デビューしてなくても反響が凄い!!ツイッターコメント
THE BLUE HEARTSとの繋がり
真島が解散後に加入したバンド『THE BLUE HEARTS』。
真島といえば、擦り切れたような癖のある歌声と正統派邦楽ロックサウンドが特徴でほぼ全ての楽曲の作詞作曲を手掛けています。
解散後に、真島がソロで発表した「アンダルシアに憧れて」、「煙突のある街」は、当時、THE BREAKERSで演奏されました。「カレーライスにゃかなわない」、「さすらいのニコチン野郎」、「夜の中を」、「ローリングジェットサンダー」、「岡本君」なども元々は、この頃演奏されていた曲をベースにしています。
また、元々はTHE BREAKERSの頃の曲で、真島加入のバンド、THE BLUE HEARTSやTHE HIGH-LOWSでソロ作品の下敷きになった曲も多くあります。
THE BLUE HEARTSからずっとこの定番ヘアーの真島昌利。
『THE BREAKERS』は、ソロボーカル、全員ボーカルというスタイルで歌唱していました。また、オリジナル曲以外にもカバー曲を披露していました。懐かしいモッズソングを味わうことができるので、是非聴いてみて下さい。