バブル期に一世風靡したリゲインのCM「24時間戦えますか?」
バブル景気でサラリーマンもガンガン強気で攻めていた時代を反映しているCM。
今では完全に「ブラック」と批判されちゃう内容。
『勇気のしるし』牛若丸三郎太(時任三郎)
リゲイン 第一三共ヘルスケア(旧・三共)
バブル崩壊と共にリゲインのCMキャッチフレーズも変化が
全力で行く。リゲインで行く(1992年12月~)
くやしいけれど、仕事が好き。(1994年~)
その疲れに、リゲインを。(1996年~)
たまった疲れに。(1999年~)
疲れに効く理由がある。(2004年4月~)
飲むところ敵なし。
攻めの一本。
24時間戦うのはしんどい。(2014年~)
2014年、遂に「24時間戦うのはしんどい」と吐露
時代と共に、変化を続けるリゲインのCM&キャッチフレーズ。
今後も世相を現す一つの現象として見逃せない。