機動戦士ガンダム(1年戦争)のモビルスーツたち

機動戦士ガンダム(1年戦争)のモビルスーツたち

機動戦士ガンダム一年戦争のモビルスーツ。どれも懐かしい連中ですよね。これ憶えてないというような機体までモビルアーマーも含めて可能な限り紹介してみたいと思います。 かなり長い記事になると思いますがお好きな方、時間のある方は読んでみてください。


「 ルウム戦役 」

地球連邦軍

すみません。量産型の画像が見つかりません。この画像はRX-75-4です。一年戦争開戦前、地球連邦軍はジオン公国軍のMS開発計画を察知して対MS戦闘車両として完成したRTX-44を、さらにMSとして全面的に改修した。RX計画の下、タキム社やサムソム・シム社などが参画し、急遽ロールアウトに漕ぎ着けた地球連邦軍初のMSがガンタンクであり、主力MS部隊の支援機として開発された。

地球連邦軍長距離支援型モビルスーツ RX-75 ガンタンク ハヤト=コバヤシ曹長機

射程距離260kmの主砲を装備って完全に戦略兵器でしょ?砲塔だって回らないしミノフスキー粒子まかれたら意味ないし・・・なのにアニメでは戦術的な戦闘場面でしか使用されていないような?足場が斜面だったらどうするんだろう?やられキャラだと思っていたけどア・バオア・クーまで生き残って戦ったのはエライ!

一年戦争のV作戦により開発されたRXシリーズの1機で、同じRXシリーズであるガンダム、ガンタンクと共通規格のコア・ブロック・システムが採用されている。

中距離支援型モビルスーツ RX-77-2 ガンキャノン

RX-77 (RX-77-2) ガンキャノン

中距離支援型モビルスーツとして開発されたRX-77-2 ガンキャノンは、主装備として両肩に実体弾式キャノン砲を2門備えていたが、この240mm低反動キャノン砲が装備されている肩部ペイロードは共通規格化されており、戦況に応じて種々のオプション兵装に換装することが可能となっていた。

RX-77-2 ガンキャノン スプレーミサイルランチャー装備

「地球連邦軍」の試作機。両肩のキャノン砲と赤い重装甲が特徴の中距離砲撃用MSで、「ガンダム」や「ガンタンク」とは互換性のある兄弟機という設定。劇中では主人公「アムロ・レイ」が所属する「ホワイトベース」隊に配備され、主に「カイ・シデン」、「ハヤト・コバヤシ」、「リュウ・ホセイ」が搭乗する。さらに、アムロがガンダムの代わりに一時的に搭乗する場面もある。 一年戦争のV作戦により開発されたRXシリーズの1機で、同じRXシリーズであるガンダム、ガンタンクと共通規格のコア・ブロック・システムが採用されている。 地球連邦軍初のMSガンタンクは、次世代の主力戦車 (MBT) として開発が進められていたRTX-44を急遽転用したものであったため、MSとしては機動性が低く種々の問題を抱えるであろうことは明らかであった。このため、続くこの機体では、ガンタンクにおいて発生した機動性の問題を解決すべく二足歩行型として開発に着手した。このとき、地球連邦軍では二足歩行型試作ロボット「RXM-1」が開発されていたため、このデータを基に開発が進められたほか、鹵獲したジオン公国軍のザクの実戦データも反映された。 こうして完成したガンキャノンは、ジオン公国軍のMSと比べてもひけをとらないものとなり、初期試作型のRX-77-1に続いてRX-77-2として本機がジャブローで6機製作され、そのうち3機がテストのためにサイド7へ送られた。その後、テスト中にジオン公国軍の強襲を受け、2機が破壊され、残った1機がホワイトベースで運用されることとなった。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%8E%E3%83%B3

ガンキャノン - Wikipedia

う~ん こいつは確かに強い気がした。ビームサーベル&盾持たせりゃ最強でしょ。ところでカイ・シデンてパイロットとしてどうだったんだろう?ア・バオア・クーでも生き残ってるし結構能力高くない?

