タミヤの懐かしの「RCモデル(RCカー)」名作列伝(70年代の「電動RCカー」の黎明期から90年代初期ツーリングカーブームまで)

タミヤの懐かしの「RCモデル(RCカー)」名作列伝(70年代の「電動RCカー」の黎明期から90年代初期ツーリングカーブームまで)

タミヤの40年を超える電動RCカーの歴史を飾った懐かしい名車を振り返ってみましょう。スーパーカーブームの真っ只中の70年代の電動RCカーの黎明期からRCレース全盛期、80年代バギーブーム、90年代初期ツーリングカーブームを牽引した「スカイラインGT-R」、RCフォーミュラー(1993年)「ロータス107Bフォード」まで。


1976年、電動RCカーの第一弾として「ポルシェ934ターボRSR」を発売。初年度に約10万台を売り上げる大ヒットとなる。

タミヤのこの「ポルシェ934ターボRSR」の登場によって本格的な電動RCカー時代が始まった。

国内初の本格電動RCカー「ポルシェ934ターボRSR」

スポーツカーの模型においても力の入ったタミヤの調査は知られており、ポルシェ・934の模型化において、ポルシェのツッフェンハウゼン工場へ幾度も設計担当者を派遣し、それでも不明だった点はポルシェ・911の実車を購入して完全に分解、元に戻せるわけもなくポルシェのディーラーの整備士に組み直してもらったというエピソードがある。

出典:タミヤ - Wikipedia

タミヤの電動RCカーの第一弾「ポルシェ934ターボRSR」

1976年 - 1/12 ポルシェ934 - 実車ポルシェ911をタミヤ自身で購入し分解、参考にしてまで作り上げた。その後ボディ等一部金型を流用したRCカーが大ヒットした。

1976年に発売された「1/12 ポルシェ934ターボRSR」

タミヤの電動RCカーの第一弾「ポルシェ934ターボRSR」

このマシンから歴史は始まった。タミヤの電動RCカーの第一弾「ポルシェ934ターボRSR」

タミヤの初の電動RCカー「ポルシェ934」が発売1年で10万台を突破したのを記念して1977年末に作られた製品がブラックポルシェ934。今回の製品は1977年版の製品をリスペクトした上で現代版にリニューアル。

1977年に発売された伝説の『タミヤ1/12「ブラックポルシェ934」』のリブート製品(2009年)

タミヤ1/12「ブラックポルシェ934」(2009年)

2006年に発売された30周年記念モデル「1/10 ポルシェ ターボ RSR 934 レーシング」

タミヤプラモデルファクトリー新橋店の地下1Fフロアより(店内の商品配置(陳列)は 変更してしまう場合もあります)

2006年に発売された30周年記念モデル「ポルシェ934ターボRSR」

ティレル・P34(タイレルP34シックスホイーラー)(1977年)

タミヤ 1/10 タイレル P34 シックスホイラー(1977年)

タミヤ 1/10 タイレル P34 シックスホイラー(1977年)

タミヤ 1/10 タイレル P34 シックスホイラー(1977年)

タミヤ 1/10 タイレル P34 シックスホイラー(1977年)

タミヤ 1/10 タイレル P34 シックスホイラー(1977年)

もともと田宮俊作タミヤ会長とティレルチームの交流があり、通常はタミヤ本社(静岡市)のロビーで展示している車体。

静岡ホビーショー2017の会場でひときわ注目を浴びていたのが、タミヤブースに展示された実車の6輪F1マシン、タイレル「P34」

田宮模型(現・タミヤ)が初めてオフロードバギーとして発売した「XR311・コンバットバギー」(1977年)

タミヤのRCカーとしては4番手となる、タミヤ初のオフロードRCカー。

【 タミヤ初のRCオフロードカー、再び 】 タミヤ初のサスペンション付き電動RCオフロードカーとして1977年に発売されたXR311の基本構成はそのままに改良を加えた復刻版です。

