はじめに
アナハイム・ガンダムと呼ばれる機体たち
上記がアナハイム・ガンダムと呼ばれていますが、これ以前にUC0083デラーズ・フリート紛争で使用されたガンダム開発計画のGPシリーズがありましたよね。
型式番号から想像するにMSA-0012 λガンダムあたりまでが「Z計画」に基づく機体なのでしょうか?いずれにせよMSZ-010 ΖΖガンダムは前回までの記事でご紹介しておりますので今回はιガンダム(イオタガンダム) 以降からの機体をご紹介させていただきます。
RXナンバー以外の機体
MSA-0011 (MSZ-011)

Sガンダム スペリオルガンダム(ιガンダム イオタガンダム)
機動戦士ガンダムMS大全集2015

Sガンダム バックビュー
機動戦士ガンダムMS大全集2015

Gアタッカー
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Gボマー
機動戦士ガンダムMS大全集2015

Gコア
機動戦士ガンダムMS大全集2015
MSA-0011[Ext]Ex-Sガンダム

Ex-Sガンダム
機動戦士ガンダムMS大全集2015

Gクルーザー
機動戦士ガンダムMS大全集2015
MSA-0011[Bst]

Sガンダム(ブースターユニット装着型)
機動戦士ガンダムMS大全集2015
MSA-014 (MSK-009, RX-183)

Σガンダム
MOBILE SUIT in ACTION ジオンの星で登場した機体でした。元々はモデラーさんのオリジナルだったはずですが、いつの間にかいろんなところで設定されています。分離可能なうえ、可変機能も備える器用なマシンでした。詳細なスペックはわかりませんでした。
MSA-0XX

ΣΣガンダム(ダブルシグマガンダム)
GUNDAM WEAPONS
これはもう一人乗りの戦艦ですね。MSの範疇に入れていいものか良く分かりません。Σガンダムと併せて掲載されたモデル作例でした。当然公式設定はされていません。
MSA-0012

λガンダム(ラムダガンダム)
謎だらけの機体ですね。コメントのしようもありません。
MSZ-007

ΖレイピアI
ηガンダム(エータガンダム)のコードで開発されています。
間違いなく「Z計画」で開発されている機体とひと目でわかりますね。GUNDAM WARS ROJECT Ζでの出典となります。ペズンの反乱勃発と同じ日にロールアウトしたとのことですが、活躍したシーンは見つからないので、実戦配備されたのかは分かりません。型式番号が量産型Zガンダムと一緒なのは何故だったのでしょうか?
開発コードε(イプシロン)
順番でいけばもっと早い段階でご紹介しなくてはいけなかった機体なのですが、ロールアウトするのが遅かった機体なのでここで掲載させていただきました。
スペックをご注目ください。重量が物凄いことになってますよね。完全にMAクラスです。核パルス推進機というのはそんなに重いものだったのでしょうか?この核パルス推進機(システム・ブラッサム)を取り除き、別チームに回ったものが百式となったとMISSION ΖΖに記されています。
最後に
作品の制作年代を考えるとそろそろ2000年を超えてきそうなのですがここまで来たら宇宙世紀年代の時間軸で考えて記事を続けていこうかと思っています。Vガンダムや∀ガンダムなども厳密にいえば同じ時間軸上と考えられますし、一年戦争のファーストガンダムシリーズの最終編ともいえる機動戦士ガンダムUCは初出が2007年の小説版ですのである意味このサイトの趣旨から外れることにもなりそうです。それでもある意味ガンダムのファンは世代を超えていますので引き続き、書けるところまで書いてみようと思っています。
また、今まで書き漏らしてしまった機体もありますのでその辺も次回あたりに少しまとめておこうかと思いますので、興味のある方は是非ご覧になってみてください。