はじめに
あなたは、このポーズを見てインベーダーを連想しますか?
ゲームのBGMを口ずさみながら
当時、1回100円という高価な遊びだったインベーダーゲーム
今回のテーマはゲームセンター
今でも忘れません。私が小学校低学年生の時、社会現象を巻き起こしたインベーダーゲーム。当然のように私の町にもゲームセンターは出来ました。
中は薄暗く、小学生が入るには相当勇気がいるハードルの高い空間、当時を思い出してみようと思います
昭和のゲームセンターとは
入口のガラスに色フィルムなどを貼っていた
入口から見る中の様子は薄暗くちょっと怖いです
想像してみてください
やんちゃなお兄さん達や、おじさんなどが黙々とゲームをしているシーン。小学校低学年性にとっては、なかなかハードル高そうでしょ?
待ち時間の間、ずっと握りしめて温かくなった100円玉を入れて、いざ勝負!
低学年生にとって、入るだけでも勇気がいるゲーセン
興奮しやすい人や汗っかきの人が使った後は、いつもスティックが汗まみれ!?
大きなゲーセンと違い、近所のゲーセンは小さく台数も少ないので、自分の番まで待つこともしばしばなのですが、
やっと番が回ってきたと思いスティックを握った瞬間、汗でヌルっとしたのはちょっとトラウマに
当時を知らない世代にも分かりやすく100円の価値を説明しますと
ルーレットゲームが1回10円