ピラニア軍団 ダボシャツの天
元漫画

ダボシャツの天 1
『ダボシャツの天』(ダボシャツのてん)は、政岡としやによる日本の漫画作品。
1973年から1975年にかけて、『週刊漫画TIMES』(芳文社)に連載された。
単行本は多数の出版社から発行されているが、完結しているのは徳間書店より出版された全9巻、ホーム社より出版された文庫版全7巻、リイド社より出版された全4巻のみ。
実写映画

ピラニア軍団 ダボシャツの天 [DVD]
2月26日公開作品
松田天 川谷拓三
夏 竹田かほり
笹本圭司 菅貫太郎
のぞみはでかく、チョット抜けたところのある天。彼は、筋金入りの極道になろうと上方会幹部、後白川綿三・通称むかでの錦三を兄貴と慕う。しかし、錦三は、自分の手足として天を使うだけであった。今日も数人の者を引き連れて新世界を闊歩する天は、ひょんなことから、対立している暴力団・大市組の若衆に喧嘩を売ってしまった。
野球狂の詩
元漫画

野球狂の詩13
『野球狂の詩』(やきゅうきょうのうた)は、1972年から1977年に『週刊少年マガジン』に掲載された、水島新司の野球漫画。
実写映画

野球狂の詩
3月19日公開作品
水原勇気 木之内みどり
岩田鉄五郎 小池朝雄
五利一平 桑山正一
ヤジと罵声の中、大阪アパッチ対東京メッツの最終戦が、国分寺球場で行われていた。この試合は、メッツの大投手・岩田鉄五郎の引退試合でもあったが、鉄五郎は試合後、引退をとり消す。そんな頃、スカウトの尻間は、ドラフトを間近かにひかえ、有望新人が見つからずしょんぼりしていた。
嗚呼!!花の応援団 男涙の親衛隊
元漫画

嗚呼!! 花の応援団 (7)
『嗚呼!!花の応援団』(ああ!!はなのおうえんだん)は、どおくまんによる日本のギャグ漫画。
1975年から双葉社の『週刊漫画アクション』に連載された、どおくまんの出世作。
実写映画

嗚呼!!花の応援団 男涙の親衛隊 [DVD]
3月19日公開作品
青田赤道(親衛隊長) 本間進
富山一美(一回生) 川畑信三
北口良一(一回生) 深見博
桜も溝開。お花見シーズン到来。南河大応援団も花見を開くため、徹夜で、北口、富山、小林の三人が席とり。しかし、そこは団員数二百人の浪華大応援団が例年使っている場所であり・・・
はだしのゲン 涙の爆発
元漫画

はだしのゲン 5
『はだしのゲン』は、中沢啓治による、自身の原爆の被爆体験を元にした自伝的漫画。
1972年10月号に『別冊少年ジャンプ』(集英社)の漫画家自伝企画の第2弾として掲載された、中沢の自伝的漫画『おれは見た』を元に、脚色を交えて『週刊少年ジャンプ』(集英社)1973年25号から連載が始まった。中沢は自分の思いを完全に伝えるため、妻を除いて専属のアシスタントを一切使わずに描き上げた。
実写映画

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3月26日公開作品
中岡君江 宮城まり子
中岡元(ゲン) 春田和秀
中岡英子 岩原千鶴子
中岡ゲンは、原爆によって父大吉、姉英子、弟進次をうしなった。が被爆直後に母の君江は女の子を産んだ。友子と名づけた。ゲンは、友子に食べさせる米を探しに広島中を歩きまわった。やがて、ゲンにも原爆症の症状が現われ、頭の毛が抜け丸坊主になってしまった・・・
ドカベン
元漫画

ドカベン (1) (少年チャンピオン・コミックス)
『ドカベン』は、水島新司による日本の野球漫画。
『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)にて1972年から1981年まで連載された。
実写映画

