機動戦士ガンダム(1年戦争)のモビルスーツたち

機動戦士ガンダム(1年戦争)のモビルスーツたち

機動戦士ガンダム一年戦争のモビルスーツ。どれも懐かしい連中ですよね。これ憶えてないというような機体までモビルアーマーも含めて可能な限り紹介してみたいと思います。 かなり長い記事になると思いますがお好きな方、時間のある方は読んでみてください。


「 ルウム戦役 」

地球連邦軍

すみません。量産型の画像が見つかりません。この画像はRX-75-4です。一年戦争開戦前、地球連邦軍はジオン公国軍のMS開発計画を察知して対MS戦闘車両として完成したRTX-44を、さらにMSとして全面的に改修した。RX計画の下、タキム社やサムソム・シム社などが参画し、急遽ロールアウトに漕ぎ着けた地球連邦軍初のMSがガンタンクであり、主力MS部隊の支援機として開発された。

地球連邦軍長距離支援型モビルスーツ RX-75 ガンタンク ハヤト=コバヤシ曹長機

射程距離260kmの主砲を装備って完全に戦略兵器でしょ?砲塔だって回らないしミノフスキー粒子まかれたら意味ないし・・・なのにアニメでは戦術的な戦闘場面でしか使用されていないような?足場が斜面だったらどうするんだろう?やられキャラだと思っていたけどア・バオア・クーまで生き残って戦ったのはエライ!

一年戦争のV作戦により開発されたRXシリーズの1機で、同じRXシリーズであるガンダム、ガンタンクと共通規格のコア・ブロック・システムが採用されている。

中距離支援型モビルスーツ RX-77-2 ガンキャノン

RX-77 (RX-77-2) ガンキャノン

中距離支援型モビルスーツとして開発されたRX-77-2 ガンキャノンは、主装備として両肩に実体弾式キャノン砲を2門備えていたが、この240mm低反動キャノン砲が装備されている肩部ペイロードは共通規格化されており、戦況に応じて種々のオプション兵装に換装することが可能となっていた。

RX-77-2 ガンキャノン スプレーミサイルランチャー装備

「地球連邦軍」の試作機。両肩のキャノン砲と赤い重装甲が特徴の中距離砲撃用MSで、「ガンダム」や「ガンタンク」とは互換性のある兄弟機という設定。劇中では主人公「アムロ・レイ」が所属する「ホワイトベース」隊に配備され、主に「カイ・シデン」、「ハヤト・コバヤシ」、「リュウ・ホセイ」が搭乗する。さらに、アムロがガンダムの代わりに一時的に搭乗する場面もある。 一年戦争のV作戦により開発されたRXシリーズの1機で、同じRXシリーズであるガンダム、ガンタンクと共通規格のコア・ブロック・システムが採用されている。 地球連邦軍初のMSガンタンクは、次世代の主力戦車 (MBT) として開発が進められていたRTX-44を急遽転用したものであったため、MSとしては機動性が低く種々の問題を抱えるであろうことは明らかであった。このため、続くこの機体では、ガンタンクにおいて発生した機動性の問題を解決すべく二足歩行型として開発に着手した。このとき、地球連邦軍では二足歩行型試作ロボット「RXM-1」が開発されていたため、このデータを基に開発が進められたほか、鹵獲したジオン公国軍のザクの実戦データも反映された。 こうして完成したガンキャノンは、ジオン公国軍のMSと比べてもひけをとらないものとなり、初期試作型のRX-77-1に続いてRX-77-2として本機がジャブローで6機製作され、そのうち3機がテストのためにサイド7へ送られた。その後、テスト中にジオン公国軍の強襲を受け、2機が破壊され、残った1機がホワイトベースで運用されることとなった。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%8E%E3%83%B3

ガンキャノン - Wikipedia

う~ん こいつは確かに強い気がした。ビームサーベル&盾持たせりゃ最強でしょ。ところでカイ・シデンてパイロットとしてどうだったんだろう?ア・バオア・クーでも生き残ってるし結構能力高くない?

本機はV作戦と呼ばれる連邦軍モビルスーツ開発計画の一環として、量産型MSの開発に先立って技術確立のために開発された汎用試作型MSの1号機である。MS-06の性能をあらゆる面で凌駕すべく開発された汎用MSの試作第1号であり、 RX-77-1同様各種新技術を採用している。火力より機動性を重視した設計であるが、火力・機動性・装甲ともに MS-06を遥かに凌ぐ性能を誇る。

RX-78-1 プロトタイプガンダム

ジオン公国軍の主力MS-06F ザクIIの威力を目の当たりにした地球連邦軍が、これに対抗すべく発動した新兵器開発計画「V作戦」に基づき試作した白兵戦用MS。設計・開発はテム・レイ技術大尉主導の下、タキム社、サムソニシム社、スーズ社、他数社の企業チームによって行われた。パイロットの帰還率の向上と貴重な実戦データの回収のため、腹部に脱出用小型戦闘機コア・ファイターを内蔵するコアブロックシステムを採用している。また、後に開発されたGパーツとの換装により様々な形態での運用も可能である。

RX-78 (RX-78-2) ガンダム

RX-78 (RX-78-3) ガンダム

地球連邦軍汎用試作型MSガンダムの3号機、通称G-3。マグネットコーティングが施され、
驚異的な機体反応速度を誇る高性能モビルスーツである。基本的スペックは RX-78-2 と変わらないが、主に宇宙空間におけるバランス調整のテストに使用された。1機のみ建造され、テスト中にジオン軍の強襲を受けるが、損傷が軽微であったため回収、ルナツーにて引き続きデータ採取用に使用される。後にマグネットコーティングの実験機として使用された 作例は小説版です。

汎用試作型モビルスーツ RX-78-3 ガンダム G-3 アムロ=レイ少尉機

「地球連邦軍」が開発した試作機の1機で、主人公「アムロ・レイ」の搭乗機。額のV字型ブレードアンテナと、人間の目を模した複眼式のセンサーカメラが特徴で、ほかのMSに比べ人間に近い形状を持つ。これらの特徴は、以降のシリーズ作品に登場する「ガンダムタイプ」の基本となった。敵対勢力である「ジオン公国軍」のMSの多くを凌駕する性能を持ち、パイロットのアムロの成長と相まって「一年戦争」で伝説的な戦果を上げる。 ジオン公国軍の主力MS「ザクII」の威力を目の当たりにした地球連邦軍が、これに対抗すべく発動した新兵器開発計画「V作戦」に基づき試作した白兵戦用MS。設計・開発はテム・レイ技術大尉主導の下、タキム社、サムソニシム社、スーズ社、他数社の企業チームによって行われた。『劇場版ガンダム』第一作のパンフレットにおいて、関節部にはサムソニ・シム社の電動モーター(脚部駆動にはタキム式NC-3M)、メインエンジンにはタキムNC-7強化核融合炉、ビーム・サーベルにはビーム発生用にタキムNC-5エンジン、コアファイターには航空機タイプ核融合エンジンタキム式NC-3、そしてアンテナはスーズ式79タイプという記述があり、それがうかがえる。また、パイロットの帰還率の向上と貴重な実戦データの回収のため、腹部に脱出用小型戦闘機コア・ファイターを内蔵するコア・ブロック・システムを採用している。また、(テレビアニメ版においては)後に開発されたGパーツとの換装により多彩な形での運用も可能である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A0_(%E6%9E%B6%E7%A9%BA%E3%81%AE%E5%85%B5%E5%99%A8)

ガンダム (架空の兵器) - Wikipedia

アムロの父親の設計・開発というのはストーリー上必要だったのか?それはさておきアムロが搭乗すればこの一年戦争中最強のモビルスーツなのは間違いないようだ。(数値的にはゲルググの方が上)しかしニュータイプ専用機というわけではないし量産出来たと思うのだが・・・それでもお安くまとめたジムを量産型としたのは物量に頼る連邦軍の伝統か?確かにドズルも「戦いは数だ」とおっしゃっていましたが。

ガンダムMAモード(ガンダムスカイ)

ガンダムMAモード(ガンダムスカイ)

これってホントに必要?

