機動戦士ガンダム(一年戦争)で使用された艦艇・兵器たち(ジオン公国軍編)

機動戦士ガンダム(一年戦争)で使用された艦艇・兵器たち(ジオン公国軍編)

「ジオン公国軍編」で一年戦争時に使用、運用された艦艇、兵器を集めてみました。連邦軍に比べると種類が少し多いですがお馴染みの艦艇もかなり出てきます。お楽しみに!


この攻防戦もザビ家の争いの一つの末路と言えるでしょう。連邦軍のパブリクがビーム攪乱幕を張ることに成功し、連邦軍、ジオン公国軍ともにビーム兵器を封じたうえで第3艦隊の陽動作戦で時間を稼ぐことに成功した連邦軍の第2艦隊によるソーラー・システムの用意に間に合い、ドズルが気づき衛星ミサイルを発射するも間に合わずソロモンは焼かれ甚大な被害を受けてしまいます。キシリアの援軍は間に合わず(ここでも兄弟間の確執が原因となっていましたが)最終的にはドズルにソロモンの放棄を決意させましたね。残存部隊を脱出させるため単機(ビグ・ザム)で時間を稼ぎ玉砕のような最期を迎えるのには軍人としての意地と兵力の温存も含めた司令官としての行動だったのでしょう。ザビ家の中では1番まともな人間だったのではないでしょうか・・・

全高	44m
全長	109m
全幅	93m
武装	2連装大型砲×2
2連装機関砲×2(6)

ダブデ級陸戦艇(陸上艦艇)

まさにジオン公国軍版ビッグ・トレーと言えるでしょう。ブリッジ後部には飛行甲板も装備されていてそうでコミュやドラゴン・フライ等のV/STOL連絡機や、回転翼機の離着艦が可能だったようです。本編中ではオデッサ作戦攻防戦で何隻か登場していますが、これといった戦闘場面もなくそれ以降の登場はありませんが、サイドストーリではかなりの活躍を見せていました。

全高	99.4m
全長	235m(異説264.4m)
全幅	113.2m
全備重量	16,000t
推進機関	熱核ロケット・エンジン×5
/熱核ロケット・エンジン3×2
武装	3連装メガ粒子砲×2(艦首/艦尾に各1基)
/3連装メガ粒子砲×4
ミサイル発射管×12(艦首)
連装大型対空機関砲×18(左右舷側に各9基)

チベ級重巡洋艦(宇宙巡洋艦)

確かにマ・クベに追撃されていたホワイトベースが発見された時、チベ級からリック・ドム7~8機とギャンが発進していました。ガンダムをテキサスコロニーに追い込むためでしたね。巡洋艦としてはMSの搭載能力はかなりのものだと思います。

全高	4.6m(ランディング・ギア含む)
/3.34m
全長	9.2m/7.9m
全幅	12.1m/13.4m
全備重量	5.2t/9.46t
推進機関	化学燃料ジェット・エンジン
最高速度	マッハ3.4/マッハ2.91
武装	30mm6連装戦闘砲×2
/6連装ミサイルランチャー×2
対空ミサイル×4
/バルカン砲

ドップ(大気圏内用戦闘機)

コロニー出身者の技術集団が地上でいきなり大気圏内用戦闘機を設計、製造するのは大変な事だったのでしょう。ただTVアニメの中で報告では最高速度マッハ5というセリフがありデータと食い違ってますね。

要撃機という機種は、味方領空に進行してきた敵機、とりわけ爆撃機、偵察機を迎え撃って撃墜する戦闘機のことであるが、本機ドダイYSが属するとされる「要撃爆撃機」なる役務の機種は実在せず、作品内での創作概念である。また、関連メディアでは「要塞爆撃機」と記述されたり、「要爆撃機」と記述されている例もある。

ドダイYS

なんか爆撃機としての登場は無かったと思います。マチルダ・アジャン中尉率いるミデア隊を迎撃するため、マ・クベの部隊が本機3機にグフ3機を載せドップを数機護衛とした追撃隊を出していて、これが爆撃機だとは知りませんでした。最後のア・バオア・クーの攻防戦の時にそれらしき機体が見えてるぐらいで他に登場場面は無かったと思います。

