映画『ジェレミー』1973年
ジェレミー | ゆーみんぱぱさんの映画レビュー | 映画-Movie Walker
恋の始まりのキーワードは、”バレエ”と”チェロ”
『ジェレミー』(1973)モテなかったぼくらにはこれこそがリアルな恋愛映画だ!かなり情けないが…。 良い映画を褒める会。/ウェブリブログ
チェロと演奏についての考察
Robby Benson: The Hourglass song (Blue Balloon) - YouTube
たった1ヶ月のジェレミーとスーザンのロブ・ロマンス&デート
当時のアメリカでは一般的だったのか?
初めてのデートの時二人は互いのルーツについて話す。
ジェレミーは自分がユダヤ系であることやジュリアード音楽院を目指してチェロを勉強していることをスーザンに話す。
ジェレミーより年上の少女スージーはプロのバレリーナを目指している。
父親の仕事の都合でニューヨークに来た、フレンチカナディアンのハーフ。
母親は亡くなっている。
ジェレミーとスー、ザンは、いっしょに学校に行ったりが仲良くなっていく。
肩を組んで歩いたりキスしたり、若い二人の恋愛関係が深まっていく姿がこの映画の見所だ。
何度見ても心がときめく。
素敵なラブシーン
Jeremy - YouTube
スージーとの愛に喜び勇んだジェレミーが駐車している車の上を走っているのが印象深かった。
ロビー・ベイソンとグリニス・オコナーは、映画『ジェレミー』の主題歌を歌っている。
ジェレミーとスージーの別れ
スージーは父親の仕事の都合でデトロイトに戻っていくことになる。
印象的な映画『ジェレミー』のラストシーン。
ジェレミーとスージーの空港での別れ。
最後に抱き合い、キスを交わす二人、スージーがジェレミーから離れ、走って搭乗ゲートに向かう。
スージーが入るとすぐにゲートのドアが閉まる。