」を振り返る!現在は何をやってるの? - Middle Edge(ミドルエッジ)