警視庁のマスコット「ピーポくん」30周年でムキムキに変身!
警視庁のシンボルマスコット「ピーポくん」が今月で30周年を迎える。記念に制作されたアニメでは、ピーポくんが筋骨隆々キャラクター「スーパーピーポくん」に変身する姿が話題になっている。

「スーパーピーポくん」
今回、30周年記念で公開されたアニメは6本あり、このうち「スーパーピーポくん」が登場するのは「第4話 知らない人にはついていかない!の巻」。
お昼寝中のピーポくんは夢の中で妹たちに危険が迫ることを知る。「助けに行かなくっちゃ」と力を込めると、一瞬にして変身。身長がみるみる伸び、胸板は盛り上がり、腹筋が六つに割れて大人になる。顔つきもりりしい、劇画調のヒーロー「スーパーピーポくん」の姿に・・・。
このピーポくんが夢の中で憧れの姿に変身する4話は、3月下旬に公開され、現在5万7千回以上もの閲覧数を稼ぐなど、ネット上で反響を呼んでいる。警視庁の担当者は「ここまでの反響は予想していなかった」とコメント。
ピーポくん

ピーポくん

ピーポくんの家族。