RB-79 (VX-76)ボール

RB-79ボール

これのパイロットとして配属された連中は生きた心地がしなかっただろう。ジムの火力支援っていっても後方からの援護ではなくジムと並列的に運用されてたからな~。パトロール隊といったって敵に見つかれば逃げるしかないですから。

RGM-79 (RX-79) ジム

「地球連邦軍」初の量産型MS。主人公「アムロ・レイ」が搭乗する「RX-78 ガンダム」の設計を基に、高価な機能や装備を廃した廉価版MSとして開発された。ガンダムにはおよばないが、敵である「ジオン公国軍」の主力MS「ザクII」を上回る性能を持ち、物量を活かした集団戦法で連邦軍を勝利に導く。赤と薄緑色のカラーリングと、ゴーグル状のカバーに覆われた頭部センサーカメラが外観上の特徴。 一年戦争の序盤ではるかに国力の劣るジオン公国の新兵器・モビルスーツ (MS) により完敗を喫した。これにより連邦軍においてもMSの開発および生産が最重要事項とされ、極秘プロジェクト“V作戦”が発動された。これは以前から連邦軍内で進められていたMS開発計画“RX計画”の技術士官だったテム・レイ技術大尉を中心に進められ、その結果、RX-75 ガンタンク、RX-77 ガンキャノン、RX-78 ガンダムの3タイプのRXナンバー試作機の開発に成功した。 各機は計画どおり、もしくはそれ以上の性能をもったMSであったが、そのままでは生産に時間がかかりすぎ、短期間のうちに量産できる仕様ではなかった。そこで3機種のうち近距離戦用であるガンダムの量産タイプとして、再設計されたのがジムである。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A0_(%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A0%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA)

ジム (ガンダムシリーズ) - Wikipedia

本来、モビルスーツのパイロットの育成には相当な時間が必要なはずだが量産される機体数に合わせるためかなりの時間短縮をしたんじゃなかろうか。ア・バオア・クーにおいて、ジオン軍の少年兵たちが操るザクと性能的には上回っているにもかかわらず五分の戦いになっていたように見えた。ただ物量で遥かに凌駕していたため戦略的には圧倒的勝利を収めている。

ジオン公国軍

MS-05B ザクI(旧ザク)

ジオン公国で最初に完成した実戦型MS。一年戦争時、傑作機と言われた「MS-06 ザクII」の原型となった機体である。動力伝達系や推進剤搭載量などの問題も多いが、宇宙世紀史上初めて小型熱核反応炉を搭載した人型機動兵器を実用化したZIONIC社の功績は大きい。この「MS-05」の生産は0075年よりジオン本国で極秘裏に進められ、同年11月には教育機動大隊が編成され、MSパイロットの育成が開始される。一年戦争開戦時には、「MS-06C ザクII」と共に多数の機体が作戦に参加した。

本編では早番に出てきてすぐに撃破されその後の登場が無かったためだろう この機体の印象は残ってない。後々になってサイドストーリーで詳細を知ることとなった。

MS-06 ザクII(ザク)

初期生産型(A型)に次いで宇宙世紀0077年9月に試作機が完成。ただちにに量産が開始された先行量産型のザクIIであり、ジオン公国軍の一年戦争開戦時点における主力であった。

やはりモビルスーツと言えばこれでしょ。どんなサイドストーリーでも必ず登場するし本編を通してジオン軍を代表する機体だった。皆に愛され続けていることでしょう。なんせ豆腐までできちゃったくらいですから。

MS-06J ザクII 陸戦型

資源、国力で劣るジオン公国が、地球連邦政府に対し独立戦争を挑むためには新兵器「モビルスーツ」の絶対数を確保する必要があった。このためMSの量産に当たり、第一に考えられたのが「生産性」である。

MS-06F 量産型ザクII

MS-06 ザクII(ザク)の改修型を含む総称。

F型の総合性能向上型で主に中隊長以上の士官に配備された機体であり、中隊長用、士官用などとも呼ばれるほか、型式番号からS型とも呼ばれる。

MS-06S ザクⅡ 指揮官型

MS-06S 指揮官用ザクII

搭乗者はシャア・アズナブル、本名をキャスバル・レム・ダイクンといい、セイラことアルテイシア・ソム・ダイクンの実兄である。連邦のエース、アムロ・レイのライバルであり、彼やララァ・スンとの出会いにより、ニュータイプ時代へ目を向けるようになった。

シャア・アズナブルは、そのたぐいまれな操縦能力で機体性能を限界まで引き出し、「通常の3倍のスピード」と恐れられたほどの速さで専用機を乗りこなした。シャアの搭乗したMSの中で、続編も含めて全く損傷しなかったのはこのシャア専用ザクだけである。ガルマ・ザビが戦死して以降は登場せず、以後の消息は不明。ドレンに対する発言によれば、シャア専用ザクは損傷なく存在しているようである。なお、グリプス戦役を舞台にしたOVA『GUNDAM EVOLVE-EVOLVE../12 RMS-099 RICK-DIAS』では、クワトロ・バジーナが操縦するリック・ディアスにインストールされた模擬戦用プログラムとしても登場した。 テレビ版にはシャア専用機以外の本機は登場しない。あくまで角を持つ共通点のみで類似機を列記すれば、劇場版IIIのア・バオア・クーの攻防戦において、部下の量産型を退避壕の外に突き飛ばしておきながら自分だけ壕に潜りこみ、直後に流れ弾のミサイルによって壕ごと撃破されるグリーンの機体が登場する他、ア・バオア・クー防衛ラインにおいて量産カラーの機体と戦列を組み出撃する、シャア専用機に似た赤い機体の姿が見られる。ただし、これらの機体をS型とする明確な証拠はない。しかし、OVA『機動戦士ガンダム MS IGLOO -黙示録0079-』第2話では連邦軍宇宙艦隊を強行偵察する黒い塗装のブレードアンテナ付きザクIIが登場しており、この機体はS型である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%82%AFII#cite_note-cz-2

