これだけ歌の上手い人にテーマシングを歌われ、演技をされてしまった映画は、心に嫌でも残ってしまいますね。
共演のクリス・クリストファーソンのソロやデュエット曲も入っているサウンドトラック版も素晴らしく、映画との相乗効果もあり新たな感動を呼び起こします。
それにしても、名演、名画、名曲です。感動するしかありません。
それでは最後に、ビー・ジーズのバリー・ギブがプロデュースした1980年リリースのアルバム「ギルティ」をご紹介しましょう。
数あるアルバムの中でバーブラ・ストライサンド最大のヒット作です。
ギルティ
シングルカットされた「ウーマン・イン・ラヴ」は全米1位に輝いた忘れることの出来ない名曲です。心に染み入りますね。
名曲と名演技。最近は映画監督としても活躍していますが、いつまでも美しい歌声と姿を届けてほしいものです。