洋楽の女性3人組といえば?年代によって異なる代表的なグループをご紹介します!

洋楽の女性3人組といえば?年代によって異なる代表的なグループをご紹介します!

今も昔も、いつの時代も人気の女性グループがいましたよね!中でも特に3人組のグループが多く思い出されるような気がするのは、自分だけでしょうか?2人や4人ではなく、3人というバランスが絶妙なのかもしれません。というわけで、様々な時代を彩ってきた華やかな洋楽女性3人組ばかりをまとめてみました!


ロネッツ

出身:米ニューヨーク
活動期間:1959年~1967年
メンバー:ヴェロニカ・ベネット(別名ロニー・スペクター)、その姉エステル・ベネット、従姉妹のネドラ・タリー

オーバー・ダビングを繰り返すことで重厚な音を創り出す、ウォール・オブ・サウンド。そんな独特な音づくりで知られる名プロデューサー、フィル・スペクターが全面バックアップし、「Be My Baby」が大ヒットを記録!この曲は弘田三枝子さんをはじめ、多くの日本人歌手が日本語でカバーしたことでも知られる名曲ですね~。ちなみにヴェロニカ(ロニー)はスペクターと結婚しますが、長くは続かず離婚してしまいました。

スプリームス(シュープリームス)

出身:米デトロイト
活動期間:1959年~1977年
メンバー(モータウンからデビュー時のオリジナル・メンバー)
:ダイアナロス、メアリー・ウィルソン、フローレンス・バラード

たびたび入れ替わりがあったので、時期によってメンバーは異なりますが、ヒットを量産していたのはダイアナが在籍していた1969年まで。名ソングライター・チームだったホーランド=ドジャー=ホーランドが提供した楽曲がことごとくヒットし、「恋はあせらず」「ストップ!イン・ザ・ネーム・オブ・ラブ」「キープ・ミー・ハンギング・オン」「ベイビー・ラブ」など、10曲以上の全米ナンバー1ヒットを放ち、モータウンを代表する人気グループとなりました!

エモーションズ

出身:米シカゴ
活動期間:1962年~
メンバー:オリジナルはワンダ、シーラ、ジャネットのハッチンソン三姉妹(現在はジャネットの代わりに、妹のパメラが参加)

レコード会社を移籍し、アース・ウィンド&ファイアー(EW&F)のモーリス・ホワイトがプロデュースしたことで見事ブレイク!ダンス・クラシックスとして今でも大人気の「Best Of My Love」をはじめ、EW&Fと共演した「ブギー・ワンダーランド」でも知られていますね~

スリー・ディグリース

出身:米フィラデルフィア
活動期間:1963年~
メンバー:フェイエット・ピンクニー、シーラ・ファーガソン、ヴァレリー・ホリデイ(入れ替わり激しいのですが、全盛期はこの3人)

アメリカの人気音楽番組『ソウル・トレイン』のテーマ曲となったMFSBの「TSOP (The Sound of Philadelphia)」でフィーチャーされたことでも知られる3人組!当時流行ったフィリー・ソウルを代表する、ケニー・ギャンブル&レオン・ハフのプロデュースが見事にハマりました。「天使のささやき」は、日本では彼女たち自身が歌う日本語ヴァージョンがリリースされるなど、その人気は世界中に広がっていったのでした~

ポインター・シスターズ

出身:米オークランド
活動期間:1969年~
メンバー(1977年~2009年):ルース、アニタ、ジューンのポインター姉妹

当初4人組でしたが、77年にボニーが脱退し、3人組となって以降、80年代には流行の最先端を行くシンセ・サウンドを用いた「ジャンプ」「オートマティック」「ニュートロン・ダンス」など、ダンサブルなヒット曲を連発!亡くなったジューンの代わりに、ルースの孫サダコが加入し、現在も活動を続けています。近年は多忙なアニタの代わりに、ルースの娘であるイッサがツアーに参加したりもしているようです。こうなると、オリジナル・メンバーがいなくなっても、世襲していけそうですね!