ザクII - Wikipedia

もうこの機体のことに関しては言う必要ないでしょ。そういえば昔PGガンプラのMS-06S 指揮官用ザクII(シャア専用ザク)とMS-06 ザクIIFを買って箱がカッコイイもんだから作らずに箱ごと透明のフィルムで包装して壁にずっと飾っておいたな~。

MS-07 グフ

MS-07Aの画像が見つからずこれはMS-07Bの画像です。
全高	18.7m
頭頂高	18.2m/18.5m
本体重量	58.5t
全備重量	75.4t/80t
装甲材質	超硬スチール合金
出力	1,034kw[1](60000馬力)
推力	40,700kg
最高速度	99km/h
武装	75mm5連装フィンガーバルカン(グフマシンガン)
ヒート・サーベル(グフサーベル)
ヒート・ロッド
ヒート・ホーク
シールド(グフシールド)
MMP-78 ザク・マシンガン
360mmジャイアント・バズ(弾数10)

最初はザクの色違いくらいにしか思わなかったんだけど話数が進むうちに違いが分かるようになった。ヒート・ロッドを使うと厄介なやっちゃな~。既存の武器は何でも使えてたし・・・かなりの数が生産されたんじゃないのかな?いろんな場面で登場してたと思う。

YMS-07B 先行試作型グフ(ランバ・ラル専用機)

諸元データはMS-07Bに同じ
ただし特別にチューンナップされていたそうである

出ました!ランバ・ラル専用機。「ザクとは違うのだよ、ザクとは。」このおっさんはホント男っぽかったな。最期のシーンは本人の複雑な心境を表し、思いで深いものである。また女房がいいんだ。ランバ・ラル亡き後、ランバ・ラル隊を率い弔い戦を挑むあのカッコよさはなんなんだろ・・・

ジオン公国軍は地球侵攻に向けてMS-06F ザクIIを地上用に改修したMS-06J 陸戦型ザクIIを投入することで対処した。しかし宇宙空間での運用を念頭に開発された機体の改修には限界があり、新たに陸戦専用のMSの開発が求められて完成したのが「グフ」である。開発当初から、重爆撃機ドダイYSとの連携攻撃を考慮されていたため、従来指揮官機用だった頭部通信アンテナを標準装備とした。

陸戦用量産型モビルスーツ MS-07B グフ

MS-07B 量産型グフ

MS-09 ドム

大尉へと昇進していた彼に新たに与えられた機体がこのMS-09 ドムである。ザクとは比較にならないほどの重装甲とパワーを持ちながら、熱核ジェットエンジンにより破格の高機動性を実現したこの新型重MSは、彼らが過去に乗り継いできたあらゆる機体の性能を上回り、彼らが持つ戦闘技術を最大限に生かせるモビルスーツであった。

MS-09 ドム 黒い三連星仕様 ガイア大尉機

中距離攻撃を得意とする彼は、この新型重MSドムを駆り、ジェットストリームアタックの2番手として連邦の白いMSに突撃した。

MS-09 ドム 黒い三連星仕様 マッシュ中尉機

近接格闘戦を最も得意とした彼はジェットストリームアタックの最後尾を務め、連邦MSへと突進した。しかし、突如として後方より現れたミデア輸送機に進路を阻まれ、攻撃目標の変更を余儀なくされる。 このとき、格闘技術に長けた彼はこの突発的な状況でその能力を最大限に発揮し、両腕による打撃でミデアのコックピットを粉砕した。

MS-09 ドム 黒い三連星仕様 オルテガ中尉機

「マチルダさーん!!」悲痛な声を上げるアムロ。本編中でも名シーンの一つだと思う。黒い三連星なんてネーミング、どうかな?と思ったんだけど戦法をみて「なるほどね~」と納得。

MS-09R (MS-R09) リック・ドム

もともと地上戦用のMSであったドムを宇宙用に改修したタイプ。熱核ジェットエンジンを熱核ロケットエンジンとして併用できるようにし、バーニアの強化が施されている。開発に遅れていた宇宙戦用MSの座を MS-14Aが量産されるまでの間、暫定的に主力MSとして活躍した。

宇宙空間戦用量産型モビルスーツ MS-09R リックドム

耐弾性に優れた重装甲と強力な熱核ジェットエンジンを備えるリックドムは、一般兵士用でも充分な高性能を発揮する高性能機であるが、本機体はそれをさらに改修し、機体ポテンシャルの極限まで性能を引き出した赤い彗星専用機である。

MS-09RS リックドム シャア・アズナブル大佐機

「ジオン公国軍」の宇宙用量産機。陸戦用MSである「ドム」の改修機だが、放送当時は外観上のはっきりした違いはつけられていなかった。のちに発売されたプラモデル(ガンプラ)などの設定で、推進器や一部装甲形状の違いが表現された。「黒い三連星」が搭乗するドムと違って名のあるパイロットが搭乗する場面はない。 ザクIIに次ぐ次世代MSを開発中だったジオン公国では、ビーム兵器を標準装備した地球連邦軍のMSの出現以前より、新型の実戦投入は急務となっていた。陸戦用MSとしては既にドムが配備されていたが、宇宙戦用には次期主力MSがロールアウトするまでの繋ぎとして、既存MSの改良型で急場をしのぐこととなった。 軍部の発注に対し、ジオニック社はザクIIの改良型であるMS-06R-2 高機動型ザクIIを、対するツィマッド社はドムの改良型であるリック・ドムを競合機種として提出した。 ツィマッド社はドムに搭載されていた大気圏内用の熱核ジェットエンジンを熱核ロケットエンジンへと換装し、宇宙戦用化を計った。腰部・脚部には各3基のスラスターノズルが設置された。脚部の熱核ロケットエンジン開発のためにMS-06RD-4 宇宙用高機動試験型ザクが製作されたが、テスト中に連邦軍と交戦し爆散している。また、熱核ジェットエンジンの吸気機構、各部の防塵装備などの地上戦用の装備を廃す一方、熱核反応炉の冷却装置や腕部・大腿部・脛部の各部をプロペラントスペースとして用いるなど、各部が再設計された。なお、直立したままのホバー移動が基本だったドムに対し、頭から突進するロケット推進が基本姿勢になったせいか、「顔」が上を向くように改修されている。 一部性能では高機動型ザクIIの方が凌駕していたもののコストパフォーマンスに劣ったため、結果的に総合性能の勝るリック・ドムが採用された。宇宙でドムを製造していた拠点で量産が始まり、一年戦争後期に実戦配備されたが、地上のように他機種を圧倒するような機動性は発揮できず、また大気圏内と異なり移動は推進剤に頼ることになる。本機は次期主力MSであるゲルググの配備が遅れ、また戦況の悪化もあり、暫定的ではあったが終戦まで主力の座にありつづけた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%A0

リック・ドム - Wikipedia

なんかずっとやられキャラだったな~。量産されたんだろうけど活躍したシーンに覚えがない。
シャア専用機の登場場面が思い出せない。

MS-14 (MS-11) ゲルググ

ジオン軍はザクIIF型に代わる次期主力MSの開発に着手、既に宇宙戦用にはツィマッド社の開発したリック・ドムの採用が決定しており、競合に敗れたジオニック社の高機動型ザクII (MS-06R-2) のデータをベースに開発が進められた。ジオニック社はこの次期主力MSの開発にあたり、地球連邦軍のMSを意識したコンセプトに基づいて着手した。すなわちエネルギーCAPを搭載したビームライフルと、近接用兵器としてのビームサーベルの採用である。

