プロレス総選挙2017の順位結果を発表のおさらい!色々意見のあったベスト20を確認!

プロレス総選挙
テレビ朝日
前回の「日本人ヘビー級レスラー」でも紹介したけど、WBCの野球放送の延長で深夜になってしまって番組を見れなかった方や寝落ちした方にもう一度プロレス総選挙2017順位結果をおさらいしたいわ!色々ご意見あったけど10000人のファンと現役、OB&OGプロレスラーの投票で決まった結果よ!誰?新日よりだと言っているのは!
1位 アントニオ猪木
2位 ジャイアント馬場
3位 タイガーマスク(初代)
4位 オカダ・カズチカ
5位 力道山
6位 棚橋弘至
7位 ジャンボ鶴田
8位 獣神ライガー
9位 三沢光晴
10位 スタン・ハンセン
11位 長州力
12位 武藤敬司
13位 小橋健太
14位 天龍源一郎
15位 ケニー・オメガ
16位 橋本真也
17位 蝶野正洋
18位 ハルク・ホーガン
19位 真壁刀義
20位 アンドレ・ザ・ジャイアント
この結果みなさんはどう思うのかしら?あたしは前回「日本人ヘビー級」を抜き出してベスト10を作らさせてもらったわ!それがこれ!要は少しでも細分化して多くのレスラーを紹介したいの!第1弾の「日本人ヘビー級」ももう一度是非確認して頂戴!!
プロレス総選挙2017順位結果発表!&マツド・デラックス的プロレス総選挙!その1日本人ヘビー級編 - Middle Edge(ミドルエッジ)
そこで今回は「外国人ヘビー級レスラー」をピックアップして「マツド・デラックス」的にベスト10を作っていきたいと思うわ!絶対に忘れてはいけないのはこの「外国人レスラー」がいたからこそ「日本人レスラー」の強さやカッコよさが生まれたのよ!人によっては「外国人レスラー」の方がいい!と言うファンも生まれたわ!そしてどうしても自分の好みに偏ってしまうしわ。好きなレスラーに順位をつけるなんてと言うかも知れないけどあえてここでも10人選ばせてもらうわね!
第10位 ボブ・バックランド

ボブ・バックランド
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これぞ正統派「アメリカンレスラー」とだったわね。ベビーフェイスがこれだけ似合うレスラーもいなかったわよね。そして、努力を怠らない本当に「真面目」な男よね。アマレスの基礎があったからこそ強靭な肉体を武器に技は地味だったけど「王者」として5年以上も君臨していた実力は「本物」だったわ。
ボブ・バックランドのキャリア(Wikipediaより抜粋)
9位 ハルク・ホーガン

ハルク・ホーガン
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「ハルク・ホーガン」と言えば、やっぱり「猪木失神事件」よね。実際にTVを見ていたあたしにとっては「トラウマ」になるくらいの衝撃だったわ。「アックスボンバー」なんか「スタン・ハンセン」の「ウエスタン・ラリアート」の2番煎じだと思っていた子供心に「ホーガン一番」がインプットされた瞬間だったわ!
ハルク・ホーガンのキャリア(Wikipediaより抜粋)
8位 クラッシャーバンバン・ビガロ

クラッシャー・バンバン・ビガロ
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「ボブ・サップ」の何十年も前に「ビースト」はいたの!それがこの「バンバン・ビガロ」いやここではあえて「クラッシャー・バンバン・ビガロ」と呼ばせていただくわ!何が凄かったかと言うと「170kg」の巨体で「空を飛ぶ」のよ!そしてプロレスの旨さ!彼の名言で「俺はほうき相手でもプロレスができる」は後世に残る名言だわ!!
クラッシャー・バンバン・ビガロのキャリア(Wikipediaより抜粋)
7位 ビッグバン・ベイダー

ビッグバン・ベイダー
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TPG=たけしプロレス軍団として新日に登場したとき、新日ファンの殆どの人たちが敵だったと思うわ。たけし軍団に友人をもつ私でさえ違和感を感じたのを覚えているわ。でも、そのあとのベイダーはやはり「皇帝」だったと思うの。パワー&身軽さには度肝を抜かれたわ!「クラッシャー・バンバン・ビガロ」とのタッグには本当に胸がおどったわ!
ビッグバン・ベイダーのキャリア(Wikipediaより抜粋)
6位 デック・マードック

