【第2位】I Want To Know What Love Is / Foreigner
全米、全英、共に1位を獲得した、フォリナー最大のヒット曲。基本的にフォリナーのソングライティングといえば、ミック・ジョーンズとルー・グラムが共作することで知られており、当然この曲もそうだったようですが、なぜかクレジットではミックが一人で書いたことになってます。なんでも、印税の取り分で揉めて、最終的にルー・グラムが放棄したのだとか。元々はハードなロックを得意としていたバンドですが、このようなバラードが特大ヒットを記録したことで、「産業ロック」などと呼ばれるようになってしまったのも、いかにも80年代らしい現象でした。
【第1位】Careless Whisper / Wham! featuring George Michael
全米、全英、をはじめ、25か国以上で1位を獲得したヒット曲。英国ではジョージ・マイケルのソロとしてリリースされたものの、米国では「ワム!フィーチャリング・ジョージ・マイケル」としてリリースされるという、ちょっと分かりづらい状況でしたが、PVを見てもお分かりのとおり、実質的にはジョージのソロ・ナンバーでした。但し、ワム!の相棒アンドリューにも印税が入るよう、作詞作曲のクレジットにアンドリューの名前も入れていたのですから、いかにジョージがアンドリューのことを思いやっていたかが窺い知れるエピソードですね!また、日本では西城秀樹や郷ひろみが日本語でカバーしたことでも知られている名曲です!
以上、1985年2月16日付全米シングル・チャートのトップ10を振り返ってみましたが、いかがでしたか?8位のグレン・フライと、1位のジョージ・マイケルは、昨年訃報が伝えられたのも記憶に新しく、残念でなりません。
この週の全米チャート、トップ100をご覧になりたい方は、下記リンク先をご確認ください!
The Billboard Hot 100 | Charts | Billboard JAPAN