舞妓さんもお立ち台に!祇園にあの「マハラジャ」が復活!!
「東洋一のディスコ」と呼ばれ、バブル期に人気を博した「マハラジャ祇園」が20年ぶりに再オープンを果たしました。京都市東山区にある祇園会館に、バブル期に一世を風靡した「お立ち台」が再現。舞妓さんたちも大ハッスル!
マハラジャってどんな店でしたっけ?
80年代から90年代にかけて全国展開していたディスコチェーン「マハラジャ」。ジーンズなどでは入店できない「ドレスコード」を規定していたことでも話題となりました。祇園店は86年にオープンし、規模の大きさと内装の豪華さが話題となりましたが、バブル崩壊後の96年をもって閉店していました。

近年「マハラジャ」が続々と復活!
マハラジャの再オープンは祇園だけではありません。中高年を中心としたディスコブームの再燃や、近年の景気の持ち直しを受けて、六本木や名古屋、大阪などで相次いでマハラジャが復活しています。あなたのお住いの近くでも復活するかもしれませんよ!

マハラジャ六本木の公式ツイッターはこちら!
マハラジャ 六本木(公式アカウント)(@maharaja_rp)さん | Twitter
外国人観光客の取り込みも狙う!!
祇園のマハラジャですが、バブル世代が年齢を重ねたことを意識して、やや落ち着いた内装にしたり、最新の照明設備などを備えています。また、外国人観光客の取り込みを目指して、忍者ショーなども企画するとのこと。単に昔を懐かしむだけの再オープンではなさそうですね。21世紀の「新生マハラジャ」に期待大です!

営業時間ですが、一般向けの営業は水曜日~土曜日となっています。料金は男性3000円、女性2500円。かつてマハラジャで遊んだミドル世代にとっては、遊びやすい価格設定ではないでしょうか!

公式サイトはこちら!
MAHARAJA 祇園
行く前に当時の音楽を復習しておきましょう!
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