欧陽菲菲の夫「式場壮吉」現在何してる?
式場壮吉は、千葉県市川市の資産家の家に生まれた。叔父は精神病理学者の式場隆三郎。
式場氏は、学生の頃から、同郷の後輩である浮谷東次郎や生沢徹、本田博俊。杉江博愛(後の徳大寺有恒)、福澤幸雄など日本のモータースポーツ界を築いたドライバー達と親交があった。
大学を卒業後は、出版社に勤務しながら、トヨタとワークスドライバー契約を結び
1963年の第1回日本グランプリ(Japanese Grand Prix)でレースデビューする。
レース引退後の式場さんは、自動車用品を扱うシキバエンタープライズを設立し、ブランド「レーシングメイト」を手掛けた。
また自動車雑誌「カーマガジン」の編集者や自動車評論家として活躍した。その後、父親が経営する千葉県内の病院の理事を務めていた。
夫の葬儀で喪主をつとめた欧陽菲菲
2016年5月17日に名ドライバーとして知られる式場壮吉(しきば・そうきち)さんが肝不全のため都内の病院で亡くなった。77歳だった。
発表されたのは19日。告別式は、22日東京都内の斎場で近親者のみの密葬が行われ、妻の欧陽菲菲は喪主をつとめた。
「彼と夫婦でいられた事はとても幸せでした」
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