「TOKIO」
幼少期の僕が歌番組を見ていて、TOKIOと耳に入ってきてパッ!と思い出したのは…
ジャニーズのアイドルグループ「TOKIO」でした。
司会者の曲名紹介後に流れてきたのは、当時の私は知らないけど何処かノスタルジックでキャッチーな沢田研二の「TOKIO」でした。
その「TOKIO」とは?
レコード盤(TOKIO収録)
当時のレコード盤は、如何にも80年代アーティストのジャケットです。これ、当時のジャケット制作の方々も相当頑張ってくれたのだなと思います。
CDアルバム(TOKIO収録)
こちらは現在でも販売されているCDアルバムです。
CDプレイヤーでも聴けるものが欲しかったので、こちらのフォーマットのを買いました。
中にはリマスタリング盤もあります。
本当に良い音質はアナログ盤なのでしょうけど(汗)
「TOKIO」1曲のヴァージョン違い
細かい情報です。
TOKIOのリカットシングルヴァージョンの収録時間は、4分36秒
TOKIOのアルバムヴァージョンの収録時間は、6分11秒
収録時間が上記になっており、今でも私は聴き比べて楽しんでおります。
カラオケのカタログには4分36秒が多かったような気がします。
実は、80年代邦楽の幕開けを告げた曲のひとつ
「TOKIO」を聞いた後、いろいろな媒体を見たら、この沢田研二の「TOKIO」とYMOの世界的ヒットアルバム「Solid State Survivor(Rydeen収録)」は80年代邦楽の幕を開けたような作品だったとありました。
確かに、今この2作品を聴いてみたら当時の最先端の邦楽の提示だったのだ
と思います。
その幕開けを感じてみた
この電飾の衣装とパラシュートの映像を幼少期の音楽番組で見ました。
結構なコストが掛かった豪華な衣装はジュリー本人がアイデアを出したとか。。
確かに奇抜で格好良いです。個人的には今見ても奇抜さが格好良いです。
1980年にリアルタイムで見ていないのにも拘わらず、私が幼少期に見た所為か懐かしく思います。
感じたら意外なカバーヴァージョンを想起
90年代のバンドブームに乗って知名度が上がり、今は知る人ぞ知る?的な存在の「カブキロックス」が私の頭に薄っすらとありました。
なんかあったようなぁと…確認したらやっぱりありました。
微妙な繋がりも思い出しました(汗)

タケちゃんマン
時星リウス@トキボシ☆リウス ⌛さんのツイート: "本日1月18日は、お笑いタレントで映画監督も努めるビートたけし/北野武さんの誕生日でございます!おめでとう♪#ビートたけし生誕祭2017#北野武生誕祭2017#タケちゃんマン https://t.co/QspuRPBrvh"
懐かしい「TOKIO」の最新ヴァージョン
ジュリーは、まだまだ現役でいらっしゃるのですね。嬉しい限りです。
年齢が近い方々も喜ばれていらっしゃるのかもしれません。
「TOKIO」の色々を振り返り…
幼少期よりも、ついさっきよりも、「TOKIO」の影響力をより感じることができました。
リアルタイムで80年代を生き抜いた方々は、日本のショービジネス界の過渡期を生きていた訳なので羨ましいとも思えました。
「TOKIO」はアルバムとリカットシングル共々名作です。
2020年東京オリンピックで、ジュリーのTOKIOがセレモニーで響かないかなと淡い期待が芽生えます。ありがとうございました。
日本音楽シーンの生けるレジェンド。その名は沢田研二。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
沢田研二くらいありとあらゆる「日本で初めて」をやり尽くしたひとはいない! - Middle Edge(ミドルエッジ)