世代を超越して愛される美しい旋律
たまが、中学生時代友人とカラオケへ行って背伸びしてこの英語曲を歌ったのを思い出します。
ギターから始まるイントロに哀愁を覚えます。大サビ前のブライアンの声を張る部分は苦しい。。
当時の友人は歌詞が分かれば歌うよ~と言ってました。
もうそこはfeelingでやろうよと思いました(笑)あ~めちゃくちゃ懐かしい(涙)
念の為にプロフィール
実は結成当時、米国ではヒットしませんでした。
欧州で人気に火がついたのを契機に凱旋帰国後米国で支持が高まったのを知った時は「意外だな~」と思ったものです。
もしかしたら、同時期ぐらいのN' Syncの方が米国人気は先だったかもしれません。。
う~ん、でも凱旋帰国後の人気獲得はBSBファンの間では有名な話しです。
では、本題へ。
この時代は洋楽のシングルCDも売れていましたね。今はCDSシングルよりサブスクリプションやダウンロードがメインになり、CD世代はなんか寂しいです(笑)
しかしこのシングル、8cmシングルではなく12cmシングルですね。時期的にCDSの規格サイズが入れ替わりの頃だったのかもしれません。
シングル『I Want It Taht Way』が出した記録が気になった
そりゃ、日本でも売れた後にSMAPとバラエティで共演した彼らな訳です。
この一曲だけでも物凄い記録でした(汗)
同曲の受賞記録もチェックしてみた
うーん当然のグラミーノミネートですね。
でも、この一曲が受賞を逃したのは微妙な気分です。
アメリカのグラミー賞審査員はチャートの1位を取っただけでは授賞しないシビアな審査をしているんだなと思ったものです。
因みに…同曲収録アルバムの記録も添えます
世界のランキングでも軒並み1位の超ヒットモンスターアルバムです。ポップアルバム史に残る1枚ですよね。
全世界推定売上枚数:4500万枚!!
たまは思います。今では考えれない馬鹿みたいな数字だと…。アルバム一作が4500万枚ですから。。ちゃんとたまも持っていましたよ(笑)