プロフィールをおさらい

坂本真綾
琴線に触れる「プラチナ」
NHK教育テレビアニメ「カードキャプターさくら」で一番印象的な主題歌は、さくらファンの間でも坂本真綾さんの「プラチナ」だと思います。
また、坂本さんのファンの間でも支持される曲だと思われます。
「カードキャプターさくら」の第三期オープニングアニメーションと「プラチナ」との相性は抜群で、坂本さんの澄んだ歌声に、前向きな歌詞、菅野よう子さん作曲の柔和で軽快なテンポが特にお気に入りです。
今でもiPodの坂本さんの楽曲リストにはこの曲があります。懐かしい名曲です。
懐かしの8cmシングル
ずっと愛されている「プラチナ」
「さくらカード編」のBGMをメインに収録
タイトル違いで「プラチナ」をアレンジした楽曲も収録されておりましたよね。
このアニソンアルバムは、菅野よう子さんやさくらファンにとっても楽しめるものです。
「プラチナ」収録のベスト盤
「プラチナ」はオリジナルアルバムには未収録の名曲です。
制作者側のご意向でしょうか、何故かアニソンアルバムと旧ベスト盤収録でした。
祝!15周年記念
時間は進みますが、こちらは15周年アニバーサリーべストです。
坂本さんは15年の活動で何枚もアルバムを出しておられます。
「プラチナ」は、ファンからの熱い支持を受けているので、いまだに坂本さんの代表曲として収録されております。
まさかライブバージョンのデジタル配信
坂本さんのレパートリーは、所謂JPOPに限らないということはファンの方はご存知ですよね。
しかし、アニソンも歌われる方がDVDなら兎も角、ライブ音源をデジタル配信する事例は多くないような気がします。
珍しい部類に入るのではないでしょうか?
ちなみに楽譜まで出ています
有名、実力ともに持つ菅野よう子さん作曲・編曲の「プラチナ」
このメロディは優しく美しいですよね。
ピアノ演奏のみに変えても輝いております。
さあ、動画でもいろいろチェックしよう!
さくらファンの方は、一番印象的なオープニングではなでしょうか?
魔法少女アニメらしい、儚さと可憐さと不思議さが映像として流れながら「プラチナ」が輝いております。
このオープニングは、このシリーズをより印象付けるシナジー効果を発揮していると思われます。リアルタイム放送時から好きなオープニングです。
スタジオライブの音は、アニソン歌手というよりはシンガーソングライターが歌っていますという感じで、微妙な違いがありますよね。
これはこれで素晴らしいと思います。
懐かしいコメント(涙)
18歳当時の貴重なコメントです。
若っ!でもこの頃から澄んだ声質や知的な雰囲気はありますよね。
ちなみに「声優の丹下桜さん(役:カードキャプターさくらヒロイン木之本桜)のライブバージョン」
丹下さん「レリーズ!」って(涙)
本当に懐かし過ぎます。
「プラチナ」好きと「丹下桜さん(木之本桜)」好きには堪らないスペシャル企画ですよね。
驚きなのは、丹下桜さんの声がアニメ放送時と変わっていないところです。
さすがプロの声優さんです。
まとめ
このカードキャプターさくら第三期主題歌の「プラチナ」は、各方面のファンから支持されているお陰で数種類のCD形態や配信で世に出ております。
また、ライブでカバーされたり、坂本真綾さんご自身のライブのセットリストにもいまだに入っております。
売り上げ枚数は振るわなったものの、作品としては作曲・編曲の菅野よう子さん、CLAMP、坂本真綾さんの表現が見事に的を射ていた以外に考えられない成功例だと思います。
個人的には理想のコラボです。またやって欲しいですよね。お読みいただき有り難う御座いました。
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