「赤い彗星」シャア・アズナブル大佐のもとに配備されたYMS-14は、その先行試作型であり、余剰のある機体性能の限界までチューンが施されていた。当初の目的を達するべく、機体にはマルチビームジェネレータと呼ばれるビームハルバートユニットが搭載されており、状況に応じてツインビームソード(通称ビームナギナタ)とビームサーベルの2形態を使い分けることが可能だった。

YMS-14 ゲルググ シャア・アズナブル大佐機

やっと出てきたと思えば終戦を間近に控えていた遅ればせながらの機体。サイドストーリーでは特別にチューンアップされた機体が登場するも戦況は差し迫り活躍の場は限られていた。

いろんな機体を乗り換えたシャアの一年戦争における最後の機体だったはず。やはり赤い塗装が施されていた。ギレンを殺し軍の掌握を済ませたキシリアの脱出を追い乗り込もうとしたとき整備員が「その機体はだめですよ。シャア大佐の専用機で普通の人では云々」(セリフは正確ではない)その言葉通りこの機体もかなりのチューンアップを施されていたのだろう。この機体でキシリアを殺害することに成功していた。キャスバル・レム・ダイクンとしてサビ家への報復の最後のシーン。
話は変わるがなんでシャアだけは軍服も赤だったのだろ?軍として許されているのが不思議だった。

ツィマッド社が開発した白兵戦用MS。主武装として高出力の試作ビーム・サーベルと、威嚇・牽制用のニードルミサイルを内蔵した円盤状のシールドを持つ。

先行試作型モビルスーツ YMS-15 ギャン マ・クベ大佐機

機体は完成したもののパイロットが払底し乗りこなす者がいなかったある意味悲劇的機体だった。

マ・クベ大佐は余程この機体に慣れていたのか相性が良かったのかかなりの脅威となっていた。それでもアムロが操るガンダムの敵とはなりえず数々の伏線を張った作戦でガンダムを苦しめるも敵ではなかった。でもデザインはいただけなかったな~。

MSM-03 ゴッグ

専用設計された機体としてはジオン軍で初めて採用されてた水陸両用型の重モビルスーツMSM-03ゴッグ。その巨体を包み込む重装甲は絶大な耐弾性を誇り、腕部にフレキシブル・ベロウズ・リムと呼ばれる多重関節機構を採用、腹部にはMSとして初めてのメガ粒子砲も採用されている。

水陸両用量産型モビルスーツ MSM-03 ゴッグ

パワーは凄かった。登場初期においては無類の強さだったよね。パワーに於いてはガンダムをはるかに凌ぎ、陸戦でも圧倒付きな強さを見るシーンが印象的だった。

MSM-04 (MSM-04F) アッガイ

MSM-03とほぼ同時期に実戦配備された簡易量産型モビルスーツがこのMSM-04 アッガイである。熱核反応炉や多くのパーツを MS-06より改造・流用している。機体の廃熱度が低い為、外装に電波・赤外線吸収剤を用い、隠密行動や偵察任務に主に使用された。また、複座として設計されていた為、訓練に用いられる事も多く、最終的に60機が生産された。

水陸両用量産型モビルスーツ MSM-04 アッガイ

「ジオン公国軍」の量産機で、水中航行能力を持つ水陸両用MSの一つ。「ザクII」などの汎用MSよりも大型の頭部と丸みのある体型を持ち、両腕に爪や火器を内蔵している。ザクIIの部品を流用することで、生産性を高めている。 焦茶色とクリーム系ブラウンで塗装された、全体的に丸みを帯びている形状の水陸両用MS。モノアイレールは横方向の全周ターレットに加え、上方向にも設置されているために不要な機能とも判断されるが、画面では頭部を回転させるシーンが頻出する。戦闘後に口から白煙を吐くという光景も見受けられた。 ジオン公国軍は水陸両用MSとしてゴッグやズゴックの開発に着手したが、これらは高出力のジェネレーター搭載のために生産コストが高いという問題点を抱えていた。そこで、コストを抑えた廉価版の水陸両用MSを開発することとなった。 本機はズゴックより後の開発着手だったが、先に完成したためより若い型式番号となっている。MSとしては初めて複座式コクピットを採用し、水陸両用MSの訓練用としても用いられた。 高出力の水冷式熱核反応炉ではなく、生産コストを抑えるために水冷式へ改造したザクIIのジェネレーターを流用した結果、非常に低コストのMSとして完成した。また、発熱が抑えられたことに加えて特徴的な流線的ボディにより、センサーやカメラに対するステルス性が高くなり、偵察任務などに使用されることが多かった。しかし、出力の問題を抱えていたためにジェネレーターを2基搭載とすることでこれを解決し、偵察時の移動中は1基のみを使用することで廃熱を抑えることで対応した。資料によっては装甲表面に電磁波吸収剤が塗布されていたともいわれる。 水中よりも湿地を中心とした陸上における機動性が高く評価され、ジャブロー攻略用のアッグガイ、ジュアッグのベースとして用いられた。本機もジャブロー攻略戦に数機が投入されているほか、0079年11月初旬に生起したオデッサ作戦に投入された機体も確認されている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%83%E3%82%AC%E3%82%A4

アッガイ - Wikipedia

ジャブロー攻略戦で赤鼻が乗っていたよね。シャアはあまり期待していなかったし実際全機撃破されるんだけど続編やサイドストーリーなどでも度々登場していて記憶に残る機体だな~。

MSM-07 ズゴック前期型(量産型ズゴック)

外見上の変化こそないものの、ジェネレーターの高出力化、機動性の強化、装甲の軽量化などの改良がなされ、性能は格段に向上している。クローの中央に内蔵されたメガ粒子砲は、胴体に内蔵することでその射角が限られていたうえに拡散型であったゴッグのメガ粒子砲と比較して、収束率も高まり、非常に高い自由度と貫通力を持っていた。光線状のビームを発射するが、連射することも可能である。

水陸両用量産型モビルスーツ MSM-07 ズゴック カスタム

MSM-03ゴッグに次いで、制式採用された水陸両用MSが、このMSM-07ズゴックである。MSM-03とほぼ同時期に実戦配備された水陸両用汎用型MSであり、MSM-03から得られたデータを元に開発された。

