ZIGZO(ジグゾ)

ZIGZO(ジグゾ)
プログレッシブロック・ポップロックが中心で、擦れた癖のある耳に残るボーカルとシンプルながらも重厚で躍動感あるサウンドが特徴。
http://www.cube-music.com/j-artists/band-group/zigzo/ZIGZO 邦楽バンド音楽情報 | キューブミュージック
ハードでストレートな楽曲から実験的で壮大なドラマティック・チューンまで多彩な音楽性を意欲的に取り入れて、アーティスティックな姿勢を前面に押し出している。
http://tower.jp/artist/257030/ZIGZOZIGZO - TOWER RECORDS ONLINE
メンバー

TETSU(高野哲)

RYÖ(岡本竜治)

DEN(大西啓之)

SAKURA (櫻澤泰徳)
バンド経歴
1998年に様々な音楽経歴を持ったRYÖ、DEN、SAKURAの3人でセッションを開始します。そして、8月にTETSUが加わり、メンバーが揃います。
1999年2月に渋谷ラ・ママにてシークレットライブが行われるが、バンド名を公表しなかったにもかかわらずネットを中心にファンが騒ぎ始め、チケットは一気にプラチナ・チケットに。当日は入りきれないファンが会場の周りを埋め尽くしました。そして、バンド名をZIGZOに正式決定します。
また4月にも赤坂BLITZにて無料ライヴを開催、ニッポン放送「オールナイトニッポン」のみでしか告知していないのにもかかわらず、翌日には噂を聞きつけたファンの問い合わせの電話が殺到しました。
【1stシングル】
その後も完成度の高い音楽とライヴ・パフォーマンスの素晴らしさで注目を集め続けていきます。
ちなみに、メンバー4人で最初に作った曲は、「よろこびのうた」でした(のちの、1999年10月1日に発売する1stアルバムに収録されます)。
【2ndシングル】
【3rdシングル】
Amazon.co.jp: ZIGZO, TETSU : splash! - ミュージック
【4thシングル】
Amazon.co.jp: ZIGZO, TETSU, RYO : tonight, I will - ミュージック
【5thシングル】
その後、ZIGZOは2ndアルバムを出し、全国8カ所の12本のツアーを開催します。今まではサポートメンバーが参加していましたが、今回のツアーよりバンドメンバーだけで行いました。また、最終日の12月29日・渋谷AXでのLIVEは、 ZIGZO史上過去最高の盛り上がりをみせました。
【6thシングル】
【7thシングル】
Amazon.co.jp: ZIGZO, TETSU, 土方隆行 : flow - ミュージック
【8thシングル】
Amazon.co.jp: ZIGZO, TETSU, 佐久間正英 : チェルシー - ミュージック
2001年末「今後の音楽活動のあり方をメンバー間で話し合った結果、それぞれの道を進もうという結論に達した。」という理由で解散を発表します。翌年1月にベストアルバムを発売し、3月の「"THE LAST SCENE ZIGZO" TOUR」東京・赤坂BLITZ公演にて解散しました。ちなみに結成当初から全力を注いだ曲編成にこだわっている為、ライブでアンコールは行いません。
バンド、再始動!!
2011年11月20日、SAKURAの誕生日企画イベント「暗黒秋櫻」にて4人がシークレット出演。
TETSUが最後のMCで「2012年3月17日、赤坂BLITZでライブやります。ZIGZOでした」と再始動を宣言しました。実は、2011年6月20日(ZIGZOの日)に隠密リハーサルが行われていました。
2012年3月17日、赤坂BLITZにて“THE 2nd SCENE ZIGZO”(再結成公演)を開催。同年6月16日から7月1日、10年振りの全国ツアー“TOUR THE 2nd SCENE ZIGZO”を7都市9公演開催。さらに、同年6月11日、オフィシャルサイト内にて公開された「hullaballoo room」で、“TOUR THE 2nd SCENE ZIGZO”全公演の全音源を配信するなど、再結成後は、ライブや音源の配信、未発表だったシングルのPVを収録するなど精力的な活動を展開しています。
【再結成に至った経由をTETSUが明かしていました】
インタヴュー | ZIGZO
関連映像
「ZIGZO」 は、とにかくメンバーのキャリアが凄かったです。安定したプレイでノリのいい曲が多く、メンバー同士の強い連帯感を感じさせられました。是非聴いてみて下さい。