筋肉少女帯について

筋肉少女帯
筋肉少女帯オフィシャルブログ「筋少の大ブログ」
1982年に中学の同級生だった大槻ケンヂと内田雄一郎によって結成される。
その後、1989年に本城聡章と橘高文彦が加入する。
常に不条理、幻想的な詩世界と卓越した演奏が織り成す独自の世界観を表現してきた。
1998年7月、渋谷公会堂での公演後、活動を凍結するが、2006年に8年の歳月を経て、活動再開している。
筋少の大車輪とは

筋少の大車輪
Amazon.co.jp: 筋肉少女帯 : 筋少の大車輪 - ミュージック
筋肉少女帯のメジャーデビューアルバム『仏陀L』から6枚目のアルバム『断罪!断罪!また断罪!!』までの収録曲より選抜された16曲が入っているベストアルバムです。
発売当初は感極まりましたねぇ(笑)
いや~ よく判ってるなぁと思いました。
ベストアルバム『筋少の大車輪』から厳選5曲!
名曲揃いのこのアルバム。その中からオススメの厳選5曲を選んでみました。
「日本印度化計画」「サボテンとバントライン」「いくじなし」「イワンのばか」「元祖高木ブー伝説」の5曲をご紹介したいと思います(^^)/
日本印度化計画
アルバム『猫のテブクロ』に収録されているこの曲。
1989年にチェリオコーポレーション「チェリオ」CMソングで、「俺にチェリオを飲ませろ」と歌詞を変更しています(笑)
ちなみに、この曲はテレビ東京の子供向け番組ピラメキーノで再ブレイクしました。
これだけ面白い曲なら、採用されるのも頷けます。
「日本をインドに!」「しってしまえ!」
がはは! 最高!!
俺にカレーを食わせろ~~~~~
サボテンとバントライン
1990年リリースの筋少3枚目のシングルで、アルバム『月光蟲』に収録されており、久光製薬の「ビンダスローション」のCMソングとしても使われました。
私が大学の頃、兄が「筋肉少女帯は凄い!」と言っていたので、半信半疑で聴いてみたのですが、衝撃を受けました。
『ほ~い、さ~ぼて~ん!』この部分!!
聴いた人にはわかる懐かしさ!!
いや~他の曲とは打って変わった曲調ではありますが、名作ですよね!
いくじなし
アルバム『SISTER STRAWBERRY』に収録されているこの曲。
アルバム自体がインディーズの頃からのリメイク曲で、この曲もインディーズの頃のアルバム『とろろの脳髄伝説』に収録されている「いくぢなし」のリメイクにあたります。
この曲も掴みから最高ですね!
「フェティストの兄はいくじなし」ですからね(笑)
アンテナを売り歩くとかワケわかんないしwww
流石は筋小です(^^)/
イワンのばか
アルバム『月光蟲』に収録されており、ライブの定番になっているこの曲。
バリバリのメタルを提供してくれてます!
私にとっては筋少で一番好きな曲です。
リフも最高!! ほんとイワンのばか!!
元祖高木ブー伝説
1989年に、メジャーのセカンドシングルとしてリリースされたのがこの曲。
アルバムでは『サーカス団パノラマ島へ帰る』の最後に収録されています。
筋少が一番最初にテレビに露出した曲でしょうか?
私が初めてテレビで筋肉少女帯を見たのが、この曲でした。
筋少の代表曲ですが、これぞ筋少の世界観の様にも思えます。
【元祖高木ブー伝説】筋肉少女帯の名曲集【うしおととら】 - Middle Edge(ミドルエッジ)
アニメ『うしおととら』主題歌が筋肉少女帯に決定。大槻ケンヂ「遂にきたか!」 - Middle Edge(ミドルエッジ)