「魔剣戦士」をシール化!?まけんグミの杉本屋がクラウドファンディングに挑戦!!
「まけんグミ」を全国販売する杉本屋製菓は10月10日までの間、クラウドファンディング「Makuake」にて、昨年のコミケで発表した美少女キャラ「魔剣戦士」のシール化プロジェクトを実施しています。
魔拳戦士のリバイバル要素も!
今回の企画では、30年前に発売されていた「魔拳戦士」のリバイバル要素も盛り込んでいます。また、「魔剣戦士」のコンテンツとしての可能性を広げていくため、シール事業を息の長いものにしたいという考えから、デザイナーには「ビックリマン2000」のキャラクター原案を担当したエサカマサミを起用。ビックリマンのコレクターも要チェックのシールになること間違いなし!
クラウドファンディングはこちらでやってます!
魔拳戦士リバイバル!原案エサカマサミ氏×杉本屋製菓「魔剣戦士」オマケシール復刻! | クラウドファンディング - Makuake(マクアケ)
そもそも「魔拳戦士」って?
「魔拳戦士」とは、30年前に「まけんグミ」に付いていたオマケのシールです。ジャンケンに似たルールで勝敗を決めることが出来ます。ダジャレを効かせたネーミングが秀逸ですね。流通量が少なく、高額取引されているようです。
なぜ「魔剣戦士」はシール化されようとしているのか?
コミケのブースにシールコレクターが!
去年のコミケ90のブースに、30年前の魔拳戦士を知るマイナーシールのコレクターが来場し、「魔剣戦士を新たなシールコンテンツとして欲しい」と要望してきました。その方の熱量に圧倒され、「ニッチな層に全力投球だ!」ということで、シールコレクターの要望を実現しようと今回の企画が動き出したんです。