出会って55時間で離婚！？超スピード離婚しちゃった芸能人ランキング！！

ワイドショーなどを騒がせる、芸能人の結婚・離婚ネタ。昔からゴシップの定番の話題になっていますよね。この記事では、主に90年代以前から活躍している芸能人の中でスピード離婚をしてしまった方々を紹介したいと思います。

2005年6月、映画「いま、会いにゆきます」で共演した竹内結子と結婚したものの、2006年10月には竹内側から離婚届が提出され、最終的に2008年3月に竹内結子との離婚が成立しました。

羽賀研二との交際でワイドショーを騒がせた梅宮アンナ。羽賀と破局後の2001年6月に元飲食店勤務の一般男性と結婚しました。しかし2003年2月には離婚、その後元夫の一般男性は賭博開帳図利容疑で逮捕されています。

広末涼子、榎本加奈子らとともに90年代後半のトップアイドルとして活躍していた奥菜恵。2004年1月、サイバーエージェントの社長である藤田晋氏と結婚。しかし、2005年7月には離婚しています。その後、2009年には一般男性と再婚、2016年には俳優の木村了とさらに再婚しています。

2000年11月にギタリストの弥吉淳二と極秘入籍後、2001年1月に結婚を発表しました。しかし2002年1月には離婚が成立しています。

2001年5月に、音楽ユニット「dos」や「TRUE KiSS DESTiNATiON」で活動していたASAMI（吉田麻美）と結婚。しかし2002年3月に僅か10ヶ月でスピード離婚。ASAMIへの高額の慰謝料なども当時話題となりました。

1996年2月、写真家で桐島かれんの弟でもある桐島ローランドと結婚したものの、9ヶ月後に離婚しました。桐島ローランドは、2013年の第23回参議院議員通常選挙に東京都選挙区から出馬したことでも有名です。

1999年2月、吉川ひなのとSHAZNAのIZAMの結婚は当時大きな話題となりました。しかし、1999年9月にはスピード離婚。当時は「ママゴト婚」と揶揄されていました。その後、吉川ひなのは2011年9月に会社経営者男性と再婚、IZAMは2006年11月にタレントの吉岡美穂と再婚しています。

2005年1月、日産コンツェルン創始者・鮎川義介の孫である鮎川純太氏と結婚し、「セレブ婚」とも呼ばれましたが6月には夫側が離婚を決意、結局2005年8月に離婚が成立しました。

ビートたけしの娘としてデビュー当時大きな話題となった北野井子。2004年に調理師の男性と結婚し、翌年には女児を出産したものの、その後離婚が成立。井子の長女は現在たけしと養子縁組をしているとのことです。

現在は政治家として著名な山本太郎。2012年5月に当時19歳のプロサーファー・割鞘朱璃と年の差婚をしたものの、2012年8月には離婚しています。

真田広之との不倫で「魔性の女」と呼ばれた葉月里緒菜。1998年、ハワイ州在住の寿司職人と結婚したものの、わずか2ヶ月で離婚。

「若大将シリーズ」などで著名な、昭和を代表する女優・星由里子。女優として人気絶頂期だった1969年に、財界人で「買収王」と呼ばれた横井英樹氏の長男と結婚するも、80日余りという速さで離婚しています。

90年代より女優として活躍している遠野なぎこ。破天荒な結婚歴で有名な人でもあります。2009年には会社員の一般男性と結婚するも72日で離婚、そして2014年5月5日にバー経営者の男性と再婚したものの、今度は6月28日に離婚、わずか55日間の結婚生活となってしまいました。

海外からのエントリーは世界的に有名な歌手、ブリトニー・スピアーズ。2004年1月、幼なじみの男性と酔った勢いで結婚（！）その後酔いがさめたのか55時間後には婚姻無効を申請し、離婚するという騒動を起こしました。ちなみにこの慰謝料としてブリトニーは約5600万円を支払ったとのこと。

ミュージシャン、俳優・女優と色々な分野からスピード離婚を経験する人が出ていますね。離婚はあくまでプライベートな問題なので、例えば「音楽業界だからスピード離婚が多い～」といった傾向はあまりないのではないでしょうか？それにしても、ブリトニーの「55時間」というのは規格外ですね！