ミリタリールックが精悍なボディはリアルな樹脂製。ドアミラーやライト、キャンバストップのシワの表現をはじめ、インストルメントパネルやシートなど室内も立体感十分。さらに、リヤプレート用のメッシュも用意するなど、繊細な細部表現も見逃せません。左ハンドルの運転席にはドライバー人形もセットして、まさに走るスケールモデルといった仕上がりです。

1977年に発売されたXR311の基本構成はそのままに改良を加えた復刻版(スポット生産)「電動RCカーシリーズ No.4 XR311 コンバットバギー」

1/12RC XR311 コンバットバギー

1977年12月発売(当時価格13,000円)

田宮模型(現・タミヤ)が初めてオフロードバギーとして発売したXR311・コンバットバギー

シャーシそのほかを共通とした「ランボルギーニ・チーター」(6Vニッカドバッテリーパックと、無段階スピードコントローラを採用)

ランボルギーニ ブラック・カウンタック LP500S 競技用スペシャル(1978年)

ランボルギーニ ブラック・カウンタック LP500S 競技用スペシャル(1978年)

マブチ RS-380モーターが主流の頃、パワフルなRS-540モーターを標準装備した「競技用スペシャル」の最初のマシン。

ブラック・カウンタック LP500S 競技用スペシャル(1978年)

競技用スペシャル(サーキット・スペシャル=CS)の第一号モデル。

タミヤ 1/12 ランボルギーニ ブラック・カウンタック LP500S 競技用スペシャル

ブラック・カウンタック 競技用スペシャル/RS-540モーター付

当時注目を集めたサンドイッチタイヤ(中央がゴム。両脇がスポンジ)

ランボルギーニ ブラック カウンタック LP500S 競技用スペシャル(1978年)

デザインモチーフは幻の「カウンタックLP500R」

本格的オフロード車は1979年発売の「バギーチャンプ」

【 待ちこがれた憧れ 】 1979年に登場して電動RCバギーというジャンルを確立し、世界的な人気を集めたバギーチャンプが帰ってきました。

高い走行性能とハイクオリティを誇った当時の基本構成を変えることなく、復刻版では各部の強度を高めるなど現在の走行条件を満たすために、多くの金型を新しく作り直して完全再現しています。

もちろん、RCメカや走行用バッテリーを収めたクリヤーパーツのメカボックスも装備。前後のタイヤもトレッドパターンまでオリジナルそのまま。

また、ボディはホワイトパーツですので、お好みのカラーに仕上げやすくなっています。道なき荒野を縦横無尽に駆け抜けるシーンに思いをはせていた、あの頃の熱い想いを再燃させるマシンの復活です。

1979年に登場して電動RCバギーというジャンルを確立し、世界的な人気を集めたバギーチャンプの復刻版

1979年11月発売の「バギーチャンプ」

「バギーチャンプ」は当時としては本格的なオフロードレースが出来る魅力的なモデルであり、国内外でヒットした。1979年11月発売。当時のキット価格は18,000円。

レーシングマスターシリーズの第一弾「カンナム・ローラ」(1980年7月発売)

「RS-540SDブラックモーター」はカンナムローラの標準モーターとして1980年に登場。

カンナム・ローラ(1980年7月発売) RCレースに勝つためのボディとメカニズムを追求。

タミヤ 1/12 カンナム・ローラ(レーシングマスターMk.1)は、ポリカーボネート製ボディを採用した最初のマシン。

レーシングマスターシリーズの第一弾「カンナム・ローラ」(1980年7月発売)

1981年版のタミヤ総合カタログより

カンナム・ローラ(1980年7月発売)

1981年版のタミヤ総合カタログより

カンナム・ローラ(1980年7月発売)

タミヤフェア2014より

当時のオンロードカーの人気代表格だった「カンナム・ローラ」

1/10 トヨタ・ハイラックス4WD(初回発売時期:1981年)

