プライベーターでも腕は折り紙付きのチューナーだ。富永とも面識があったし、昔から北見もその存在を知っており、往年は林のREを意識してチューニングを引き受けた車が多くあったようだ。
若い世代にチューニング車をどう伝えていくか、教えていくか取り組んでいる様子が垣間見える。
オキ
アキオのFCと首都高をはしる
KCコミック湾岸ミッドナイト第二十二巻P11
マツダ(MA) RX-7 タイプRS クーペ
RX-7 タイプRS 無事故/無改造車(京都)の中古車詳細 | 中古車なら【カーセンサーnet】
地元では他者に対しセンス云々を語っていたが、実際アキオと走ることで本当のセンスというものを目近にして自分の姿を悟っている。ただアキオやブラックバードなどが首都高において特別なのであって、オキが速くないわけではないと思うのだが・・・
ガレージACE編
友也
愛車インテRと佇む。
KCコミック湾岸ミッドナイト第二十四巻P231
ホンダ・インテグラタイプR (DC2)
インテグラタイプR 1.8 タイミングベルト交換済(北海道)の中古車詳細 | 中古車なら【カーセンサーnet】
今まで登場したキャラにはないタレントの持ち主である。自分自身を周りも含めて第三者的視点を持っているようだ。性格の素直さや魅力的なセンスなどどちらかと言えば、アキオに似ていなくもない。どうも放ってはおけなくなるキャラとして描かれているように思える。
後藤 元
「ガレージACE」代表
KCコミック湾岸ミッドナイト第二十四巻P225
日産・スカイラインGT-R V-specII (BNR34)
スカイラインGT-R 2.6 VスペックII 4WD NISMOエアロ ETC(群馬)の中古車詳細 | 中古車なら【カーセンサーnet】
城島編でも少し登場しているが、アキオの才能をすぐに見抜いていた。友也と今日子の間で男の純情を見事に表現していたように思う。
チューナーの腕は確かなもので富永さえも「その気にさせる」と言わしめるほど。
ただ、経営者としての資質は無いようで、今日子の助けなくば店をたたまざるを得なかったところから根っからの職人気質と言えるだろう。今日子を得たことは、鬼に金棒といったところか・・・
北原 今日子
元外資系銀行融資課のエリート
KCコミック湾岸ミッドナイト第二十四巻P218