2015年から、2年連続で国内開催中の「レッドブル・エアレース」!
2015年5月16日〜17日、千葉の幕張海浜公園で国内初開催!!
2016年6月4(予選は中止)~5日、同じく千葉で開催、室屋義秀選手が日本人初優勝!
ド迫力なタイムレース、鮮やかな空中飛行。
エアレースは他のどのレースと比べても、桁違いなスケールです。
ただしその分、様々な制約をクリアすることが必要なレースです。
レッドブル・エアレース・ワールドシリーズ
国際航空連盟公認のレース
最高速度370km/h、最大負荷10G
室屋義秀選手が日本人初優勝
エアレースのシリーズ概要
1開催は「トレーニング」「予選」「ラウンドオブ14」「ラウンドオブ8」「ファイナル4」の5つによって構成
各開催の順位に応じてポイントが与えられ、年間を通してもっとも多くのポイントを得たパイロットがチャンピオンとなります。
競技概要
競技はタイムアタック
大興奮のレース展開!
パイロット
極めて高い曲技飛行の技術が要求されます
チーム&機体
エアゲート
エアゲートは2本のパイロン1組からなる「スタート/フィニッシュゲート」「シケインゲート」「水平ゲート」「ナイフエッジゲート」および、4本で1組の「クアドロゲート」が設定され、それぞれに異なる通過の仕方が決められています。
ゲートへの接触や規定に満たない通過を行った場合、タイム加算あるいは失格のペナルティが科せられることになる。各ゲートの通過ルールは以下のとおり。
スタート/フィニッシュゲート
シケインゲート
ナイフエッジゲート
クアドロゲート
通過姿勢はゲートの色で判断でき、赤が翼を垂直に、青が水平にすべきゲート。
エアゲートは参加選手であるピーター・ベゼネイのアイディアが元になっています。
レース中のペナルティ
ゲートへの接触や異常接近、不正な姿勢でのゲート通過などが認められた場合、ゴールタイムにペナルティタイムが加算。
またレースの安全確保のため、危険な飛行と判断された場合は即刻失格になる厳しいルールが敷かれています。
F1のようなスタープレイヤーが登場してほしいですね
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