かつて私たちが過ごし、今や新しいカルチャーとして再注目を浴びている「平成」という時代。1989年から2019年までの30年間にわたる平成カルチャーは、当時の流行をリアルタイムで駆け抜けた世代には激しい郷愁を呼び起こし、一方でデジタルネイティブである令和の若い世代には、ポップで新鮮なものとして映っています。そんな平成の熱量や独特の空気感を、見て、撮って、体感できる特別なイベントが東京に上陸します。
株式会社大丸松坂屋百貨店が運営する大丸東京店では、2026年5月28日(木)から6月9日(火)までの期間、11階催事場および3階イベントスペースにおいて、展示・物販イベント「平成ときめき展 うちらのヘイセイおかえりなさい!in東京」を初開催いたします。本イベントは、バブル期を軸に昭和・平成の庶民風俗を長年研究し、「平成レトロ」の提唱者として知られる平成文化研究家・山下メロ氏が監修を担当。会場には550点以上の平成アイテムが大集合し、懐かしさに胸が高鳴る感動の体験をお届けします。本記事では、その気になる見どころを詳しくご紹介します。
「Y2K女児」から「レトロ男子」まで!あの頃の部屋をリアルに再現
今回の展示の大きな目玉となるのが、当時の若者のライフスタイルを五感で感じられる部屋の再現コーナーです。
「Y2K(Year 2000)平成女児の部屋」では、2000年前後に大流行した、ポップでカラフルな“女児カルチャー”の世界観を忠実に再現。当時の女の子たちが夢中になったおもちゃや文房具、雑貨などに囲まれた空間は、一歩足を踏み入れるだけで当時の記憶が鮮烈に蘇ります。対する「平成レトロ・男子の部屋」では、今のスマートなデジタル時代とは一線を画す、泥臭くも熱量のある“個のこだわり”がぎっしりと詰まった空間を演出。それぞれの部屋に置かれたアイテムの一つひとつが、懐かしい記憶の扉を開けてくれることでしょう。
平成レトロ男子の部屋
平成の空気感を再現した男子部屋。今のデジタル時代とは違う、泥臭くも熱量のある“個のこだわり”が詰まった空間。
ポケベル、伝説のプリ機、脳内メーカー……平成を彩ったトレンドを体験
会場内には、部屋の再現だけでなく、当時の世相や技術の進化を物語る多種多様な展示・体験コーナーが用意されています。
「ポケベル・携帯電話」コーナーでは、平成のコミュニケーションに革命を起こしたポケベルや歴代のガラケー、懐かしのゲーム機といった電子機器がずらりと並びます。さらに、来年で誕生20周年を迎える大人気エンタメコンテンツ『脳内メーカー』を、当時のままの懐かしいUI(ユーザーインターフェース)デザインで実際に楽しめる体験コーナーも登場。また、平成・令和のプリントシール機文化を牽引してきたフリューによる“伝説のプリ機”が設置された「プリブース」(有料)や、カラオケ機器・音楽プレイヤーを展示する「平成レトロ・音楽ライフ」など、誰もが「これ持ってた!」「これで遊んだ!」と叫びたくなるコンテンツが満載です。
ポケベルや歴代のガラケー
約2000種のグッズが並ぶ物販や、思い出を共有できるスポットも
展示を楽しんだ後は、お買い物や思い出の共有でも盛り上がることができます。
物販コーナーでは、当時の人気キャラクターグッズなど、なんと約2000種もの「平成ときめきグッズ」が販売される予定。さらに、出口付近に設置される「スクールフォトスポット」では、黒板風のメッセージボードに展示物の感想や平成時代への熱い想いを自由に書き込むことができ、来場者同士で思い出を共有する一体感を味わえます。
会期は5月28日(木)から6月9日(火)まで。11階催事場(展示・物販)への入場料は一般・大学生が1,100円(大丸・松坂屋アプリ会員は1,000円)で、物販コーナーのみの利用は無料です。ぜひこの初夏の季節、大丸東京店で平成という時代へタイムスリップし、あの頃の“ときめき”をもう一度体験してみてはいかがでしょうか。
あの人気企画が、ついに大丸東京店へ。青春を彩った平成の記憶をプレイバック。「なつかし〜!」「これ持ってた〜!」そんな感動を詰め込んだ、特別な空間が誕生します。