懐かしい漫画の傑作エピソードvol.5(封印作品・打ち切り作品・自主規制・想定外の衝撃的な展開・トンデモない漫画)

懐かしい漫画の傑作エピソードvol.5(封印作品・打ち切り作品・自主規制・想定外の衝撃的な展開・トンデモない漫画)

封印作品、驚きの打ち切り作品、自主規制作品、懐かしい人気漫画の衝撃的なトンデモないエピソードを振り返ってみましょう。一部トンデモない衝撃的な展開のアニメも紹介しています。


その特訓内容はあおむけに寝て顔だけを土でおおい(地面に顔面を埋めているような状態)、ジープで顔を引かせるという壮絶なものでした。

地面に顔面を埋めて、ジープで顔面をひかせる。

エリックのアイアンクロー対策の為に自分の顔面を地面に埋めて車に轢かせると言う常識離れした特訓が描かれている。

顔面を鍛えるための特訓・・・こんな特訓をやったら殺人(未遂)で逮捕されてしまいます。

マンホールのふたを外し、開いた穴の上でブリッジをして鍛える。ブリッジしている馬場の上で力道山がジャンピングニードロップをする。

馬場のお腹でなく急所のチンコに当たってそうですが・・・

猛牛の角にボクシンググローブをつけて突進させる

この算数テストは採点ミスがあるので、のび太は0点ではない。

一問目の下の問題「7-4×4」=「-9」

この負の数は中学で習う問題です。できなくてもしかたがない。

算数のテストの一問目が採点ミス。のび太の回答「2+(2×5)=12」は正解なので、採点ミスであり0点ではありません。

投げやりなテロップ「来週10月23日の『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』は空いた時間があれば放送します。」

2004年10月23日に新潟県中越地震が発生したために、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の「PHASE-03 予兆の砲火」は放送休止となりました。

そのため来週(10月30日)に、「PHASE-03 予兆の砲火」をもう一度「再放送する」という案内です。

投げやりなテロップになったのは、現場は大変でそれどころではなかったのでしょう。パニックに陥って、慌てて作ったテロップなので非常に雑な意味がわからない文面になったのでしょう。

投げやりなテロップ「来週10月23日の『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』は空いた時間があれば放送します。」

『リングにかけろ』 ギリシア十二神の誰も直に会った者はいない謎の存在の「ゼウス」。

『リングにかけろ』は、車田正美による日本の漫画作品。集英社「週刊少年ジャンプ」1977年2号 - 1981年44号に連載された。

開始当初は貧しい家庭に育った気弱な少年の高嶺竜児が、プロボクサーだった亡き父の遺志を継いで世界チャンピオンを目指すべく、姉の菊の教えを受けて成長していくスポ根漫画で、試合の内容も現実的なものだったが、途中から路線を変更。

実際のボクシングとはかけ離れた技(作中ではフィニッシュブローまたはニュー・スーパー・ブロー、略してNSBとも称されている)を持ったボクサー同士が超人的な戦いを繰り広げる内容へと変貌した。

この路線変更は大当たりし、当時の『週刊少年ジャンプ』の看板漫画となった。

「ギリシア十二神」編
近侍である巫女のパンドラが、ゼウスの命令だと偽って勝手に日本Jr.抹殺ともう片方のカイザーナックルの奪取を画策した。

ポセイドンが竜児との試合中に語った言葉によれば、それまで十二神のメンバーですらゼウスに直に会った者は居なかったとされる。十二神でさえ誰もゼウスの顔を見ていない。まさに謎の存在。

人間とは思えない巨大な姿で出現したゼウス。どういうトリックなのか(パンドラが画策していそう)。

ポセイドンが竜児との試合中に語った言葉によれば、それまで十二神のメンバーですらゼウスに直に会った者は居なかったとされる。誰もゼウスの顔を見ていない。

高嶺 竜児(たかね りゅうじ)の前にとうとう姿を現したゼウス。

ゼウスは死神なのか・・・。

ゼウスは竜児同様カイザーナックルの後継者候補であり、二個一対のカイザーナックルの片方を所持していた。

近侍である巫女のパンドラが、自分の命令だと偽って勝手に日本Jr.抹殺ともう片方のカイザーナックルの奪取を画策したことを怒っていたが、世界連合Jr.との決戦場において初めて、竜児が片方のカイザーを所有する後継者候補であることを知り、ポセイドンとの試合ですでにボロボロに疲弊しきった竜児と戦う。

ゼウスの顔。普通に人間のイケメンだった。

技の名前を叫んだボクサーによって対戦相手が吹っ飛ばされる構図が、見開きや大ゴマで描かれるパターンが多用されるようになった。

その演出も派手なものが多く、物語の終盤で高嶺竜児が身に付けた技「ブーメランテリオス」などは同じ絵のコピーを見開き内に無数に貼り付けるなど、表現方法は様々なものが試された。

ゼウスのフィニッシュブローの「ゴッドイリュージョン」

ゴッドイリュージョンを食らっても立ち上がる竜児

最後はテリオスとゴッドイリュージョンの打ち合い

テリオスを食らったゼウスのやられ方がかっこいい。

関連する投稿


レトロゲーム配信サービス「プロジェクトEGG」より『トラぶるCHASER 第1話』『3Dテニス』が配信スタート!!

レトロゲーム配信サービス「プロジェクトEGG」より『トラぶるCHASER 第1話』『3Dテニス』が配信スタート!!

