「信長の野望 ~俺たちの戦国~」1周年記念
信長の野望 ~俺たちの戦国~(@NobunagaOresen)さん | Twitter
例によって盛り上がっているようです。〝野望〟の信長はんは毎回かっこよくてよろしおすなあ。
「信長の野望」はゲーム的にも企画的にもわりと積極的に動いている印象があるのですが、どれも色々議論されつつなんだかんだ盛りあがって成功している気配があるのが王者っぽいなと思います。
〝10年以上遊べるゲーム〟をざらに提供し続けているので当たり前と言えば当たり前みたいな話ではあるのですが。
――と、言うわけで、
ピックアップ! 「信長の野望」と言えば!?
初代
言わずと知れた(?)初代。1983年の作品。
天下の初代。原点にして頂点。
迫力のグラフィックは〝最大8色〟
シリーズおなじみのBGMは〝無し〟
SEは〝Beep音〟
という環境のなかで生まれた名作。もはやそれは傑作と呼ばれる領域なのではないか。
原点にして頂点? 信長の野望(初代) - Middle Edge(ミドルエッジ)
リターンズと全国版
Windows、プレイステーション、セガサターンに移植されているのがこちら「信長の野望リターンズ」
このわざとらしいポリゴン顔!
それに対してファミコン、スーファミ、メガドライブなどに拡大移植されているのが「信長の野望 全国版」
〝いったいどっちがどっちの移植なのかわからない〟ので詳しい方がいらっしゃったらぜひご教授のほどよろしくお願いいたします。
天翔記
《信長の野望と言えばこれ!》ランキング上位確定のタイトル天翔記。
軍団制の採用、国を落としていくのではなく城をひとつひとつ落としていくシステム、武将成長システムにともなう教育コマンドなど、ひとつの完成形と言える作品。
1994年のゲームでござい。
烈風伝
1999年の作品。
威信システムの登場が登場。マルチプレイができるのはシリーズだと本作が最後となっている。
DS版の「信長の野望」そして3DS版の「信長の野望2」のもとになっているゲームなのでご存知の方も多いのではなかろうか。
決戦
「信長の野望と言えばあれもやったな~、なんか、ポリゴンが動いているプレステの」
「《決戦》だ……!」
「それだ!」
というわけで出てきた非信長の野望シリーズ。2000年の作品。
光栄ではあることだし、戦国時代という点では同じなのでリアルタイムストラテジー趣味の方はどうぞ。