水陸両用量産型モビルスーツ MSM-07 ズゴック

人型機動兵器「モビルスーツ(MS)」のひとつで、水中での行動が可能な水陸両用MSに分類される機体。作中の敵側勢力「ジオン公国軍」が開発した機体で、通常のMSと違って首がなく胴体自体にジオン系MSの特徴であるモノアイ(単眼)カメラを内蔵している。ほかにも蛇腹のような構造を持つ手足、両手の鋭い爪(アイアン・ネイル)といった独特の構造を持つ。ズゴックに限らず、水陸両用MSは一般的な人型を外れた異形の機体が多い。 モビルアーマー(MA)を多く開発したMIP社の開発による唯一のMSであり、ツィマッド社のゴッグと同時期に開発に着手した。アッガイの型式番号であるMSM-04は本来なら本機に与えられるはずであったが、先に運用されたゴッグのデータをフィードバックしたためアッガイよりも量産化が遅れ、別の型式番号を与えられた経緯を持つ。だがその高い完成度はジオン公国製MSの中でもトップクラスであり、先行して量産化されていた2機種に代わって水陸両用MSの主力となった。前線からの評価も高く、カラハ曹長は、「ゴッグよりズゴックの方が性に合う」という趣旨の発言をしている。キャリフォルニアベースにおいてゴッグの後期型と同じラインで生産が行われた。 ジェネレーターの冷却を水冷式から水冷・空冷式のハイブリッドに変更したことで搭載する冷却水を減らすことに成功し、ゴッグより20tほど軽量化されている。そのパワーは従来のジオン軍MSに比べて「桁違い」であった。なおかつ十分な防御力も確保されており、正面装甲はガンタンクや61式戦車の砲撃にも耐えた。水中では股間部分の水流ジェット推進器で航行し、その速度はゴッグを凌駕する。また背部には熱核ジェットと熱核ロケットを兼ねた推進器を装備し、水中はもとより陸上でも陸戦型ザクIIと同程度といわれる軽快な運動性能を示した。モノアイ・レールは全周ターレットとなり背部の視認性が向上した。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BA%E3%82%B4%E3%83%83%E3%82%AF

ズゴック - Wikipedia

マッドアングラー隊での活躍は覚えている。ガンダムが水中に落ちた時には翻弄しまくっていた。陸戦でもかなりいい線いっていたような・・・結構いい機体に感じる。

MSM-07S ズゴック後期型(シャア専用ズゴック)

本機体はMSM-07の指揮官用の改良バージョンであり、キシリア・ザビ少将配下に転属したシャア・アズナブル大佐専用のチューニングが施されていた。

MSM-07S ズゴック 指揮官型 シャア・アズナブル大佐機

ジャブローでの活躍は見事だった。シャアが妹セイラと出会ってしまうシーンも印象的だったけどガンダムを翻弄しながらの退却戦はさすがシャアという見ものだった。これもやはり赤く塗装されていたよな。

MSM-10 ゾック

キャリフォルニアベースのドライドックで建造された砲撃戦を主体とした水陸両用超重MS。モビルアーマー構想の過渡期に設計された機体であるため、きわめてモビルアーマー的要素が強いMSとなっている。通常MSの4倍以上の出力の熱核反応炉を搭載し、頭部フォノンメーザー砲1門、胴体両肩部4門×2の計8門のメガ粒子砲を装備している。脚部は歩行には使用できず、陸上では脚部の熱核ジェットエンジンによるホバーユニットのみで移動を行う。

水陸両用試作型モビルスーツ MSM-10 ゾック

ジオン公国軍の試作型水陸両用モビルスーツ (MS)。機体色はペールグリーン。 MSにしては珍しく、前後対称の容姿を持つ。両肩に4門、前後合わせて計8門のメガ粒子砲を装備している。頭頂部にあるものはフォノンメーザー砲1門と公称されているが、実際はメガ粒子砲とであるとする資料もある(しかし劇中では頭頂部にある肩部メガ粒子砲と同型の部位からではなく、その周囲のスリットから光線を発射している)。これらの武装を稼働するため、一年戦争当時としては破格の、ザクIIの4倍近くの出力を持つ大出力ジェネレーターを搭載している。メガ粒子砲は連射も可能で連邦軍MSのビームライフルに匹敵し、1機で公国軍一個中隊のMSに匹敵する火力を有する。 しかし、これらの装備は機体の大型化と重量の増大をもたらし、機動性の大幅な低下を引き起こした。機体を支える脚部は歩行能力がなく、熱核ジェットエンジンによるホバーで移動を行う。緊急時は、脚部スラスターによる飛行で移動し、ジャンプ力はザクIIの数倍といわれている。前後対称の容姿(武装)を持っている理由は、運動性が低く、左右に移動する敵機の機動性に追いつけないためとも言われている。 腕部に爪(クロー)が装備されているが、武装としては飾りに近い。アンカーとしての使用が考えられていたらしい。このため、MSというよりは移動砲台に近い機体である。これはモビルアーマー (MA) への過渡期に設計されたためで、生産計画では、小型MAとしての位置づけとなっている。 建造はキャリフォルニアベースのドライドックで行われた。熱核水流ジェットによる推進速度等の性能は良好だった。クチバシと俗称されるフェアリングシェル(整流殻)を可変式とし、角度を変化させることによって水中での機体周辺の抵抗・流体特性を調節しており、水陸両用MSの中では最高の整流効果となっている。 量産化の計画があったが、実際には試作機として3機が製造されたのみである。2号機はジャブロー攻略戦に実戦参加したが、目立った戦果もなくガンダムに撃破されている。残る2機は、北大西洋潜水艦隊「マンタレイ」にグラブロとともに配備され、実戦テストが行われた。このうち、1号機は輸送中に対潜攻撃機の攻撃により、潜水艦ごと撃破されている。3号機の所在は不明(回収説あり)で、3機以外の機体(バリエーション)の存在が噂されているが、真偽は不明とされる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BE%E3%83%83%E3%82%AF

ゾック - Wikipedia

こいつどっちが前なの?コックピットはどうなってるの?シャアは嫌いだったみたいだがジャブローでのシャアの退却を援護していた。それ以外の記憶はなし。

MSN-02 (MS-X16, MSN-X2) ジオング

ジオング
ZEONG
型式番号	MSN-02
全高	17.3m
頭頂高	不明/23m(脚部装備状態:39m
本体重量	151.2t
全備重量	231.9t/159t
装甲材質	超硬スチール合金
出力	9,400kw
推力	187,000kg
センサー
有効半径	81,000m
最高速度	マッハ9
武装	有線制御式5連装メガ粒子砲×2
頭部メガ粒子砲×1
腰部メガ粒子砲×2
搭乗者	シャア・アズナブル

MSN-02 (MS-X16, MSN-X2) ジオング

Amazon | ZEONOGRAPHY #3015 ジオング | バンダイ 通販

「ジオン公国軍」の試作機で、同軍が開発した最終型のMSという位置づけにある。特殊な素養を持つ「ニュータイプ」パイロットに対応した操縦および火器管制システム「サイコミュ」を標準装備している。劇中ではまだ両脚のない未完成状態で、脚の代替として大型の推進器を内蔵していた。劇中未登場である完成状態は「パーフェクト・ジオング」とも呼ばれ、脚を含む全高は通常のMS(18メートル程度)の倍以上ある38メートルにも達する。 『機動戦士ガンダム』の終盤において、ジオン軍大佐「シャア・アズナブル」が搭乗し、主人公「アムロ・レイ」が搭乗する「ガンダム」と死闘を繰り広げる。 ジオン公国軍はニュータイプの可能性に着目しており、開発を続けていたサイコミュ兵器は一年戦争末期、ブラウ・ブロ、エルメスの完成でようやく実用化に漕ぎ着けたが、この時点では装置が大型だったため、モビルアーマー (MA) サイズの機体にしか搭載できなかった。しかし、ザクIIに代わる主力MSに搭載すべくMS-16Xの型式番号を与えられ、「ジオン」の名を冠したジオングとして開発が進められた。 開発にあたりザクIIをベースとしたテスト計画「ビショップ計画」によってサイコミュ試験用ザクが試作され、貴重なデータを収集した。しかし、サイコミュシステムの小型化が十分でなくMS-16Xは一般的なMSの2倍近い全高となり、MAに近いサイズのMSとして設計が進められた。実戦機と試作機を含む3機製造され、同時に脚部も開発されたが最終戦に間に合わなかった。また、無線サイコミュでの機体プランも予定されていた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%82%B0

