RX系ガンダムの変遷と後継種ガンダムの発展を調べてみました。(13)

RX系ガンダムの変遷と後継種ガンダムの発展を調べてみました。(13)

前回、前々回は「ガンダム・センチネル」「逆襲のシャア」で使用されたMSをご紹介させていただきましたが、書ききれない機体が多く、特にリ・カズィだけでもヴァージョンが多すぎて一度にご紹介できないと思い、わざとはずしていました。しかし、Zガンダムの直系の後継機種でもあり、可能な限り、ご紹介させて頂こうと思い直した次第です。


はじめに

今回は前回、前々回で置き残したものを拾い上げてみようと思きます。機体名にガンダムの名がついていなくとも明らかに後継機種と判断できるもので記事を構成しようと思いますが、途中、年代が前後してしまうかもしれません。その辺はご勘弁願いたいと思います。

逆襲のシャア、CCA-MSVより

RGZ-91

頭頂高	20.5m
本体重量	24.7t
全備重量	55.2t
装甲材質	ガンダリウム合金
出力	2,550kw
推力	14,200kg×2(バックパック)
11,000kg×4(腰部)
8,600kg×2(脚部)
(総推力)89,600kg
センサー
有効半径	18,900m
武装	ビーム・ライフル(出力3.8MW)
ビーム・サーベル(出力0.7MW)
2連装グレネードランチャー×2
バルカン砲×2
ハンドグレネード×2
バック・ウェポン・システム (BWS)
大口径ビーム・キャノン
ビーム・キャノン×2
ハンドグレネード×3
その他	姿勢制御バーニア×20

リ・ガズィ

機動戦士ガンダムMS大全集2015

正式機体名からも判る通り、Zガンダムの派生機です。5thルナ落下時の攻防戦でギュネイ・ガスのヤクト・ドーガには優勢な戦いを進められていましたが、シャアのサザビー(コミック版ではナイチンゲール)相手では相手にもならず、シャアはファンネルすら使うことなく、「そんなもので!」と リ・ガズィを見下したセリフすら吐かれるなどアムロにとっては隕石落としを阻止することも出来ず、屈辱的な思いをする事となっていました。νガンダムが完成を見ないこの時点では、ロンド・ベルとネオ・ジオンの戦力差ははっきりとしていましたね。それでもZ plusの複雑な可変機能をオミットし生産性、整備性ともに向上させた量産化しやすい高性能機だったはずなんですが・・・

RGZ-91B

頭頂高	20.5m
本体重量	25.9t
全備重量	59.1t
装甲材質	ガンダリウム合金
出力	2,550kw
推力	99,000kg
センサー
有効半径	21,300m
武装	ビーム・アサルトライフル
ビーム・サーベル
2連装グレネードランチャー×2
バルカン砲×2
ハンドグレネード×2
バック・ウェポン・システム
大口径ビーム・キャノン
ハイパー・ビーム・サーベル兼ビーム・キャノン×2
3連ミサイルランチャー

リ・ガズィ・カスタム

BWS(バック・ウェポンズ・システム)を小型化し背部に取り付けることによって可変機となりアムロ専用機として開発していた機体だったのですが、νガンダムが完成したことからお蔵入りになったようです。

リ・カズィのバリエーション

MSZ-007S

ゼータ・イージー

Image - MSZ-007S.jpg | The Gundam Wiki | FANDOM powered by Wikia

PC-98用ゲームで登場したヴァージョン

機動戦士ガンダム RETURN OF ZION版

Zイージィ : 機動戦士ガンダム RETURN OF ZION 登場MS&メカ まとめ 連邦編 - NAVER まとめ

徹底的に軽量化のため可能な限り装甲を削ることにより非変形機としては最高クラスの機動性を得たとされています。あとセンサー系の強化もされていて結果的に改修は成功しています。何故、少数しか生産さえなかったのが不思議なのですが、地上でも宇宙でも変形機能を持った機体の汎用性が勝っていると判断されたのかもしれませんね。

RGZ-91AO

PC-98ゲーム『機動戦士ガンダム アドバンスドオペレーション』に登場。BWSとは違うタイプのバックパックが装備されており、簡易変形が可能である。MS本体の外観はリ・ガズィと大きな違いはない模様。コンセプト的にはRGZ-91Bと共通する部分が多い。

リファインΖ改

RGZ-91AO

X68000ゲーム『機動戦士ガンダム クラシックオペレーション』に登場。リファインΖ改と同様の機体がラー・カイラムへと持ち込まれ、リ・ガズィの予備機になったとされる。サイコミュ搭載などの細部改修が施されている。リ・ガズィとの複数運用も期待されたようだが、実現はしなかった模様。

リガズィAO

リファインΖ改と同じ型式番号の機体です。もしかすると同じ機体の事かな?とも思いましたが、ゲームのストーリー上とはいえ、リファインΖ改とは違うシチュエーションになっていますので、別物としてご紹介いたしました。