レトロゲーム関連の復刻・配信ビジネスなどを行うD4エンタープライズが運営するレトロゲーム配信サービス「プロジェクトEGG」にて、新規コンテンツ『トラぶるCHASER 第1話 トラブルは空から未来から(PC-9801版)』『3Dテニス(MSX版)』の配信がスタートしました。


『オホーツクに消ゆ』と北海道紋別市がコラボ!ゲームに登場するシーンを使用したアクリルジオラマが「ふるさと納税返礼品」に!

『オホーツクに消ゆ』と北海道紋別市がコラボ!ゲームに登場するシーンを使用したアクリルジオラマが「ふるさと納税返礼品」に!

ジー・モードより、推理アドベンチャーゲーム『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ ~追憶の流氷・涙のニポポ人形~』の世界観を再現したオリジナルグッズが、北海道紋別市のふるさと納税返礼品として提供されます。


抜群のスタイルで💦世の脚光を浴びた『広田恵子』現在は?!

抜群のスタイルで💦世の脚光を浴びた『広田恵子』現在は?!

高校時代からモデル活動を始め1986年に「カネボウ・スイムウエアイメージモデル」として脚光を浴びた広田恵子さん。現在は家族で〇〇を組んで活動している・・・。


完璧・無量大数軍の一人「完肉」の称号を持つキン肉マン『ネメシス』が、SpiceSeedキン肉マンシリーズに登場!!

完璧・無量大数軍の一人「完肉」の称号を持つキン肉マン『ネメシス』が、SpiceSeedキン肉マンシリーズに登場!!

ハイクオリティフィギュアの製造・販売で好評を博している株式会社SpiceSeed フィギュア事業部より、キン肉マンシリーズのフィギュア『ネメシス』が発売されます。


懐かしの名作が勢揃い!特製クリアしおりが貰える書店フェア「藤子・F・不二雄 S(すこし)★F(ふしぎ)な世界」が開催!!

懐かしの名作が勢揃い!特製クリアしおりが貰える書店フェア「藤子・F・不二雄 S(すこし)★F(ふしぎ)な世界」が開催!!

藤子・F・不二雄による名作の数々を紹介する書店フェア「藤子・F・不二雄 S(すこし)★F(ふしぎ)な世界」が、8月7日(木)より全国のフェア参加書店にて順次開催されます。


最新の投稿


歌声と美食に酔いしれる夜!昭和レトロアイドル増田樹乃の限定10名プレミアムディナーショー

歌声と美食に酔いしれる夜!昭和レトロアイドル増田樹乃の限定10名プレミアムディナーショー

複合型リゾート「オーパークおごせ」(埼玉県入間郡)は、昭和レトロなアイドル・増田樹乃氏によるスペシャルディナーショーを2026年2月7日(土)に開催します。限定10名というプレミアムな企画で、埼玉県の食材をテーマにした全8皿の豪華フルコースとライブパフォーマンスを提供。参加者にはサイン入りボトルワインもプレゼントされ、非日常的な空間で特別な夜を過ごせます。


ビックリマンAI名刺メーカー爆誕!あなたの顔が「スーパーゼウス」風に?40周年記念企画

ビックリマンAI名刺メーカー爆誕!あなたの顔が「スーパーゼウス」風に?40周年記念企画

ビックリマン「悪魔VS天使シリーズ」40周年を記念し、アル株式会社とロッテが共同で「ビックリマンAI名刺メーカー」を2025年12月16日から40日間限定で提供します。ユーザーが自身の顔写真をアップロードすると、生成AIがビックリマン風のキャラクター画像に変換。公式キャラと融合した名刺デザインを作成・購入でき、ファンが物語の登場人物になる体験を提供します。


タブレット純が語り尽くす!伝説の「エレックレコード」秘話&秘蔵映像を映画館で

タブレット純が語り尽くす!伝説の「エレックレコード」秘話&秘蔵映像を映画館で

神奈川県民ホールは、音楽イベント「KANAGAWA ロックサーキット」の第3弾として「タブレット純 フォークを語る~伝説のレーベル『エレックレコード』トーク&上映会~」を2026年1月23日にイオンシネマ座間にて開催します。昭和歌謡の伝道者・タブレット純氏とMUSIC LIFE CLUBの井口吾郎氏が、吉田拓郎、海援隊などを輩出したエレックレコードの知られざるアートと音楽カルチャーの軌跡を解き明かします。


懐かしのブリキ缶が大集合!「昭和の缶に、恋してる」レトロ缶企画展開催

懐かしのブリキ缶が大集合!「昭和の缶に、恋してる」レトロ缶企画展開催

東洋製罐グループが運営する容器文化ミュージアムは、企画展「昭和の缶に、恋してる レトロブリキ缶コレクション」を2025年12月15日から2026年2月20日まで開催します。昭和100年を記念し、お菓子や贈答品などに使われた貴重なブリキ缶を展示。缶の構造やデザイン、当時のエピソードも交え、昭和の生活文化とブリキ缶の魅力を再発見できる展示内容です。


「パックマン」「ゼビウス」などナムコット名作がブランケットに!ファミコン外箱を再現した「クラシックゲームブランケット」登場

「パックマン」「ゼビウス」などナムコット名作がブランケットに!ファミコン外箱を再現した「クラシックゲームブランケット」登場

株式会社KADOKAWA Game Linkageは、ナムコットブランドのファミコンソフト『パックマン』、『ゼビウス』、『ドルアーガの塔』の外箱をモチーフにした「クラシックゲームブランケット」3タイトルを2026年2月16日に発売します。両面印刷で外箱の表裏デザインを忠実に再現し、A5サイズ16ページの冊子も同梱。現在、予約受付中です。