アニメ・漫画からの～『実写映画化』作品まとめ！！２０００年編

『難波金融伝・ミナミの帝王』は原作：天王寺大、作画：郷力也による日本の漫画です。
『週刊漫画ゴラク』（日本文芸社）にて連載中、単行本は144巻。通称「ミナミの帝王」「ミナ帝」
『萬田金融』（「萬田銀行」と称することもある）を開く。利息はトイチ、「逃げれば地獄まで取り立てに行く」が謳い文句で、法の中と外のボーダーラインで活動しているため、周囲からは「ミナミの鬼」と恐れられる。

1月21日公開作品
かつてミナミの夜叉竜と呼ばれ、その世界で一目置かれていた福永組組長の福永は、今は弟分だった小杉組組長・小杉から回されるケチな地上げなどのシノギで細々と組を守っていた。そんなある日、兄弟づきあいをしている台湾マフィアのワンリーから、偽造パッキーカードの取引話を持ち込まれた彼は、カムバックを賭けた最後の大勝負に出ることを決意。銀次郎から借金をし、その話に飛びついた。ところが、それは小杉の仕組んだ罠だった・・・

『修羅がゆく』）は、「漫画ゴラク」（日本文芸社）に掲載された川辺優原作・山口正人作画の漫画作品です。
関西を拠点にして、西日本最大の勢力を誇る広域暴力団「光和会」。その最高幹部の１人を務める岸田巌率いる岸田組には、非常に有望な組員が2人いた。

1月22日公開作品
見本市会場・名古屋メッセ建設の候補地を通産省が探しているとの情報を入手した伊能は、その利権を狙って岸田組の企業舎弟である金融業者・八田と系列の五代組を使い、名古屋の土地を地上げしていた。しかし、彼が目をつけた土地は本郷組の戸沢の養父・戸沢清六が所有していたのである・・・

『ガラスの脳』（ガラスののう）は、手塚治虫による短編漫画。

1月29日公開作品
1954年。富士ノ原に旅客機が墜落した。たったひとりの生存者は、臨月の妊婦から奇跡的に誕生した赤ん坊の由美。しかし、彼女は生まれてから一度も目覚めることはなかった・・・

『釣りバカ日誌』（つりバカにっし）は、作・やまさき十三、画・北見けんいちによる日本の釣り漫画で、1979年から小学館『ビッグコミックオリジナル』で連載されている。

2月5日公開作品
釣り三昧の日々を送っている万年ヒラリーマンの浜ちゃん。ある日、同じ営業三課に勤めるOL・志乃から縁日でもらったウサギが育ちすぎて困っているとの相談を受けた彼は、真面目だけが取り柄の後輩で釣りの弟子でもある・・・

『富江』（とみえ）は、伊藤潤二によるミステリーホラー漫画。

2月11日公開作品
医師や看護婦が、次々と姿を消している森田病院。その院長である森田健三もまた、謎の失踪を遂げていた。彼の行方を探すひとり娘の由美は、ある日、立花医師から父親の日記帳を渡されるが、それはある少女のお腹から摘出された生きた女の首の観察記録だった・・・

『うずまき』は、伊藤潤二のホラー漫画。小学館の「週刊ビッグコミックスピリッツ」で1998年から1999年まで不定期連載されました。

2月11日公開作品
女子高生・桐絵の住む黒渦町の高校で、ひとりの男子生徒が螺旋階段から落ちて死亡するという事件が起こった。そして、それを機に町では『うずまき』を巡る数々の奇怪な事件が起こる・・・

『女帝 SUPER QUEEN』（じょてい スーパークイーン）は、倉科遼原作、和気一作作画による漫画で芳文社発行の漫画雑誌「週刊漫画TIMES」に連載された。単行本は全24巻。

2月24日公開作品
大阪・十三。スナック“麻里子”で働く熊本出身のホステス・彩香には野望があった。それは、権力と財力に物を言わせ母親から店を奪い死に追いやった男たちに復讐する為、ホステスの世界で“女帝“となること。そんな彼女に惚れた菱和会のヤクザ・伊達もまた、その世界の頂点を目指そうと秘かな野望を抱いていた・・・

『静かなるドン』（しずかなるドン）は、新田たつおによる日本の漫画作品です。
1988年（昭和63年）の11月15日号より2013年1月8日号（1号）まで『週刊漫画サンデー』（実業之日本社）にて連載されました。

3月4日公開作品
鬼州組との抗争から7年。昼間は下着メーカー「プリティー」に勤務するデザイナー、夜は日本最大の暴力団・新鮮組の総長というふたつの顔を持つ近藤静也は、会社の同僚の明美に全てを打ち明け、彼女と結婚するかどうか悩んでいた・・・

『不思議のたたりちゃん』（ふしぎのたたりちゃん）は、犬木加奈子による少女漫画作品。初出は1991年、講談社「少女フレンド」で、フレンドKCより全7巻。

7月15日公開作品
たたりちゃんとヨッちゃんは大の仲良し。でも、クラスのいじめっ子・エマの前ではヨッちゃんもたたりちゃんを一緒にいじめてしまう。ある冬の日の放課後、エマがたたりちゃんの右の手袋を隠した。”たたり日記“で魔法を使い、手袋の行方を探すたたりちゃん。なんと、なくなった手袋はエマの部屋に張り付けにされていたのである・・・

『借王』（シャッキング）は、リイド・コミックで連載されていた、平井りゅうじ原作・土山しげる作画の漫画作品。

7月22日公開作品
莫大な借金を背負った３人の借王が仕掛ける大胆不敵な詐欺計画、痛快な騙しのテクニックで世の悪党どもを小気味よく切ってきた、シリーズ８作目。今回の敵は、名門私立学園買収を企む悪徳進学塾チェーン総帥。時価１０億円の最高級ワインを武器に、見事に成功するかに見えた計画は様々な障害により微妙に狂い、さらには敵のバックに国家規模の陰謀が渦巻いている事が判明する・・・！

NAGISA - 村上もとかの漫画。

8月26日公開作品
1960年代の江ノ島。12歳のなぎさは、4年前に漁師の父を亡くし、今は居酒屋を営む母とふたりで暮らしている元気な女の子。彼女にとって、その年の夏休みは生涯忘れられない夏休みとなった。ポータブル・レコード・プレイヤーを手に入れる為、伯母が経営する海の家でバイトを始めたなぎさ・・・

『金髪の草原』（きんぱつのそうげん）は、大島弓子の少女漫画作品。

9月9日公開作品
心臓病を患っている80歳の日暮里は、ある朝、病気に冒される前の元気な20歳の青年として目を覚ました。しかし、体は思うように動かず、周りの様子も違っている。そこで、彼は目の前の現実を夢だと思うことにする。そんな彼の元に、新人ホームヘルパーのなりすがやって来る・・・

『弱虫』（チンピラ）は、立原あゆみによる日本の漫画作品。『週刊漫画ゴラク』（日本文芸社）に連載された。単行本は全30巻。

11月11日公開作品
ヤクザの女だった有美と出来たのがきっかけで、月島組の船水の子分となった修は、ヤクザにもなりきれないチンピラだ。ある日、彼は組の仲間が捜し回っていた少女・景子を一晩匿ってやるが、実は彼女は組長の愛人だったのだ。以来、組長の元に連れ戻された景子から助けを求められるようになる修。月島の世話をするうち、彼も景子に想いを寄せるようになっていく・・・

いかがだったでしょうか？
映画版になると元ネタ漫画とは変わった感じになる作品もありますね。
また面白そうなネタがあったらまとめてみたいと思います。