1972年に「GRUPPO 2001(グルッポ2001)」が発表したアルバム「L'Alba Di Domani(邦題:新世代の夜明け)」。メロトロンやフルートといったプログレにありがちな楽器が多用されているものの、基本的に歌モノであり、カンタトゥーレ好きにもおすすめ出来る内容となっています。
 
  	ALUSA FALLAX
ALUSA FALLAX(アルーザ・ファラックス)が1974年に発表した「Intorno Alla Mia Cattiva Educazione(邦題:私の奇妙な教育法について)」。印象的な邦題で、日本では何回かCDが再発されている人気のある一枚です。プログレにしては短い楽曲が並び、組曲風になっているのが特徴。
 
  	まとめ
いかがでしたでしょうか?正直まだまだあるんですが、思いのほか多くなってしまいました。プログレはアルバム1枚を制作するのに多大な労力を要するのか、いわゆる「名盤」を輩出したバンドでもその1枚で終わっていることが結構あります。機会があれば、イギリスやドイツ、フランス、東欧あたりも特集したいと思います。
 
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