友情の〝アツ〟い戦いを〝ミ〟せるぜ……
緒方恵美さんとは
声優デビュー25周年 緒方恵美関連作品 part1 - Middle Edge(ミドルエッジ)
以下、名無しにかわりまして緒方恵美関連作品をお送りします
ジバクくん
「ジバクくん」は1998年から連載されていた漫画作品。
連載元は『ファミ通ブロス』。
そう。ファミ通ブロス。
《ファミ通》がファミコン専門誌からゲーム情報誌になったことをきっかけに〝攻略情報専門誌をつくったと思ったらいつの間にか漫画雑誌になっていたファミ通ブロス先輩〟
ブロスと言ったら「アーケードゲーマーふぶき」の印象が強すぎたのですが、言われてみればジバクくんもいました。
「時空探偵ゲンシクン」なんかもありましたね。当時のヒロインはなんでかわいいのだろう。

ジバクくん
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作者は「南国少年パプワくん」などでおなじみの柴田亜美先生。
主人公には癖があり、青年はかっこよく癖があり、少女はかわいく癖がありますが、なんと言っても
〝癖のある生き物を描かせたら天下一品〟
これです。
癖のある生き物の魅力とか逸話とか色々あるわけですが、まあ〝ジバクくんを見ていただくのが一番早い〟
そんな絵とテンションに反して、設定やストーリーは真面目に展開されているというのが「ジバクくん」の特徴のひとつ。
wikiには《あらすじ》の項目があるのですが、
〝長い〟んですよね。
めちゃくちゃ雑に言うと《相棒と一緒に世界を旅して本物の男を目指す》的な話なので〝ポケモンだと思っていればなんとかなる〟と思っています。
で、相棒というのがあの丸いピンクの生物たちなわけですね。
聖霊と呼ばれています。数秒ほど手をひらいていると名前の通り〝自爆します〟
これにはマルマイン先生も苦笑い。
劇画調のわりに動きが軽快(アニメのEDで踊ったりする)で〝キィキィと高い声で鳴く〟
誰が呼んでいたか覚えていませんが〝カービィのなれの果て〟というのは言いえて妙だと思います。
キャスト デッド
オス、オラ緒方さんの話の時間! いっちょやってみっか!
作中の世界は12個に分かれているので、カービィのなれの果ても12体いて、彼らのパートナーも最低12人はいることになります。
そのうち緒方さんは第9世界、ナイナイの人物である《デッド》氏を担当。
このへんのこと調べていると流石にはっかくしてくるのですが、どうも〝ジバクくんの細かい話をまったくと言っていいほど覚えていない〟ようです。
「超魔神英雄伝ワタル」とかでさえ花のなかで炎が燃えているくだりとか覚えているのに、こんなにも覚えていないっていうのはやっぱりカービィのなれの果てのせいだと思うんですよ。インパクトが強すぎるので〝ほかのすべてを忘れさせられたのではないか〟
さてデッド氏、どんな見た目だったかというのも怪しいのですが、たぶん

デッド氏がいるであろう画像
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の右側に映ってる神父っぽい人だと思います。
性格も台詞もなにひとつとして覚えていません。ここまでくると平謝りするしかない。
ちなみに「ジバクくん」ですが掲載誌が関係しているのかどうか単行本やDVDが品切れ状態になっていることが多く、実はプレミアがついているのではないかという気もするので各位ぜひご確認ください。