ジオング - Wikipedia

そういえばシャアがジオン軍人として最後に乗ったのはこの機体だったっけ。何のかんの言いながらも結構な戦果を挙げていたよね。ガンダムとの相打ちは最終局面においては盛り上がった戦闘で、その後の生身でのアムロとのやりあいはやはり必然だったんでしょ。

MAX-03 アッザム(モビルアーマー)

アッザムは、月面に配備されていた移動式対地攻撃兵器G87ルナタンクを元に開発された「移動式重機関砲座」である。最大のスペースを占めていた機体下部の燃料タンクに代わって、大出力のジェネレーター4基、ミノフスキークラフト、主武装の換装、アッザム・リーダーなどが搭載された。更にバーニアを廃しホバーエンジンを搭載、4基の接地用ダンパーを設置するなど、重力下でも使えるように再設計されている。また、使用目的に合わせてコクピットも改修された。乗員は操縦士と射撃手の2名であるが、非常時にはオートパイロット機能を使用して1名での運用も可能であった。

比較的序盤で登場した機体。マ・クベ大佐の座乗機だった。キシリアも一度同乗していたような・・・モビルアーマーというより砲台付きの移動指令所みたいな感じだったな。ガンダムにコテンパンにされてたし・・・

MA-04X ザクレロ(モビルアーマー)

高速で移動し、拡散メガ粒子砲で敵機を撃破、および敵の視程外から強力な加速力で勢いをつけ、大質量と相対速度を利用してすれ違いざまに巨大なヒート・ナタで敵機を叩き切るというコンセプトで開発に着手した。そのため機体下部の2基の大型バーニアユニットにより推進し、そのバーニアユニットの前部と機体後部に2基ずつ設けられた姿勢制御バーニアで機体を制御する。

宇宙戦用試作型モビルアーマー MA-04X ザクレロ

ジオン公国の宇宙戦用試作型MA(モビルアーマー)。 MIP社により、キャリフォルニアベースにおいてビグロやグラブロに先駆けて開発された宇宙戦用MAである。数度に渡る設計変更や開発メーカーの不手際などが重なり、大幅に遅れて完成した。高速で移動し、拡散メガ粒子砲で敵機を撃破、および敵の視程外から強力な加速力で勢いをつけ、大質量と相対速度を利用してすれ違いざまに巨大なヒート・ナタで敵機を叩き切る(要領としてはプロレス技のラリアットのように)というコンセプトで開発に着手した。そのため機体下部の2基の大型バーニアユニットにより推進し、そのバーニアユニットの前部と機体後部に2基ずつ設けられた姿勢制御バーニアで機体を制御する。推進力はあったが機体の運動性能の向上は望めなかったため制式採用には至らず、宇宙空間でのテストを前に開発途中で放棄された。軍が機体性能に疑問を持ったため型式番号を与えなかったとも言われていたが、その後MA-04Xという型式番号の存在が広く知られている。なお、一年戦争当時のビグロ等の標準的なMAに較べれば小型であり、後記する外見も含め異彩を放つ存在である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%AD

ザクレロ - Wikipedia

上官の敵討ちのためなんて軍の中であり?みたいな話しだったけどジオンの兵士はどうも男々したのが多いようでなんか普通に見ていた。しかしこいつ強かったな~。

MA-05 ビグロ(モビルアーマー)

宇宙戦用として最初に実用量産化されたモビルアーマー。推進器に2基の熱核ロケットエンジンを用いたことで機動性が非常に高くなり、Gに耐性のある者でなければパイロットになれないほどの高速を発揮する。この機体特性のため、一撃離脱戦法を得意とした。また、武装も充実しており、幅広の本体に接近戦用のクローアーム2基を装備している。

ジオン公国軍の宇宙用量産型モビルアーマー (MA) である。機体色は緑を基調とする。 宇宙戦用に最初に実用化されたMA。 推進器に2基の熱核ロケットエンジンを用いたことで機動性が非常に高くなり、Gに耐性のある者でなければパイロットになれないほどの高速を発揮する。この機体特性のため、一撃離脱戦法を得意とする。また、武装も充実しており、幅広の本体に接近戦用のクローアーム2基を装備している。このクローはモビルスーツ (MS) を捕らえる事ができるほど大きく、Gファイター(Gブルイージー)をつかんだ時は同機のガンダムシールドに穴があいた。またビグロ後期型をそのまま流用したビグ・ラングでは、ボールを捕まえて投擲した事もある。そのほか、計8基のミサイルランチャーやメガ粒子砲を装備し、火力は高い。メガ粒子砲はクチバシ状の装甲で保護され、発射時のみ露出する。後期型は出力と推力が向上した他、ガトリング砲の追加やクローを大型多目的マニピュレーター換装した上、腕の関節を増やすなど若干の改修がなされている。。 膠着した戦局の打開と拠点防衛という観点から、単独での攻撃力の大きさと、防衛戦兵器としての効力が見込まれ生産、実戦配備された。しかし、MAの常として死角が多いため白兵戦に持ち込まれると意外に弱く(しかし、高速で移動する本機をMSで捕捉し、白兵戦に持ち込むことはきわめて困難である)、また生産コストも高価であり、対艦戦用に少数が生産されたに留まっている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%82%B0%E3%83%AD

ビグロ - Wikipedia

とにかく早い早い。結局はやられちゃうんだけど(当たり前か)これはこれで使い道のある機体だと思う。ジオンのモビルスーツやモビルアーマーって腕とか手の使い道が面白い。このパイロットの敵討ちにザクレロが出撃しちゃうんだよね。

MA-08 ビグ・ザム(モビルアーマー)

一年戦争終盤、ジオン公国軍は地球連邦軍の本拠地であるジャブローを攻略するための兵器を開発していた。本機の開発にあたっては、圧倒的な攻撃力と防御力を兼ね備えた機体であることが求められた。結果として機体は大型化し、全高60mにも及ぶ巨大MAとして完成した。機体色は緑で巨大な楕円状・円盤型の胴体と、2本の脚部を持つ。外見のデザインはジオン公国章をモデルにしているという説がある。乗員は3名であるが、操縦系の切り替えにより1名でも操作が可能である。