「実車の構造に忠実な模型」であり当時としては異例。実車の魅力を忠実に伝えている。

当時の同社製電動RCオフロードカーで4輪駆動を初めて採用したモデルでもあった。

1/10 トヨタ・ハイラックス4WD(初回発売時期:1981年)

電動RCオフロードカーで4輪駆動を初めて採用したモデル「1/10 トヨタ・ハイラックス4WD」(初回発売時期:1981年)

コミカルRCカーの先駆者「1/10 ワイルド・ウイリス」(初回発売時期:1982年)

「ワイルド・ウイリス」は、コロコロコミックで連載されていた『ラジコンボーイ』の主人公の愛車です。

コミカルRCカーの先駆者「1/10 ワイルド・ウイリス」(初回発売時期:1982年)

マイティフロッグ(1983年)

2005年12月 復刻版販売開始。

1983年に登場、ゆかいなトレードマークとフロッグという名前とは裏腹に、独創的な内容を盛り込んだ高性能2WDレーシングバギーとして人気を集めたマイティフロッグの復刻版

発売当時のキット価格は14,800円。日本以外での名称はThe FROG。

タミヤ歴史館では同社の歴史を物語る記念碑的製品を展示。1983年発売のRCカーから「マイティフロッグ」

田宮模型の電動RCカーのなかで最も安価で発売されたモデル「グラスホッパー」(1984年)安価なエントリーモデル。

1984年5月14日発売、キット価格は税抜7,400円。

発売当時はオフロードバギー・ラジコンカーブームの真っ只中であった。ところがラジコンカーのキットは10,000円以上もするものが殆どであり、田宮模型が発売していた「マイティフロッグ」でも14,800円であった。

当然少年達には高嶺の花であった。そんな中、安価なエントリーモデルとしてグラスホッパーは発売された。

電動RCカーが高価になっていく中、田宮模型の電動RCカーのなかで最も安価で発売されたモデル「グラスホッパー」(1984年)

1984年5月14日発売、キット価格は税抜7,400円。

1/10 グラスホッパー(初回発売時期:1984年)

グラスホッパーの上級モデルとして登場した「ホーネット」(1984年)

2004年12月7日よりタミヤから復刻版の販売が開始された。

1984年にデビューして2WDオフロードカーのブームを生み出したRC「ホーネット」の復刻版

ホーネットとは、1984年10月、田宮模型(現・タミヤ)製グラスホッパーの上級モデルとして登場した電動RCカー。

1991年に生産終了するまで約7年間、累計生産台数約80万台、総販売台数約30万台というロングセラーモデルであった。

グラスホッパーの上級モデルとして登場した「ホーネット」(1984年)

80年代バギーブームを牽引!タミヤ初のレース用4WDバギー「ホットショット4WD」(1985年)

田宮模型初の本格4輪駆動バギーカー。ホットショット(2007)として2007年夏以降復刻発売中。

タミヤ初のシャフト4WDレーシングバギーとして1985年に登場「ホットショット4WD」の復刻版

1980年代、マイティフロッグ、グラスホッパー、ホーネットなどの相次ぐ発売によって盛り上がりを見せていたラジコンオフロードバギーのカテゴリーは、1985年のホットショット発売を契機に爆発的なブームに発展した。

ホットショットの登場により、ブームは二輪駆動から四輪駆動に移っていった。

田宮模型(現・タミヤ)が初めて発売したバギータイプの4WD電動ラジオコントロールカーホットショット4WD」。1985年4月16日発売、当時キット価格21,800円。

室内でも楽しめる1/24タムテックシリーズ第一弾「ポルシェ 962C」(1986年)

1/24サイズのRCカーのように小さいモーターライズ玩具の場合、ミニ四駆との兼ね合いがあるため、継続が困難だったかもしれませんね。

1/24タムテックシリーズ第一弾「ポルシェ 962C」(1986年)

タミヤ タムテック ポルシェ 962C フルセット

レーシングバギーの大本命「アバンテ」(1988年)