アラベスク

出身:ドイツ
活動期間:1977年~1984年、2006年~
メンバー(1979年~1984年):サンドラ・アン・ラウアー、ミシェーラ・ローズ、ジャスミン・エリザベス・フェッター

メンバーは流動的でしたが、常に3人組で活動。「ハロー・ミスター・モンキー」のヒットで知られ、本国ドイツよりも、日本などアジアでの人気が高かったグループでした。2006年から、オリジナル・メンバーだったミシェーラ・ローズが、アラベスクとしての活動を再開しています。

バナナラマ

出身:イギリス
活動期間:1979年~
メンバー:カレン・ウッドワード、サラ・ダリン、シヴォーン・ファーイ
(1988年にシヴォーン脱退後、1991年まではジャッキー・オサリバンが参加)

初期はニュー・ウェーヴ色の強い音楽性で、ファン・ボーイ・スリーとコラボレーションしてヒットを飛ばしたりもしてましたが、何と言っても80年代半ば以降、ストック・エイトキン・ウォーターマンと組んでから放った数多くのディスコ・ヒットによって有名になりました!しばらくカレンとサラの二人で活動してましたが、今年遂にシヴォーンが復帰し、久しぶりにオリジナル・メンバー3人で全英ツアーも行われる予定です!

バナナラマ、オリジナル・メンバー3人で再結成 | bananarama | BARKS音楽ニュース

ウィルソン・フィリップス

出身:米ロサンゼルス
活動期間:1989年~1993年、2004年~
メンバー:チャイナ・フィリップス、カーニー・ウィルソン、ウェンディ・ウィルソン

ママス&パパスのジョン・フィリップスとミシェル・フィリップスの娘と、ザ・ビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソンの娘という、最高のポップス遺伝子が組み合わさった夢の2世グループ!親ゆずりの見事なハーモニーで、ヒットチャートを席巻しました!

TLC

出身:米アトランタ
活動期間:1990年~
メンバー:T-ボズ、レフト・アイ、チリ

LA&ベイビーフェイスが設立したレコードレーベルからデビューし、90年代にヒットを連発!リード・ヴォーカル、ラップ、コーラスと、3人それぞれが自分の役割を見事にこなし、そのコンビネーションは唯一無二の魅力となりました。残念ながら2002年にレフトアイが死去。それ以降も、二人で活動を続けていますが、遂に今年、15年ぶりとなるオリジナル・アルバムをリリース予定です!これがラスト・アルバムになるそうですが、これからの活躍にも期待したいですね~

TLCがラストアルバムのアートワーク、トラックリストを公開 | Black Music Dictionary

デスティニーズ・チャイルド

出身:米ヒューストン
活動期間:1997年~2006年
メンバー(2000年~):ビヨンセ、ケリー・ローランド、ミシェル・ウィリアムズ

当初は4人組で、メンバー交代などもありましたが、2000年以降は上記の3人で固定され、ヒットを連発!2005年の解散以降は、それぞれソロでも活躍しており、通常はリード・シンガー以外は落ちぶれてしまうことが多いようですが、デスチャの3人は全員が人気・実力を兼ね備えていたことが分かりますね!イベントなどではたまに3人が共演することもあるので、また3人で活動する姿を見てみたいですね~

ハイム

出身地:米サンフェルナンドバレー(ロサンゼルス都市圏)
活動期間:2007年~
メンバー:エスティ(Vo, B)
ダニエル(Vo, G)
アラナ(Vo, G, Key, Perc)
のハイム3姉妹

女性トリオというと、思い浮かぶのはヴォーカル・グループがほとんどですが、このハイムはバンド形態の3人組!演奏時には他にドラマーが加わったりするのですが、ライヴやPVでも前面に出てくるのはあくまでこの3人。2013年リリースのデビュー・アルバムは、全英1位、全米6位の大ヒットを記録!スティーヴィー・ニックスをはじめ、ロック・ミュージシャンからの評価も高く、EDM全盛の現在のミュージック・シーンでは珍しい女性ロック・バンドとして、活躍が期待されています!

ハイム、7月7日に4年ぶりの新作『サムシング・トゥ・テル・ユー』をリリース (2017/05/12) 洋楽ニュース | ロッキング・オンの音楽情報サイト RO69

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