対要塞戦用試作型重モビルアーマー MA-08 ビグ・ザム

ジオン公国軍の試作型モビルアーマー(MA)。 一年戦争終盤、ジオン公国軍は圧倒的な攻撃力と防御力を兼ね備えた機体を求めた結果、本機は全高60mにも及ぶ巨大MAとして完成した。機体色は緑。巨大な楕円状・円盤型の胴体と、2本の脚部を持つ。外見のデザインはジオン公国章をモデルにしているという説がある。乗員は3人であるが、操縦系の切り替えにより1人でも操作が可能である。 機体中央部には大型メガ粒子砲を装備しており、一撃で戦艦を沈めるほどの破壊力を有する。また、胴体部には水平360度全方位に計26基のメガ粒子砲が張り巡らされ、敵地にて一斉掃射することで壊滅的なダメージを与える。脚部には設置された片足3本のクローは、射出することで対空防御兵器として機能する。 防御用にIフィールドジェネレーターを搭載しており、中長距離からのビーム兵器を完全に無効化する。一方で肉薄攻撃でのビーム攻撃や実体弾兵器の攻撃に対しては特別な防御手段は持たないが、装甲も分厚いため、劇中では至近距離からボール部隊の180mmキャノン砲で集中攻撃されてもまったくダメージを受けなかった。 起死回生の一撃としてドズルら4人(操縦1、火器管制1、航法1、機長(ドズル)1)が搭乗し、先陣を切って残存兵力を糾合して出撃するも、ソーラ・システム第二照射を受けて全艦隊の1/4に相当するソロモン残存艦隊を損失。急遽作戦変更してソロモンから撤退するジオン公国軍艦艇の時間稼ぎ役となった。要塞内部に侵入したジムやボール部隊などの連邦軍ソロモン侵攻部隊を殲滅するほか、ビーム砲による長距離攻撃で連邦軍宇宙艦隊のマゼラン級宇宙戦艦やサラミス級巡洋艦を多数撃沈した。その中には、ティアンム艦隊旗艦「タイタン」も含まれる。以上の戦果から、ドズルは「ビグ・ザムが量産の暁には連邦なぞあっという間に叩いてみせるわ」と嘯くが、既に資源、運用人材両面でジオンにはビグ・ザムを量産する余力など残っていないと考えられた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%A0

ビグ・ザム - Wikipedia

もう圧倒的強さ!ドズルがこいつで出撃する前に家族を脱出させるんだけど後に重要な役回りとなる愛娘ミネバがまだ赤ちゃんだったのを覚えている。しかしザビ家の人間ではこのドズル以外伴侶を得たものがいなかったような・・・なんでかな~?まぁこの戦争の後、後継者争いも無くミネバを旗印として第一次ネオジオンが糾合されたのは幸か不幸か・・・

MAM-07 (MAN-07) グラブロ(モビルアーマー)

全高	26.1m
全長	40.2m[10]/40m
本体重量	324.1t
全備重量	739.7t[10]/200t
装甲材質	超硬スチール合金
推進機関	熱核水流ジェットエンジン×6基
出力	11,000kw[10](100,000馬力)
最高速度	30k
武装	7連装噴進魚雷発射管×2
対空ミサイルランチャー×2
グラブロクロー×2

ジオン公国軍の水中用MA。 MIP社により水陸両用MSと同時期に開発され、初めて実戦投入された水中用MAである。ジオン公国軍ではコストの問題から特定の運用に限定した複数のMA開発計画が同時に進行しており、その中で本機が最も早く完成する。開発は先行していた同じMIP社製のビグロをベースに行われ、開発着手から1か月半という短期間で完成している。 推進には水陸両用MSと同様に熱核水流ジェットエンジンを用い、単独で地球一周するほどの航続距離を備えているとも言われている。 武装は魚雷および対空ミサイルを装備し、水中・水上の敵どちらにも攻撃可能である。この対空ミサイルはブーメラン状の整流板が設置されているため、ブーメランミサイルとも呼ばれる。また機体左右にフレキシブルアームを介して装備されている鉤爪“グラブロクロー”は直接敵機や敵艦船の装甲を破壊でき、航行時には機体後方に折り畳むことにより抵抗を軽減する。視覚センサーとしてモノアイを備えるが、機首にソナーも内蔵しておりこれらを併用して行動する。また量産機ではこの機首部分にメガ粒子砲を搭載することが計画されていたが、量産化は実現せず計画のみにとどまっている。 サンディエゴ基地の潜水艦ドックで計3機が建造され[12]、メキシコ湾を拠点とした大西洋上でテストが行われた。うち1機はマッドアングラー隊に支給され、ホワイトベース隊と交戦し撃破されている。残りは連邦軍の海上艦隊に対しての攻撃に使用され、マダガスカル沖で終戦を迎え、接収されている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%AA%E3%83%B3%E5%85%AC%E5%9B%BD%E3%81%AE%E6%A9%9F%E5%8B%95%E5%85%B5%E5%99%A8#.E3.82.B0.E3.83.A9.E3.83.96.E3.83.AD

ジオン公国の機動兵器 - Wikipedia

元来シャア用に用意されていたはず。しかしさすが水中用MA、水中ではガンダムを圧倒し空中を飛ぶホワイトベースに水中潜行したまま追いついちゃうなど う~ん。やるやる。

MAN-03 (MAN-X3) ブラウ・ブロ(モビルアーマー)

フラナガン機関で開発されていたニュータイプ専用MAの第1号機である。開発者の1人シムス・アル・バハロフ中尉の発言によれば、0079年12月初旬でようやく実用化にこぎつけた段階であった。本機は機体本体から有線で制御されるメガ粒子砲塔(連装2基と単装2基)を射出して攻撃可能(オールレンジ攻撃)である。また、機体も3つのブロックからなり、それぞれ独立行動も可能。この分離/合体機能は戦闘用ではなく、被弾時の緊急脱出用であった。

ニュータイプ専用試作型モビルアーマー MAN-03 ブラウ・ブロ

ジオン公国軍の開発したニュータイプ専用モビルアーマー (MA)。 フラナガン機関で開発されていたニュータイプ専用MAの第1号機である。開発者の1人シムス・アル・バハロフ中尉の発言によれば、0079年12月初旬でようやく実用化にこぎつけた段階であった。本機は機体本体から有線で制御されるメガ粒子砲塔(連装2基と単装2基)を射出して攻撃可能(オールレンジ攻撃)である。また、機体も3つのブロックからなり、それぞれ独立行動も可能。この分離/合体機能は戦闘用ではなく、被弾時の緊急脱出用であった。さらに劇中未使用だが、右ブロックと左ブロックにジョイントしたエンジン部も切り離せるので、設定上は5つのブロックからなる。塗装は灰色と紫色。 サイコミュ搭載機であり、サイコミュを活用できるニュータイプであれば1名でも操縦・戦闘が可能である。非ニュータイプ数名の搭乗による運用も行える。コクピットはモビルスーツ (MS) に比べてかなり広く3人以上の座席が確認でき、複数のクルーによって運用される戦闘艦艇や攻撃ヘリコプターのような通常兵器のコンセプトを延長した機体である。また、本機は『機動戦士ガンダム』に登場する全MS・MAの中で最大の重量を誇る、ヘビー級の機動兵器でもある。 本機は実質的には単なる小型艦艇であったが、機体周囲に機動バーニア(砲口にも見える孔)が配されており、ガンダムのビームライフルを回避する機動性能が確保されていた。また、MSの胴体とほぼ同じサイズの各メガ粒子砲塔は艦載砲並に強力で、戦闘ではガンダムのシールドを一撃で砕き、ガンキャノンの両足をもぎとっている。コントロールとエネルギー伝導ケーブルを兼ねるワイヤーの長さは1km。ワイヤレス型攻撃端末よりも到達範囲は狭いが、砲のエネルギーは本体から直接供給され、かつ主機自体に余裕があるために速射性が高く、立て続けに発砲することが可能。その他にも、有線であることからビットと違って敵ニュータイプに思念波を察知されづらく、端末が狙撃されにくいとの利点もある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AD