1988年3月31日発売。キット価格34,800円。

同社製バギーモデルとして唯一、前後サスペンションにマルチリンク式を採用したモデルでもある。

田宮模型の電動ラジコンバギーとして、レース専用をうたった初の製品である「アバンテ」

レーシングバギーの大本命「アバンテ」(1988年)

タミヤRC史上の金字塔とも言える「アバンテ」(1988年)の復刻版「アバンテ(2011)」

当時第1次ブーム真っ直中だったミニ四駆にも弟分である「アバンテJr.」が発売された。こちらは、それまでのレーサーミニ四駆の最初のシャーシ(TYPE1シャーシ)から、コースでのレース向けの大幅な設計変更と数々の改善の加わった第2世代のシャーシ(TYPE2シャーシ)を採用したモデルで、発売当初はどの小売店でも入荷待ちとなるほど大人気となった。

ミニ四駆版のアバンテ『1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.14 「アバンテJr.」』も大人気に。

「1/10ツーリングカー」ブームを巻き起こした伝説のマシン「ニッサン スカイラインGT-R ニスモ」(TA01)(1991年10月発売) 

TA01 スカイラインGT-R(1991年10月発売) 「1/10ツーリングカー」ブームを巻き起こした伝説のマシン。

「ニッサン スカイラインGT-R ニスモ」(TA01)(1991年10月発売)

スカイラインGT-R TA01シャーシ

「ニッサン スカイラインGT-R ニスモ」(TA01)(1991年10月発売)

日産・スカイラインGT-R(3代目)1989年8月 - 1994年11月(生産終了)

1/10 ロータス107Bフォード(F103シャーシ)(1993年9月発売)

ロータス107Bフォード(F103シャーシ)(1993年9月発売) 現代のRCフォーミュラーの原点とも言える傑作マシン。

タミヤ 1/10 フォーミュラタイプ電動RCレーシングカー ロータス107Bフォード/F103シャーシ

タミヤ 1/10 フォーミュラタイプ電動RCレーシングカー ロータス107Bフォード/F103シャーシ

ロータス107Bフォード(F103シャーシ) 1/10フォーミュラの傑作シャーシの登場。

関連する投稿


レトロゲーム配信サービス「プロジェクトEGG」より『トラぶるCHASER 第1話』『3Dテニス』が配信スタート!!

レトロゲーム配信サービス「プロジェクトEGG」より『トラぶるCHASER 第1話』『3Dテニス』が配信スタート!!

レトロゲーム関連の復刻・配信ビジネスなどを行うD4エンタープライズが運営するレトロゲーム配信サービス「プロジェクトEGG」にて、新規コンテンツ『トラぶるCHASER 第1話 トラブルは空から未来から(PC-9801版)』『3Dテニス(MSX版)』の配信がスタートしました。


『オホーツクに消ゆ』と北海道紋別市がコラボ!ゲームに登場するシーンを使用したアクリルジオラマが「ふるさと納税返礼品」に!

『オホーツクに消ゆ』と北海道紋別市がコラボ!ゲームに登場するシーンを使用したアクリルジオラマが「ふるさと納税返礼品」に!

ジー・モードより、推理アドベンチャーゲーム『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ ~追憶の流氷・涙のニポポ人形~』の世界観を再現したオリジナルグッズが、北海道紋別市のふるさと納税返礼品として提供されます。


抜群のスタイルで💦世の脚光を浴びた『広田恵子』現在は?!

抜群のスタイルで💦世の脚光を浴びた『広田恵子』現在は?!

高校時代からモデル活動を始め1986年に「カネボウ・スイムウエアイメージモデル」として脚光を浴びた広田恵子さん。現在は家族で〇〇を組んで活動している・・・。


完璧・無量大数軍の一人「完肉」の称号を持つキン肉マン『ネメシス』が、SpiceSeedキン肉マンシリーズに登場!!

