映画の音楽について
この映画の音楽担当として、日本人の喜多朗にオファーをしましたが、スケジュールの都合で断念しました。
そして、マイク・オールドフィールドに決定しました。
当時、彼はイギリスだけではなく、世界的なミュージシャンとして活躍していました。そして、この映画で初のサウンドトラックの仕事を引き受けました。
マイク・オールドフィールド
映画『キリング・フィールド』では、ベトナム戦争下にあった当時のカンボジア舞台に、この国で何が起きていたのかを生々しく再現しています。現代が平和であるからこそ、この作品を観ることで改めて戦争について考えることができます。興味のある方は、是非ご覧ください。