近藤正臣75歳、ベテラン俳優◎若い頃の作品・ニヒルでキザなイケメン画像

近藤正臣75歳、ベテラン俳優◎若い頃の作品・ニヒルでキザなイケメン画像

俳優の近藤正臣といえば、70年代のスポ根ドラマ『柔道一直線』で、足でピアノを弾くシーンや、紫の透けるシャツを着た美容師役などのニヒルでキザな役が印象的だ。時代劇では龍馬伝などにも出演している。2017年に75歳を迎えた俳優、近藤正臣を若い頃から振り返ってみた。


キザなイケメン近藤正臣

近藤 正臣(こんどう まさおみ )1942年2月15日生まれ。本名は川口 正臣。
兄弟は、妹がいる。趣味は釣り。アルコールは飲まない。身長172cm。

母親は祇園の芸姑だった。高校時代はボクシングを習い、演劇部に所属してていた。高校演劇コンクールでは、銀賞を受賞している。京都府立洛東高等学校卒業。

高校卒業後は、母親が営む小料理屋店を継ぐために大阪の吉兆で板前修行をするが、3か月で辞めて俳優を目指す。20歳の頃は京都の松竹でエキストラをしていた。

今村昌平監督と出会い、1966年(昭和41年)『人類学入門』今村昌平作品で俳優デビューする。

デビュー後もしばらくは京都で、東映の仁侠映画や時代劇の端役を務めていた。
1970年、大河ドラマ『樅ノ木は残った』に出演後。近藤正臣は上京する。

近藤正臣の印象の残るニヒルなキメ顔の表情。
キザという言葉が似合う二枚目俳優だ。

日本でタキシードとバラの花束が似合う俳優・近藤正臣。

キザ(気障)がステキだ。

近藤正臣といえばキメ顔

サプライズを探しに » 2014 » 1月

1970年『柔道一直線』近藤正臣28歳

ドラマ『柔道一直線』は、1969年6月22日から1971年4月4日まで放送されたものである。主人公の高校生、一条直也(桜木健一)が、学校の柔道部に繰り広げるスポーツ根性ドラマだ。主人公のライバルの1人が、近藤正臣演じる、「結城先輩」こと結城真吾(近藤正臣)だ。

柔道部をやめていた結城先輩を連れ戻そうとするシーンで、なんと、ジャンプしてビアの鍵盤の上に立つ、そして、足の指で「猫踏んじゃった」弾いて見せる。
この衝撃的なシーンは半世紀たった今でも強く印象に残っている。

近藤正臣『柔道一直線』に出演がきっかけで。一躍人気者となった。

『柔道一直線』撮影秘話

この「足でピアノを弾く」シーンに関しては、近藤正臣が弾いているわけではなく、実別の役者がバーにぶら下がり、足先とは撮影された。ピアノの上に立ちながら鍵盤に足でピアノを弾いたわけではない。と近藤自身が撮影秘話を語っている。

※曲名の「猫踏んじゃった」黒鍵盤を使って弾く、バレエダンサーのように足の指先でたつことができれば弾けるかも知れない。白鍵盤は幅が狭く、趾(趾)でタッチ不可能と思われる。

1970年放送近藤正臣演じる「結城信吾」の足でピアノを弾く伝説のシーン。

この写真に少し写っている、近藤正巨は右にだけ(向かって左頬)「えくぼ」ある。
ご本人はあまり気に入らないのか?左側から撮っている写真が多い。

当時、高校生を演じた桜木健一は22歳、近藤正巨は28歳だった。
また当時の近藤正臣は、年齢を25歳とサバは読んでいた。そしてプライベートでは、24歳のとき(1966年頃)に結婚していた。娘は幼稚園に通っていたという。
そのことに、誰も気づかなかった。

『柔道一直線』の柔道について

1964年に東京オリンピック、『柔道一直線』が始まる前の年にメキシコオリンピックが開かれている。しかし、柔道をテレビではじめてみた記憶は、『柔道一直線』だった。
桜木健一の熱血ぶりや近藤正巨のかっこよさ、そして試合中にジャンプして空中で対戦するという、あり得ないアクロバティックな柔道に子供たちは心を奪われた。

1972年『日曜日にはバラを』

1972年10月NETテレビ(現:テレビ朝日)系で放送された、ポーラ名作劇場『日曜日にはバラを』近藤正臣は 一色良平役、相手役は、宇都宮雅代。音楽は、山本直純。

文字通り、近藤正臣が毎週日曜日にバラの花束をおくり続ける。

『日曜日にはバラを』に出演した、近藤正臣の当時の姿は、原作本「ドナデュの遺書」のテレビ帯の写真でしか見ることができない。

1972年(昭和47年)といえば、2月には、札幌で冬季オリンピック大会が開催された。

『日曜日にはバラを』の原作は、ジョルジュ・シムノンの「ドナデュの遺書」。

 没落していく神戸の財閥・伊能家の様子と青年の野望とロマンを描いている。

※ストーリーは複雑だったのか記憶にないが。当時の美しい鰐渕晴子やバラを届ける近藤正臣という存在は、現実離れしていた。夢のあいだような『日曜日にはバラを』をもう一度見てみたい。

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