【アニメの祭りだ!ネリマに行くぞ。】練馬区独立70周年記念《練馬アニメカーニバル2017》

練馬アニメカーニバル2017
練馬区アニメイベント|練馬アニメーションサイト
練馬アニメカーニバル2017|練馬アニメーションサイト
イベント開催概要
開催日:2017年10月14日(土)・15日(日) 11:00~18:30(予定)
会場 :練馬駅北口周辺
(1) 練馬文化センター
(2) 区民・産業プラザ(Coconeri 3F)
(3) 平成つつじ公園
(4) ペデストリアンデッキ
※プログラムによって実施会場が異なりますのでご注意下さい
※西武池袋線(地下鉄有楽町線・副都心線直通)および
都営大江戸線の練馬駅北口から徒歩1分
入場料:無料
※プログラムにより参加事前申込可能なものがございます。
主催 :練馬アニメカーニバル推進連絡会
(練馬区、ねりま観光センター(練馬区産業振興公社)、
西武鉄道株式会社、株式会社ジェイコム東京、東映アニメーション株式会社、
一般社団法人練馬アニメーション)
協力 :アヌシー市、日本大学芸術学部、朝日新聞社、
日本工学院クリエイターズカレッジ、
東京商工会議所練馬支部
事前申込チケット情報
練馬文化センター、区民・産業プラザで実施する一部プログラムは事前チケットを発行します。
公式サイトの専用フォームよりお申込みください。
・申込受付期間 :2017年9月12日(火)~10月1日(日)24:00
・対象プログラム:練馬文化センター、
区民・産業プラザで実施するステージプログラム
※応募者多数の場合は抽選となります。
※なお事前申し込みプログラムも、当日券を発行いたします。
詳細については、上記「練馬アニメカーニバル公式サイト」にて後日発表いたします。
※プログラム詳細・申込受付は下記練馬アニメカーニバル公式サイトにて
練馬アニメカーニバル2017|練馬アニメーションサイト
参加コンテンツ
《映画『この世界の片隅に』大ヒット感謝祭》
《手塚治虫文化賞受賞記念『昭和元禄落語心中』落語とマンガとアニメと。》
《アニメ制作体験コーナー「アニメの学校@ねりま」》
などちいさなお友達はもちろんおおきなお友達の方もたのしんでいただけそうなコンテンツが続々登場。
なかでも注目なのは――
タツノコプロ55周年祭

タツノコプロ55周年祭
タツノコプロ55周年祭|練馬アニメーションサイト
1962年に《株式会社竜の子プロダクション》としてたちあがって以来の歴史を誇るタツノコプロ。
2017年はタツノコプロ55周年ということで各地で企画展示を行ったり〝ハクション大魔王の有田焼の壺をつくったり〟していらっしゃいます。〝こけしもあったね〟
ステージ
10月15日 16:00~17:30
会場 練馬文化センター小ホール
神谷明と大地丙太郎の勝手にプロジェクト

神谷明と大地丙太郎の勝手にプロジェクト
神谷明と大地丙太郎の勝手にプロジェクト|練馬アニメーションサイト
神谷明と言えばロボット作品。
ロボット作品の主人公や主要人物の声を担当し過ぎてしまっているため某ロボット集合ゲームは《スーパー神谷大戦》という異名を持っているほど。
むろんロボット作品だけではなく「うる星やつら」の面堂終太郎、キン肉スグル、「北斗の拳」ケンシロウ、「シティーハンター」冴羽獠、「名探偵コナン」毛利小五郎などなどを担当。ある百科事典に《CVを挙げればキリが無い》と言わせるほどの活躍をしていらっしゃる方です。
ちなみに銀河声優伝説こと「銀河英雄伝説」では同盟軍の情報と諜報のプロフェッショナル、バグダッシュ中佐を担当。
大地丙太郎氏は1956年生まれのアニメ監督。出身は群馬県。
〝「フルーツバスケット」から「ギャグマンガ日和」まで〟を監督する力量はプロ中のプロのそれであり、「おじゃる丸」の監督も10年近く続けている。
声優にこだわりをみせている監督としても有名であり、神谷氏は近年大地監督の作品を中心に登場している。
きっと今回のトークショーでも定番の話題から隠しアツモリィッ!!!!!!!!!エピソードまで色々展開されるのでしょう。失礼しましたアツモリィッ!!!!!!!!!と出てしまいました。
ステージ
10月15日 13:00~14:30
会場 練馬文化センター小ホール
ゲスト
神谷明:声優
大地丙太郎:監督
「さて、練馬へ行きますかな」
《練馬アニメカーニバル》は今回こそ練馬区独立70周年記念ですが、毎年開催されている恒例のイベントであります。
〝東京都創造的都市型産業集積創出助成対象事業〟の第1号ということもあって常設展示的なものも充実しています。サイトの出来もすばらしい。
企画主催の方々はしっかりアニメ関係者であり練度も十分。
今年も抜群のアツモリィッ!!!!!!!!!が期待できそうです。