完璧・無量大数軍の一人「完肉」の称号を持つキン肉マン『ネメシス』が、SpiceSeedキン肉マンシリーズに登場!!

ハイクオリティフィギュアの製造・販売で好評を博している株式会社SpiceSeed フィギュア事業部より、キン肉マンシリーズのフィギュア『ネメシス』が発売されます。


懐かしの名作が勢揃い!特製クリアしおりが貰える書店フェア「藤子・F・不二雄 S(すこし)★F(ふしぎ)な世界」が開催!!

懐かしの名作が勢揃い!特製クリアしおりが貰える書店フェア「藤子・F・不二雄 S(すこし)★F(ふしぎ)な世界」が開催!!

藤子・F・不二雄による名作の数々を紹介する書店フェア「藤子・F・不二雄 S(すこし)★F(ふしぎ)な世界」が、8月7日(木)より全国のフェア参加書店にて順次開催されます。


最新の投稿


世界が熱狂!葛飾商店街×『キャプテン翼』コラボ「シーズン2」開催!新エリア&限定メニューで街を駆け抜けろ!

世界が熱狂!葛飾商店街×『キャプテン翼』コラボ「シーズン2」開催!新エリア&限定メニューで街を駆け抜けろ!

葛飾区商店街連合会は、2025年10月10日より『キャプテン翼』とのコラボイベント「シーズン2」を亀有・金町・柴又エリアで開催。キャラクターをイメージした限定メニューやスタンプラリーを展開し、聖地巡礼と地域活性化を促進します。


キン肉マン愛が英語力に!超人たちの名言・名場面で学ぶ『キン肉マン超人英会話』発売

キン肉マン愛が英語力に!超人たちの名言・名場面で学ぶ『キン肉マン超人英会話』発売

人気アニメ『キン肉マン』の「完璧超人始祖編」の名言・名場面を題材にした英会話学習書『キン肉マン超人英会話』が、2025年11月29日(土)にKADOKAWAより発売されます。超人たちの熱い言葉を通じて、楽しみながら実用的な英語表現をインプットできます。TOEIC満点保持者やプロレスキャスターなど、豪華プロ集団が監修・翻訳を担当した、ファン必携の英語学習本です。


【カウントダウン】あと2日!古舘伊知郎&友近「昭和100年スーパーソングブックショウ」いよいよ開催迫る!豪華ゲスト集結の東京国際フォーラムは「昭和愛」で熱狂へ!

【カウントダウン】あと2日!古舘伊知郎&友近「昭和100年スーパーソングブックショウ」いよいよ開催迫る!豪華ゲスト集結の東京国際フォーラムは「昭和愛」で熱狂へ!

開催直前!TOKYO MX開局30周年記念「昭和100年スーパーソングブックショウ」が10月16日に迫る。古舘伊知郎と友近がMC、豪華ゲストと共に贈る一夜限りの昭和ベストヒットに期待高まる!


ギタリスト 鈴木茂「BAND WAGON」発売50周年記念ライブを東阪ビルボードで開催!

ギタリスト 鈴木茂「BAND WAGON」発売50周年記念ライブを東阪ビルボードで開催!

ギタリスト 鈴木茂が、『鈴木茂「BAND WAGON」発売50周年記念ライブ~Autumn Season~』を11月13日にビルボードライブ大阪、16日にビルボードライブ東京にて開催する。今回は、1975年にリリースされた1stソロアルバム「BAND WAGON」の発売50周年を記念したプレミアム公演となる。


【1965年生まれ】2025年還暦を迎える意外な海外アーティストたち!

【1965年生まれ】2025年還暦を迎える意外な海外アーティストたち!

2025年(令和7年)は、1965年(昭和40年)生まれの人が還暦を迎える年です。ついに、昭和40年代生まれが還暦を迎える時代になりました。今の60歳は若いとはと言っても、数字だけ見るともうすぐ高齢者。今回は、2025年に還暦を迎える7名の人気海外アーティストをご紹介します。