全高	123.7m
全長	495m
全幅	351.5m
全備重量	144,000t
推進機関	熱核ロケット・エンジン×5
武装	連装メガ粒子砲×8(両舷に各3、艦尾に2)
連装対空砲×2(後部上甲板)
搭載数	MS×182

ドロス級超大型宇宙母艦(宇宙空母)

何といってもア・バオア・クー攻防戦での登場シーンが印象的ですよね。グワジン級と共に周りのMSなどの機体と比べ、その巨体の迫力は満点でした。ペイロードもMSを182機も積載できるなど圧倒的でしたね。この戦いもこの巨体が沈むことで一気に連邦軍側に傾いたようですね。

パプア級の後継艦として開発された。全長は260m。前部と後部は巨大な箱形船体で、前後の船体下部からキール(竜骨)が斜めに伸び、これを介して艦橋を含む中央船体と接続され、横から見るとV字型のシルエットになっている。

パゾク級輸送艦(宇宙輸送艦)

本編後半からよく見かけるようになりましたね。初登場時はリック・ドム12機を1度に失った艦隊にMSの補給を行っていました。その後もソーラー・レイの付近での作業中の本艦やキシリアの艦隊で運用されている多数の本艦が見えていました。多数の艦がア・バオア・クーに向かっていたのも確認できましたし、キシリアの直属の艦隊(シャアも含まれていました)にも1艦ホワイトベースの独立部隊を迎え撃っていたのも見えました。

全高	155m</75m
全長	230m/253m
全幅	145.6m/119.2m
全備重量	19,000t
ペイロード	8,000t
推進機関	熱核ロケット・エンジン×2

パプア級補給艦(宇宙輸送艦)

本編序盤から登場。キャラクター同志の会話からカタパルトも装備されていたということでした。旧式艦と言うことですが、いろいろなサイドストーリーも含め数多くの作戦に投入され、重要な役回りが多かった輸送艦だったと思います。ただ輸送艦ということで武装は貧弱で撃沈されるシーンがとても多かったですね。

全高	21.2m
全長	38.0m
全幅	56.8m
全備重量	195t
ペイロード	140t
最高速度	マッハ0.7
乗員人数	2名

ファット・アンクル(大気圏内用輸送機)

機体の大きさからみるとペイロードが大きい機体ですね。ランバ・ラル隊にザクを補給したり、ゾックとズゴック各1機を搭載し、海上のマッドアングラー上部に着陸しているシーンが確認できます。MSを3機搭載できたということは他にも各種の作戦に運用されたのでしょう。

情報収集潜水艦
詳細は不明

プローバー級潜水艦(水中艦艇)

本編中ではベルファスト港外に潜み、ホワイトベースを監視し続けるスパイ、ミハル・ラトキエからの情報を本隊へ送り続けていました。それ以外の登場シーンは見つかりません。

型式番号	PVN.42/4 または HT-01B
全高	13.4m
全長	10.2m[4]/15.9m
全幅	7.4m
全備重量	62t[4]/42.4t
動力源	ガスタービン・エンジン
最高速度	120km/h[4]/99.4km/h
マゼラ・トップ:300km/h
武装	175mm砲×1
/155mm榴弾砲×1
35mm機関砲×3
/3連装バルカン砲×1
使用弾種	成型炸薬弾(HEAT)
装弾筒付翼安定徹甲弾(APFSDS)
乗員人数	2名

マゼラアタック(主力戦車)

本編序盤から登場。ガルマ・ザビの部隊でドップやザクと共にホワイトベースに戦闘を仕掛けるシーンでした。特に印象的だったのは補給を受けられないランバ・ラル隊がランバ・ラル亡き後、残存部隊が苦し紛れともいえるような改造で、マゼラ・トップをサムソンに搭載してみたり、カーゴの上部に取り付けたりと利用いていましたね。まぁ驚いたのは砲塔部分とベースの部分が分離、VTOLで砲塔が飛んじゃうのには驚きました。オデッサ作戦では61式戦車との交戦シーンも記憶に残っています。

アンコウを模した外観をしていて、眼にあたる部分にブリッジがある。アスロック、サブロックなどの武装を備え、水陸両用型のMS、およびMAを多数搭載することが可能になっている。映像からは、格納庫に水中用MAグラブロと水陸両用重MSズゴック5機を搭載しているのが確認できる。