ドカベン
4月29日公開作品
山田太郎 橋本三智弘
岩鬼正美 高品正弘
長島徹 永島敏行
体格はずんぐりむっくり、口数は少なくいつもニコニコの山田太郎は、おじいちゃんと妹・サチ子の三人暮し。いつも、ドカベンを持ちあるいているので愛称もドカベン。明訓高校に転入してきてすぐ、ドモリの怪物といわれている岩鬼と対立。
空手バカ一代
元漫画

空手バカ一代
空手バカ一代(からてバカいちだい)は、1971年から1977年まで週刊少年マガジンで連載された空手格闘劇画で、極真会館を興した伝説の空手家・大山倍達の伝記という設定のストーリーである。原作:梶原一騎、画:つのだじろう・影丸譲也。
実写映画

空手バカ一代
5月14日公開作品
大山倍達 千葉真一
藤田修造 本郷功次郎
グレート山下 室田日出男
大山倍達の興行価値に目をつけた、プロモーターのタッド若松は、沖縄でプロレスと試合をするよう勧める。多額の借金を背おっていた大山はこの話に気持がぐらつく。沖縄入りしたのは、大山のほかに、柔道の藤田修造六段もいた。
俺の空
元漫画

俺の空 (1)
『俺の空』(おれのそら)は、本宮ひろ志による日本の漫画作品。『週刊プレイボーイ』(集英社)にて連載された。
実写映画

俺の空 ポスター
5月28日公開作品
安田一平 星正人
源次郎(祖父) 宍戸錠
清十郎(父) 垂水悟郎
安田一平は、高校を二年間で終了し、安田財閥の後継者として、あとの一年間を安田家の作法通り、花嫁さがしの旅に出ることになっていた。探してきた娘が、親族の中で一人でも反対者がいた場合は、一平は後継者としての資格も失うことになるのだった。
新・女囚さそり 特殊房X
元漫画

さそり (10)
『女囚さそりシリーズ』(じょしゅうさそりシリーズ)とは、篠原とおるの漫画作品。
実写映画

新・女囚さそり 特殊房X 【DVD】
6月1日公開作品
松島ナミ 夏樹陽子
梶木一郎 地井武男
吉井清美 大野かおり
松島ナミは、病院勤めの平凡な看護婦であった彼女の恋人の西田医師は、加藤院長自らが診察にあたっている。政界の黒幕・樺島佐知夫の病状が悪化するばかりなので、不信に思った彼は独自に調査。おどろくべき結果がでた。それは、加藤が逆療法を加えていたのだ。
ドーベルマン刑事
元漫画

ドーベルマン刑事(26)
『ドーベルマン刑事』(ドーベルマンでか)は、原作:武論尊、描画:平松伸二による日本の劇画。
『週刊少年ジャンプ』(集英社)の1975年39号から1979年48号まで連載し、ジャンプコミックスの単行本は全29巻、後に愛蔵版や文庫版としていずれも全18巻で再刊。
実写映画

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7月2日公開作品
加納錠治 千葉真一
春風美樹 ジャネット八田
紫小袖 松田暎子
新宿で女性の焼死体を発見。連続殺人放火魔の仕業と警察は断定。害者の身元は、玉城まゆみ、沖縄石垣島出身。警察は害者の男関係から、元暴走族の三迫長栄に容疑をかける。加納竜次は、石垣署から、玉城の遺骨を引き取りに東新宿署に派遣された刑事でまゆみの母親は、娘の生存を主張し、このことから加納は、この殺人事件に興味をいだいた。
愛情の設計
元漫画

愛情の設計
『愛情の設計』(あいじょうのせっけい)は、里中満智子の漫画作品。週刊少女フレンドに掲載された
実写映画

映画ポスター 愛情の設計
7月16日公開作品
槙村美世 桜田淳子
槙村圭 村野武範
北野翔平 佐藤佑介
槙村美世は十八歳。十三年前に両親を交通事故でなくし、今は兄の圭と二人暮し。北野翔平は二十歳。北野病院の御曹子で、病院を継ぐのがいやで両親にさからって文科系の大学を志望していた。こんな二人が初めて出会ったのが東都大学の入学試験の日。
サーキットの狼
元漫画