ディック・マードック
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「ディック・マードック」ほど日本を愛してくれていたレスラーはいないと思うの。どんなマイナーな団体でも全力でプロレスをしてくれたわ。54回の来日がその証拠よ!「垂直落下式ブレンバスター」「子牛の烙印焼き」「ブルドッキングヘッドロック」たまらない技のオンパレードだったわよね。NOWリーダーとNEWリーダーの5対5の戦いには、猪木側に参戦したのも印象強かったわ。でもねマードックと言えばやはり、リングインの時の「半ケツ」だったわね!
ディック・マードックのキャリア(Wikipediaより抜粋)
5位 アブドーラ・ザ・ブッチャー

アブドーラ・ザ・ブッチャー
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「ブッチャー」は苦労人だったのよね。その為かニーズがあればどんなリングにも上がったの。だから、あまりいいイメージを持たない人もいたみたいだけど「ブッチャー」がいたからこそ日本人レスラーが引き立ったのは言うまでもないわ。「ブッチャー」「シン」「シーク」のような「ヒール」が日本のプロレスに生まれるとまたプロレスが楽しくなると思うのは私だけかしら?もちろん、入場曲の「ピンク・フロイド」の「ふけよ風、呼べよ嵐」も最高だったわ!
アブドーラ・ザ・ブッチャーのキャリア(Wikipediaより抜粋)
4位 タイガー・ジェット・シン
「タイガー・ジェット・シン」と言えば「サーベル」と「ターバン」よね。そして「コブラクロー」と「垂直落下式のブレーンバスター」かしら?「猪木襲撃事件」等で本当に「狂虎」なんじゃないかと思っていたけど実は紳士なのよね。2011年の年末イベントの時にはかっての「相棒」の「上田馬之助」の遺影を持ってリングに上がったのには涙が出たわ!「悪役」のお手本見たいな選手だったわね。

タイガー・ジェット・シン
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タイガー・ジェット・シンのキャリア(Wikipediaより抜粋)
3位 アンドレ・ザ・ジャイアント

アンドレ・ザ・ジャイアント
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もうここからは誰が一位になったもおかしくないわ!あたしはここに「アンドレ・ザ・ジャイアント」をランクインさせたわ。やっぱり、この人は規格外よね。身体自体が凶器、いや存在自体が凶器だったわ。そして、忘れもしないのがやはり「ジャイアント・マシーン」よね。国際プロレス時代の恩を「KY若松」に返すために変身したとも言われたわ。でも「正体不明」って「平田」よりもバレバレよね。
アンドレ・ザ・ジャイアントのキャリア(Wikipediaより抜粋)
2位 ブルーザー・ブロディ

ブルーザー・ブロディ
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飛びぬけた身体能力とずば抜けた怪力で日本人レスラーを手玉に取っていたブロディ。独特の風貌と毛皮のベスト、そしてチェーンを振り回しながら入場するシーンは圧巻だったわ。「レッド・ツェッペリン」の「移民の歌」は彼の入場曲としてはぴったりだったのよね。ショーマンでありながらもガチに強い「ベビーフェイス」でも「ヒール」でもなかった「不思議」なポジションのレスラーだったかも知れないわ。
ブルーザー・ブロディのキャリア(Wikipediaより抜粋)
1位 スタン・ハンセン

1位 スタン・ハンセン
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全日ファン、新日ファンにとってやはり「スタン・ハンセン」は外国人レスラーとして上位にランクインされるのは当然よね!ハンセンによって日本のプロレス界は活性化され、「ラリアート(ラリアット)」がフィニッシュホールドとして流行したのもハンセンの功績だと思うわ!そして、ブロディもそうだったけど、あの入場シーンは鮮烈だったわ!「スペクトラム」の「サンライズ」は彼にピッタリの入場曲よね!
スタン・ハンセンのキャリア(Wikipediaより抜粋)
みなさんいかがだったかしら?「日本人ヘビー級レスラー」に続き、自分の好きなレスラーは入っていたかしら?「プロレス総選挙」を細かく分けていくと意外な選手がランクインするかも知れないわ!あなたもやってみたらどうかしら?次は「マスクマンレスラー」編でお会いしたいわ!