MSΖ-007AR

PC-98ゲーム『機動戦士ガンダム リターン・オブ・ジオン』に登場。リファインΖ改から派生した非可変機で、地上用に特化している。

ZARG(ザーグ)

MSZ-006R RGZ-006

ガンダム・センチネルより

前回、Sガンダム(イオタ・ガンダム・スペリオルガンダム)のご紹介はしたのですが、プランとしてあった機体とSガンダムと共に小隊を編成した(ガンダムチーム)機体をご紹介させていただきたいと思います。この後、書こうと思っているZ plusもC1タイプはここで先に登場させます。

MSA-0011[Bst] Plan 303E

Dimensions: unknown 
Weight: unknown 
Armor materials: Gundarium composite
Powerplant: Minovsky type ultracompact fusion reactor, output rated at 14500 kW
Propulsion: rocket thrusters: 10 x 267500 kg
Equipment and design features: large disk radome; multi-sensor, range unknown; 2 x -field beam-deflecting barrier generator
Fixed armaments: 4 x 60mm vulcan gun, fire-linked, mounted in head; incom, power rated at 3.8 MW, mounted in head; 2 x beam cannon, power rating unknown; battleship-use mega particle cannon, power rating unknown 
Optional hand armaments: beam smartgun, power rated at 56 MW

ディープストライカー

モデルグラフィックスに連載されたガンダム・センチネルのスペシャルエディションにおいて大型のイラストが掲載されています。本編小説パート未登場ですが、この機体はホントに目を引かれてしまいました。「何者なんだ、おまえは!?」とイラストにも記載されていましたがもはや、MSとは思えない形状になっていますね。左ショルダー部分の円形の物はセンサーでしょうか?とにかく装着できるありったけのブースターとプロペラントタンク、デンドロビウムを思わせる長尺の巡洋艦用主砲やIフィールド、まさに化け物としか言いようがない機体でした。

FAZZ

この機体に関しては既に以前の記事でご紹介していますので、詳細はリンクを張っておきますので、そちらから参照してください。全くの試作機で実戦投入は無理だと思っていましたが「機動戦士Zガンダム」の外伝である「ガンダム・センチネル」では2機実戦に投入され、ガンダムチームとして編入されています。

RX系ガンダムの変遷と後継種ガンダムの発展を調べてみました。(10) - Middle Edge(ミドルエッジ)

MSZ-006C1

全高	21.11m
頭頂高	19.86m
全長	24.9m(WR・標準装備時)
(ビーム・スマートガン装着時:36m)
本体重量	36.18t
全備重量	77.04t(標準装備時)
(ビーム・スマートガン装着時:86.77t)
装甲材質	ガンダリウムγコンポジット
出力	2,070kW
推力	18,600kg×4
12,400kg×4
(総推力)124,000kg]
センサー
有効半径	17,000m(標準装備時)
(ビーム・スマートガン装着時:21,000m)
武装	バルカン×2
大腿部ビームカノン×2
ビーム・サーベル×2
ビームスマートガン
その他	姿勢制御バーニア×8

ZプラスC1

MSZ-006C1 Zeta Plus C1

WR形態

Sガンダムとの連携で活躍していましたね。高橋昌也氏の小説「GUNDAM SENTINEL ALICEの懺悔」で詳しく表現されています。ムック本のスペシャルエディションは画像があるのでそれなりに迫力はありますが、小説パートは完全版ではないので併せて小説版をお勧めします。ペズンの反乱時、α任務部隊に3機配備され、最後まで残ったのは地球の引力圏での戦闘で大気圏突入し戦闘を終えた1機のみで、他の2機は撃墜されています。

ORX-013

全高	25.42m
頭頂高	22.80m
本体重量	39.8t
全備重量	85.31t
出力	5,320kW
推力	33,400kg×2
22,200kg×2
111,200kg(総推力)
センサー
有効半径	12,000m
武装	ビーム・サーベル(ビーム・カノン兼用)×2
ビーム・ライフル
インコム
シールド
ミサイル・ポッド×4
その他	姿勢制御バーニア×10

ガンダムMK-Ⅴ

ORX-013 Gundam Mk-V

パイロットの能力もあるのでしょうがインコムのオールレンジ攻撃は圧倒的でしたね。ほぼ一瞬でネロ9機を撃墜するシーンでニューディサイズの首領でもあり、MSに乗ればエースパイロットとして高い技術を持つブレイブ・コッドの乗機として登場します。オーガスタ研究所による開発された機体で、サイコ・ガンダムの小型版とも呼ばれています。機体性能は高く、その上にパイロットも優秀となれば普通の者では敵することもできなかったでしょう。Sガンダムも「ALICE」の発動が無ければ、落とされていたものと思います。通称「G-Ⅴ」とする資料もありますが、「G-Ⅴ」は別に設定されている資料もあるので何とも言えません。