マッド・アングラー級潜水母艦(水中艦艇)

キシリアの部隊に左遷されたシャアの最初の任務がこの艦を旗艦としたマッドアングラー隊によるホワイトベース追撃であったと思います。大西洋上で搭載されていたMAグラブロなどを使用してホワイトベースを苦しめていましたね。それ以外の登場シーンは思い出せません。

ジオン公国軍は地球侵攻に際し、海面・水面が地表の7割以上をしめる為、多数の艦艇を必要としていた。小型の戦闘艇としては水上戦闘艇シーランスを準備しHLVにて投入した。一方、指揮・輸送を行う大型艦については、降下させるのも困難な上、コロニー国家故に建造のノウハウもなく、鹵獲した地球連邦軍の艦を自軍の戦力として積極的に採用せざるを得なかった。

ユーコン級攻撃型潜水艦(水中艦艇)

巡洋艦ファルメルはムサイ級軽巡洋艦の改良発展型として製造された艦で、連邦軍兵士から「赤い彗星」と恐れられたシャア=アズナブル少佐の旗艦として遊撃任務に従事していた。外観上は艦橋部とメインエンジン支柱部の形状でしか相違点がないものの、内部構造からの再設計がなされており、戦闘力、機動性、物資積載能力等のあらゆる面で通常のムサイ級より高い性能を有している。

ムサイ級旗艦型軽巡洋艦(宇宙巡洋艦) CC-102 ファルメル(シャア専用ムサイ)

全高 79.4m(76.9m)
全長 234m/197m
全幅 98.4m(103.2m)
本体重量 (13,000t)
全備重量 13,000t[5]/32,954t[26,200t)
推進機関 熱核ロケット・エンジン×2
最高速度 マッハ7.14
武装 連装メガ粒子砲×3
145型大型ミサイルランチャー×2
Cクラス小型ミサイルランチャー×10
搭載数 MS×6

ムサイ級軽武装型軽巡洋艦(宇宙巡洋艦) CC-45 キャメル

さて、、皆さんはこの2艦の違いが一目でわかるでしょうか?これが分かればあなたは立派な病的ガンオタです!この艦はご承知の通り同型艦が無数にあり有名なところでもトクメル、スワメル、クワメル、バロメルなどキリがありません。ただファルメルは主砲が3連装になっていた気がするんですが・・・何にせよ弱点も多いにせよ最も量産された艦艇ではないでしょうか?

全高	8.8m/13.0m
全長	12.4m/9.6m
全幅	22.8m/29.1m
全備重量	10.5t/19.4t
最高速度	マッハ1.2/424.2km/h
武装	20mm連装機関砲×2
機首ミサイル×4
小型爆弾

ルッグン(大気圏内用偵察機)

パトロール機または偵察機ということだけど出来のいい機体だったようですね。旋回能力も高いし、武装も小型爆弾でホワイトベースの機関部に被害を与えるなど活躍が目立ちます。ミノフスキー粒子撒布下でもかなりの情報収集が可能だったという資料もありジオン軍の航空機としてはかなり上出来だったようですね。

ジオン公国軍が開発した機動浮遊機と呼ばれる陸戦兵器であり、一種のホバーバイク。 
車体の前後に内蔵されたホバーファンを電動モーターで高速回転させて浮力を生み、浮遊しながらの高速移動が可能となっているため、機動力や走破性はジオンの陸戦兵器の中でも随一。

ワッパ(歩兵用ホバークラフト)

他のシリーズでも似たような機体を見かけた気がするんですがこの機体の後継機?またははせいがたなのでしょうか?ただ装備も違うし、民間でも使用されてたような覚えがあるんですが、記憶が定かではありません。

あとがき

いかがだったでしょうか?結構な数の脇役たちのおかげでガンダムシリーズが支えられていたんですね

もしもう一度見直す機会があったらこの連中にも目を向けてやってもらえれば一層楽しめるんじゃないでしょうか。

機動戦士ガンダム(一年戦争)で使用された艦艇・兵器たち(連邦軍編) - Middle Edge(ミドルエッジ)

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