本機はV作戦と呼ばれる連邦軍モビルスーツ開発計画の一環として、量産型MSの開発に先立って技術確立のために開発された汎用試作型MSの1号機である。MS-06の性能をあらゆる面で凌駕すべく開発された汎用MSの試作第1号であり、 RX-77-1同様各種新技術を採用している。火力より機動性を重視した設計であるが、火力・機動性・装甲ともに MS-06を遥かに凌ぐ性能を誇る。

RX-78-1 プロトタイプガンダム

ジオン公国軍の主力MS-06F ザクIIの威力を目の当たりにした地球連邦軍が、これに対抗すべく発動した新兵器開発計画「V作戦」に基づき試作した白兵戦用MS。設計・開発はテム・レイ技術大尉主導の下、タキム社、サムソニシム社、スーズ社、他数社の企業チームによって行われた。パイロットの帰還率の向上と貴重な実戦データの回収のため、腹部に脱出用小型戦闘機コア・ファイターを内蔵するコアブロックシステムを採用している。また、後に開発されたGパーツとの換装により様々な形態での運用も可能である。

RX-78 (RX-78-2) ガンダム

RX-78 (RX-78-3) ガンダム

地球連邦軍汎用試作型MSガンダムの3号機、通称G-3。マグネットコーティングが施され、
驚異的な機体反応速度を誇る高性能モビルスーツである。基本的スペックは RX-78-2 と変わらないが、主に宇宙空間におけるバランス調整のテストに使用された。1機のみ建造され、テスト中にジオン軍の強襲を受けるが、損傷が軽微であったため回収、ルナツーにて引き続きデータ採取用に使用される。後にマグネットコーティングの実験機として使用された 作例は小説版です。

汎用試作型モビルスーツ RX-78-3 ガンダム G-3 アムロ=レイ少尉機

「地球連邦軍」が開発した試作機の1機で、主人公「アムロ・レイ」の搭乗機。額のV字型ブレードアンテナと、人間の目を模した複眼式のセンサーカメラが特徴で、ほかのMSに比べ人間に近い形状を持つ。これらの特徴は、以降のシリーズ作品に登場する「ガンダムタイプ」の基本となった。敵対勢力である「ジオン公国軍」のMSの多くを凌駕する性能を持ち、パイロットのアムロの成長と相まって「一年戦争」で伝説的な戦果を上げる。 ジオン公国軍の主力MS「ザクII」の威力を目の当たりにした地球連邦軍が、これに対抗すべく発動した新兵器開発計画「V作戦」に基づき試作した白兵戦用MS。設計・開発はテム・レイ技術大尉主導の下、タキム社、サムソニシム社、スーズ社、他数社の企業チームによって行われた。『劇場版ガンダム』第一作のパンフレットにおいて、関節部にはサムソニ・シム社の電動モーター(脚部駆動にはタキム式NC-3M)、メインエンジンにはタキムNC-7強化核融合炉、ビーム・サーベルにはビーム発生用にタキムNC-5エンジン、コアファイターには航空機タイプ核融合エンジンタキム式NC-3、そしてアンテナはスーズ式79タイプという記述があり、それがうかがえる。また、パイロットの帰還率の向上と貴重な実戦データの回収のため、腹部に脱出用小型戦闘機コア・ファイターを内蔵するコア・ブロック・システムを採用している。また、(テレビアニメ版においては)後に開発されたGパーツとの換装により多彩な形での運用も可能である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A0_(%E6%9E%B6%E7%A9%BA%E3%81%AE%E5%85%B5%E5%99%A8)

ガンダム (架空の兵器) - Wikipedia

アムロの父親の設計・開発というのはストーリー上必要だったのか?それはさておきアムロが搭乗すればこの一年戦争中最強のモビルスーツなのは間違いないようだ。(数値的にはゲルググの方が上)しかしニュータイプ専用機というわけではないし量産出来たと思うのだが・・・それでもお安くまとめたジムを量産型としたのは物量に頼る連邦軍の伝統か?確かにドズルも「戦いは数だ」とおっしゃっていましたが。

ガンダムMAモード(ガンダムスカイ)

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