ブラウ・ブロ - Wikipedia

シャリア・ブル大尉のイメージがとても強く残っている機体。ソロモンでホワイトベース隊と交戦した時、アムロが「さがれ!これはいつもの敵とは違う!」と叫ぶように交信していたな。シャリア・ブル大尉ってどこまでも静かな人だよね。死を迎えるときでさえ全然うろたえたり興奮してる覚えがないんです。

MAN-08 (MA-05H, MAN-X8) エルメス(モビルアーマー)

一年戦争末期、ジオン公国軍によって初のニュータイプ専用機ブラウ・ブロが開発されていたが、一般のパイロットでも操縦が可能なものだった。本機はその思想を更に押し進め、完全なるニュータイプ専用機としてフラナガン博士らによって開発された。サイコミュシステムを用いて機体本体の制御と機体内部に搭載するビットと呼ばれる小型のビーム砲台の遠隔操作を行うシステムを採用。そのためコクピット内部は必要最低限の操縦機器のみで、そのほとんどはコンソール類となっている。また高Gによるパイロットへの負荷を軽減するため、機体前部に配置されたコクピットには高性能の緩衝装置が設けられている。

ニュータイプ専用試作型モビルアーマー MAN-08 エルメス

一年戦争末期、ジオン公国軍によってブラウ・ブロが開発されていたが、ニュータイプ専用機と言いつつも一般のパイロットでも操縦が可能なものだった。本機はその思想を更に押し進め、完全なるニュータイプ専用機としてフラナガン博士らによって開発された。サイコミュシステムを用いて機体本体の制御と機体内部に搭載するビット(初期設定での名称は「ドク」)と呼ばれる小型のビーム砲台の遠隔操作を行う。そのためコクピット内部は必要最低限の操縦機器のみで、そのほとんどはコンソール類となっている。また高Gによるパイロットへの負荷を軽減するため、機体前部に配置されたコクピットには高性能の緩衝装置が設けられている。 機体前面はパイロット保護のため厚い装甲板で覆われている。スラスター類は機体下部の左右エンジンユニットに3基ずつ設けられたバーニア・ノズルが確認できるのみである。これは耐弾性を向上させるためだとも言われ、腕部などのAMBAC作動肢を持たない本機は機体内部にジャイロを有し、これによって機体制御の補助を行う。 本体の武装は長距離射撃用メガ粒子砲が2門のみで、機体自体がビットの運用目的に特化したものとなっている。 ブラウ・ブロやジオングなど同時期のニュータイプ専用機のオールレンジ攻撃が有線誘導式だったのに対し、本機はミノフスキー粒子格子の振動波をサイコミュで制御するミノフスキー通信によりビットを無線誘導し、長距離からの攻撃もしくは攻撃対象に対して予期せぬ方向からの攻撃が可能である。全長8.4mのビットにはビーム砲が装備され、搭載された小型ジェネレーターによりエネルギー供給を行う。1基のメインバーニアと無数に配置された姿勢制御バーニアにより高い機動性を誇る。ビットにはモノアイが設けられ、捉えた敵機の映像をサイコミュを介してパイロットに伝達する。なお、劇中では戦場においてエルメスとビット群が並航するシーンが描かれているが、エルメス本体にはビットを収容・発進させるギミック設定がなく、戦場までビットをどうやって輸送していたのかは不明である。 当初は連邦軍の索敵圏外からビットでの長距離スタンドオフ攻撃を行なって大戦果をあげたが、パイロットに負担がかかり過ぎる事から長距離実戦運用投入は1回のみで終わり、フラナガン博士らの手でビットは短距離用に調整された(以降ガンダムシリーズ全編を通して、サイコミュ兵器によるスタンドオフ攻撃は行われていない)。その結果、本機のビット運用は自ら戦いながら操作に集中する必要が生じ、それはニュータイプパイロットといえども難事であったため、その間敵から本機を守る護衛機が必要となってしまった。 3機が製造されており、1号機はパイロットのニュータイプ能力が不十分だったため暴走したビットの攻撃により爆破されたとされている。2号機はララァ・スン少尉、3号機はクスコ・アル少尉にそれぞれ与えられ、実戦に参加した。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%82%B9_(%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A0%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA)

エルメス (ガンダムシリーズ) - Wikipedia

エルメスといえばララァ・スンでしょ。ニュータイプ専用機のこの機体との相性も抜群だったんじゃないですか。かなりの戦果をあげていたけど長時間はもたないみたいだったな。しかしララァ・スンの死というのは後々までアムロとシャア二人にとってのトラウマであり最期まで争ってしまう理由になってるんじゃないかな。続編でも結構な場面でさらりと登場するね。

最後に・・・

その他にも・・・

機動戦士ガンダム(一年戦争サイドストーリー)で登場したモビルスーツ - Middle Edge(ミドルエッジ)

機動戦士Zガンダム(グリプス戦役)のモビルスーツたち - Middle Edge(ミドルエッジ)

機動戦士ガンダムZZ(第一次ネオ・ジオン抗争)のモビルスーツたち - Middle Edge(ミドルエッジ)

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(第二次ネオ・ジオン抗争)のモビルスーツたち - Middle Edge(ミドルエッジ)

機動戦士ガンダムF91(宇宙世紀0123年)のモビルスーツたち - Middle Edge(ミドルエッジ)

【ザビ家の人々】 宇宙世紀(UC)ガンダムシリーズ  この一族を知らなければガンダムは語れないでしょう - Middle Edge(ミドルエッジ)

サイドストーリーや小説、漫画などを入れればこれら以外にも試作機などたくさんの機体が登場する一年戦争だったけど今回はTV放映アニメに限って紹介させてもらいました。(あまりにも長くなりすぎるので…)最後まで読んでくださった方お疲れさまでした。本当にありがとうございました。

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【1965年生まれ】2025年還暦を迎える意外な海外アーティストたち!

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2025年(令和7年)は、1965年(昭和40年)生まれの人が還暦を迎える年です。ついに、昭和40年代生まれが還暦を迎える時代になりました。今の60歳は若いとはと言っても、数字だけ見るともうすぐ高齢者。今回は、2025年に還暦を迎える7名の人気海外アーティストをご紹介します。