ORX-013

全高	25.11m
頭頂高	21.7m
本体重量	31.3t
全備重量	70.5t
装甲材質	ガンダリウムγ
出力	4,340kW
推力	98,900kg(総推力)
センサー
有効半径	12,000m
武装	60mmバルカン砲×2
ビームサーベル×?
有線インコム×2
他

G-Ⅴ

明貴美加氏によるガンダムMK-Ⅴ&ドーベン・ウルフの初期稿として起こされたものです。明貴氏はガンダムvsガンダムを目論んでこのデザインをしたらしいですが、結局ドーベン・ウルフとなり思惑通りにはいかなかったようです。G-Ⅴの初期稿はガンダム・センチネルでMK-Ⅴとして登場することになりました。この機体も型式番号はガンダムMk-Vと同じORX-013となっているのでMk-Vと混同されることが多くなったのではないでしょうか。

関連の機体たち

AMX-014

頭頂高	22.0m
本体重量	36.8t
全備重量	74.5t
装甲材質	ガンダリウム・コンポジット
出力	5,250kW
推力	21,700kg×1(背部中央)
32,800kg×2(背部外側)
(総出力)87,300kg
センサー
有効半径	12,000m
武装	30mmバルカン砲×2
グレネード・ランチャー×2
ビーム・キャノン(出力4.2MW)×2
ビーム・サーベル(出力0.56MW)×2
12連装ミサイルランチャー×2
メガ粒子砲(出力5.3MW)×2
大型対艦ミサイル×2
メガ・ランチャー(出力40.2MW)兼ビーム・ライフル(出力12.5MW)
インコム×2
ビーム・ハンド(ハンドビーム)(出力2.3MW)×2
隠し腕×2(指揮官機のみ)
ハンマ・ハンマ用シールド(ブランダムール隊所属機)
クィン・マンサ用ビーム・サーベル(ブランダムール隊所属機)
その他	姿勢制御バーニア×17

ドーベン・ウルフ

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ネオ・ジオンの開発した機体ではありますが、これも明らかにガンダムの血統を継ぐ派生機といえるでしょう。「機動戦士ガンダムZZ」ではラカン・ダカランが6機のドーベン・ウルフの一隊を率い、グレミー・トトの反乱軍側として登場しました。その他にも「GUNDAM・EVOLVE../10」や漫画の「機動戦士ガンダムUC バンデシネ」、「機動戦士ガンダム U.C.0096 ラスト・サン」でも登場しています。量産されたようですね。

ここまできて、ガンダムMK-Ⅳはどうしちゃったの?と思われる方も多いかと思いますので、ここら辺でMK-Ⅳのご紹介をしてみたいと思います。

ORX-012 MSF-008

装甲材質	ガンダリウム合金
武装	ビームサーベル×2
ビームライフル
インコム
シールド

ガンダムMk-IV

Painted Build: B-CLUB 1/144 Gundam Mk. IV - Gundam Kits Collection News and Reviews

ガンダムMk-IVはガンダムMk-Ⅲ同様、複数の雑誌などでそれぞれに設定されていて、どれが本物といわれると困ってしまうのですが、初出はゲーム「SDガンダム GGENERATION-ZERO」だったので、これが一番有名だと思います。後1999年になって初めて等身大のイラストが「電撃ホビーマガジン」に登場しました。この機体、インコムが搭載されているのですが、遠隔誘導端末「準サイコミュ・システム」に関してはジオンよりも連邦軍側のほうが技術が進んでいたという様な資料がありましたが、ジオンは一年戦争時に既に「ブラウ・ブロ」を実戦投入していますので、開発に関しては少なくともジオンの方が先発で、後れを取っているようには僕には感じられませんが・・・

Z plus について

「ガンダム・センチネル」で設定されている機体が結構あるので今回の記事で書こうかと思ったのですが、Z plus のヴァリエーションがかなりの数になるのでこれはこれで、まとめて書いてみることにしました。基本性能の高さからでしょう、様々な機体があります。大きくとらえるならこれも汎用性の高さともいえるのではないでしょうか?

あとがき

今回の記事はどうも年代が前後したり、系統立てた繋がりをうまく出せていないようで、自分自身の事ながら非才を認めざるを得ません。次回は今回書かなかった「CCA-MSV」の中でのガンダム系と書けるようならZプラスも一気に並べてみようかと思っています。応援していただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

RX系ガンダムの変遷と後継種ガンダムの発展を調べてみました。(11) - Middle Edge(ミドルエッジ)

RX系ガンダムの変遷と後継種ガンダムの発展を調べてみました。(10) - Middle Edge(ミドルエッジ)

RX系ガンダムの変遷と後継種ガンダムの発展を調べてみました。(12) - Middle Edge(ミドルエッジ)

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