サーキットの狼(1)
『サーキットの狼』(サーキットのおおかみ)は、漫画家の池沢さとしが1975年(昭和50年)から1979年(昭和54年)にかけて「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載した漫画作品。
実写映画

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8月6日公開作品
風吹裕矢 風吹真矢
沖田 矢吹二朗
早瀬左近 佐藤仁哉
矢田部モータースで働く裕矢は、休日には、いつもレース場に出かけていた。ある日裕矢はひょんなことから、スタントレースに出場し、なんなく優勝してしまう。これが、きっかけとなり、あらゆるレースに出場するようになる。
ゴルゴ13 九竜の首
元漫画

ゴルゴ13(182)
『ゴルゴ13』(ゴルゴサーティーン)は、さいとう・たかをによる日本の漫画。
超一流のスナイパー(狙撃手)「ゴルゴ13」ことデューク東郷の活躍を描く劇画である。
1968年11月から小学館『ビッグコミック』にて連載中。リイド社の単行本は2017年12月現在187巻を数える。
発行部数2億部を超えた日本一の長寿漫画である。
実写映画

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9月15日公開作品
ゴルゴ13 千葉真一
スミニー 嘉倫
ポランスキー ジェリー伊藤
アメリカ麻薬組織の代表ロッキーから、シンジケートの香港支部長である周雷峰の暗殺依頼を受けたゴルゴ13は、香港へ飛んだ。ゴルゴがアメリカを発つ数日前、ビクトリア湾に全裸の男の死体が浮かんだ。捜査にあたった麻薬のスミニーと呼ばれる香港警察の主人刑事の鋭い眼は、死体の男がアメリカから派遣された殺し屋であったことから・・・
瞳の中の訪問者
元漫画

ブラック・ジャック (1)
『ブラック・ジャック』(BLACK JACK)は、手塚治虫による日本の漫画作品。『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)にて1973年11月19日号から1978年9月18日号にかけて連載したのち、1979年1月15日号から1983年10月14日号にかけて不定期連載された。
全242話。略称はB・J。
実写映画

瞳の中の訪問者
11月26日公開作品
小森千晶 片平なぎさ
今岡宏 山本伸吾
南部京子 志穂美悦子
ブラック・ジャック 宍戸錠
小森千晶は、インターハイをめざしてテニスの特訓を続けていた。ある日、コーチの今岡の打ったボールが、千晶の左目にあたった。診察した医師は回復は絶望だと今岡にいいわたす。ひそかに千晶を愛していた今岡は責任を感じ、思案の末、人里はなれたブラック・ジャックの家をたずねる。
こちら葛飾区亀有公園前派出所
元漫画

こちら葛飾区亀有公園前派出所 1
『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(こちらかつしかくかめありこうえんまえはしゅつじょ)は、秋本治による日本の漫画作品。
1976年42号から2016年42号まで一度の休載もなく連載され、コミックスの発行巻数が多い単一マンガシリーズでギネス世界記録を保持作品。
実写映画

こちら葛飾区亀有公園前派出所
12月24日公開作品
両津勘吉 せんだみつお
戸塚五郎 浜田光夫
寺井忠 荒井注
亀有公園前派出所は、両津巡査長、同僚の戸塚巡査長、それに先輩格の寺井巡査長らが自ら事件をおこすため、いつもてんやわんやの事件の渦中にある。両津と戸塚は派出所勤務のかたわら競馬新聞を買って研究するが、馬券は当ったためしがない。そのため、給料日の数日後は財布はからである。
最後に・・・
いかがだったでしょうか?
また機会がありましたらさかのぼって書いてみたいと思います。
アニメ・漫画からの~『実写映画化』まとめ!!1988年編!! - Middle Edge(ミドルエッジ)
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