キザなイケメン近藤正臣
デビュー後もしばらくは京都で、東映の仁侠映画や時代劇の端役を務めていた。
1970年、大河ドラマ『樅ノ木は残った』に出演後。近藤正臣は上京する。
近藤正臣といえばキメ顔
サプライズを探しに » 2014 » 1月
1970年『柔道一直線』近藤正臣28歳
ドラマ『柔道一直線』は、1969年6月22日から1971年4月4日まで放送されたものである。主人公の高校生、一条直也(桜木健一)が、学校の柔道部に繰り広げるスポーツ根性ドラマだ。主人公のライバルの1人が、近藤正臣演じる、「結城先輩」こと結城真吾(近藤正臣)だ。
近藤正臣『柔道一直線』に出演がきっかけで。一躍人気者となった。
『柔道一直線』撮影秘話
当時、高校生を演じた桜木健一は22歳、近藤正巨は28歳だった。
また当時の近藤正臣は、年齢を25歳とサバは読んでいた。そしてプライベートでは、24歳のとき(1966年頃)に結婚していた。娘は幼稚園に通っていたという。
そのことに、誰も気づかなかった。
『柔道一直線』の柔道について
1964年に東京オリンピック、『柔道一直線』が始まる前の年にメキシコオリンピックが開かれている。しかし、柔道をテレビではじめてみた記憶は、『柔道一直線』だった。
桜木健一の熱血ぶりや近藤正巨のかっこよさ、そして試合中にジャンプして空中で対戦するという、あり得ないアクロバティックな柔道に子供たちは心を奪われた。
1972年『日曜日にはバラを』
『日曜日にはバラを』に出演した、近藤正臣の当時の姿は、原作本「ドナデュの遺書」のテレビ帯の写真でしか見ることができない。
70年代のドラマで、日曜日には薔薇をというドラマがあったのをご存知ですか。宇都宮雅代 近藤正臣さんが出ていました。もう一度見たいのですが、
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